5月3日 2日目

新日本海フェリー
新日本海フェリー posted by (C)うしまる

フェリーのアナウンスで眼が覚めました

新日本海フェリー苫小牧~秋田間は17:30~翌7:00ですから
睡眠時間としては十分です

早起きの人達は既に船室を抜け出して朝日を見ながらくつろいでいます

新日本海フェリー
新日本海フェリー posted by (C)うしまる

甲板に出てみると本日も快晴の予感!
バイクのりにとってこれ以上嬉しい予感はありません

新日本海フェリー
新日本海フェリー posted by (C)うしまる

秋田港に入港しました 
バイクは通常は乗船は一番最初 下船は一番最後になります

新日本海フェリー
新日本海フェリー posted by (C)うしまる

今回のフェリーは賑わっていました
車両甲板をL字にぎっしりとバイクが積まれています

IMGP2217
IMGP2217 posted by (C)うしまる

フェリーの御トイレは狭いので最初の路の駅で身支度をすませます

IMGP2220
IMGP2220 posted by (C)うしまる

あまりスタンプは集めるつもりは無いのにスタンプ帳を
買ってしまいました 

角館
角館 posted by (C)うしまる

そして先ず最初の目的地【角館】に到着です

角館
角館 posted by (C)うしまる

温暖化のせいもあってか近年はGWに角館でサクラを観るのは
困難になってきています 川べりのサクラのトンネルは
完全に葉っぱのみになっていました

角館
角館 posted by (C)うしまる

角館
角館 posted by (C)うしまる

角館
角館 posted by (C)うしまる

角館
角館 posted by (C)うしまる

安藤醸造
安藤醸造 posted by (C)うしまる

武家屋敷通りでも店を出してる【安藤醸造】の販売店舗  で
新作らしい味噌入りの肉まんを買い食いしてみました

安藤醸造
安藤醸造 posted by (C)うしまる

安藤醸造
安藤醸造 posted by (C)うしまる

これは美味いですっ! (o^―^o) 味噌とたっぷりの具材が
日本人好みのコラボレーション! 見かけたら食べてみることをお勧めです

角館
角館 posted by (C)うしまる

散歩で完全に眼が覚めましたので以前から立ち寄ってみたかった
六郷へバイクの進路を定め出発します

あったか山
あったか山 posted by (C)うしまる

六郷の奥にあるキャンプ場と温泉がある あったか山まで
ちょっと脚を伸ばして視察に

IMGP2245
IMGP2245 posted by (C)うしまる

このあたりの街灯は面白い形をしています

あったか山
あったか山 posted by (C)うしまる

キャンプ場にはツリーハウスもあります 

あったか山
あったか山 posted by (C)うしまる

温泉から歩いてすぐの場所がテン場のここはなかなか良さそうでした
よく訪問する東日本をキャンプしまくってる記録のHPに書いてあった通りで
機会があったらここは宿泊したいものです

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

六郷の街の中に観光案内所があって地図をいただけます

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

湧き水が多いせいか街中の水路が清涼な香りで
普通の民家の横の水路のような水臭さが全くありません

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

いたるところに名前の着いた湧き水の場所があります

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

はて このまま飲んでもいいものか?
と悩んでいたらひとめで観光客と解るバイクのウェアを着込んだ姿に
地元の叔父さんが そのままひしゃくで飲んでごらん~と教えてくれました

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

うん! 美味しい!

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

たまり水をそのまま飲むのは久しぶりです

でも本能的に水の清涼さが全く問題ないと感じる綺麗さでした

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

ちょうどこの頃は渇水期らしくて乾いてる場所も数箇所ありました

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

バイクは観光案内所の前にとめさせて貰って歩いて回りました
駐車場に困らないのはとても助かります

六郷湧水
六郷湧水 posted by (C)うしまる

さて 寄り道が多かったので今宵の宿に向けて走り出さねばっ

IMGP2267
IMGP2267 posted by (C)うしまる

途中御トイレに立ち寄った路の駅でツイ視界に入った
立ち食い蕎麦に吸い寄せられてしまいました

IMGP2270
IMGP2270 posted by (C)うしまる

なめこ蕎麦 おいし~い(笑)

ほっと湯田
ほっと湯田 posted by (C)うしまる

道路状況も良くて程なく JR駅内にお風呂が有るので有名な
ほっと湯田駅に到着

砂ゆっこ
砂ゆっこ posted by (C)うしまる

ほっと湯田に入ろうか迷いましたが寝たかったので
寝風呂の出来るこちらに決めました

砂ゆっこ
砂ゆっこ posted by (C)うしまる

受付を済ませ渡された浴衣に着替えて
浴槽の有るエリアを素通りして通路をズンズン進みます

砂ゆっこ
砂ゆっこ posted by (C)うしまる

扉を開けるとそこには沢山の人達が蒸されています

砂の山が寝床の左右に造ってあって間に寝たらクワで
両脇の山を崩して埋めてくれます ( ̄◇ ̄)

砂風呂は実際に体験すると思ったよりきつい砂の圧迫感に驚きます 

圧迫されてるせいか自分の心臓の脈動が全身で感じられて
まるで加圧トレーニングをしてるみたいな感じです

砂ゆっこ
砂ゆっこ posted by (C)うしまる

室内はサウナのような温度です

クワの様な道具で砂を掻き分けくぼみを造り人を寝かせては
埋めていく作業は一日やったらかなりの減量効果がありそうです

砂ゆっこ
砂ゆっこ posted by (C)うしまる

砂を払って海水浴のシャワーみたいな部屋で砂落しをした後
浴槽で湯船につかります

砂風呂で蒸し焼きになった後なので長湯は出来ません
埋められてる時間は個人的にはもう少し長くても良かったかな?

珍しいもの好きな方には是非お勧めです


砂ゆっこ運営会社のHP へ別窓で跳びます

IMGP2288
IMGP2288 posted by (C)うしまる

砂ゆっこの受付で県道12号の状況を聞いて(ココは冬季通行止めが長い)
先日から2輪で問題なく通過できるとの事だったので
12号経由で大沢温泉へ向かいます

自炊棟が空いていたら久しぶりに宿泊して早くから酒を飲みましょう(笑)

大沢温泉自炊棟
大沢温泉自炊棟 posted by (C)うしまる

大沢温泉は残念 自炊棟は満席でした
翌朝7:00からの朝風呂に入ることに決めてすぐそばの
無料のキャンプ場に買出しをしてからイソイソと向かいます

戸塚森林公園キャンプ場
戸塚森林公園キャンプ場 posted by (C)うしまる

戸塚森林公園キャンプ場
戸塚森林公園キャンプ場 posted by (C)うしまる

今宵のお宿はこちら

戸塚森林公園キャンプ場
戸塚森林公園キャンプ場 posted by (C)うしまる

戸塚森林公園キャンプ場
戸塚森林公園キャンプ場 posted by (C)うしまる

淡麗生が美味いっ (o^―^o)ノ

静かなイイ夜です 天気予報も最後まで晴れ模様です
2日目の夜も気持ちよく酔っ払い暮れて行くのでした

続きは3日目へ (o^―^o)ノ
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