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週末スポーツすごかったですね大阪国際マラソンの福士加代子選手のゴールシーンは自分でも驚きの・・泣けました・・自分でも全然低レベルですがマラソン走ってて速いペース維持して燃料切れ起こした時って信じられないくらい苦しいですよね・・ましてあの沿道の観客・・大勢の眼・・テレビカメラ・・・鍛えに鍛えてチャレンジして ハイペースでレースを引っ張って結果は駄目だったとしても素晴らしい激走脚が明らかに止まった時 途中棄権してもいいのに倒れても 倒れても フラフラと起き上がり又走ろうとするんですよ・・笑顔で笑っている様に見えたけど 悔しかったかもしれませんゴールに飛び込バスタオルで包んで抱きかかえようとするスタッフに大丈夫 大丈夫と自力で立つ姿に 強いな~っと感動しました凄くカッコよかったです高橋Qちゃんにもチャンスが浮上してきました彼女も最後に思い切り燃え尽きるまでやり終えてから現役引退したいと願う熱い競技者なのでしょうすべてのヒトにチャンスは来ないのが競技の世界ですが自分の全力の走りで〆れたらイイですね~ 幸運をお祈りいたします
January 28, 2008
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1993年から10年間の長き間において道東の美幌町にて開催されていた 美幌エンディューロは当時EDレースの道内での盛り上がりと共に大盛況な賑わいで道内開催の大型レースの中でもキツイレースでしたキツイと言えばドロドロはまり地獄の中頓別&木古内不定期開催でしたが日高あたりが最難関でしたが 初期の頃の美幌も川渡りの水没地獄で名を馳せていましたEDレースはスタート前にライダーズミーティングがあって簡単なコース説明があります(EDレースはコースを選手が走るのは当日の本番が初のため)スタッフからのアナウンスでコーステープの中でしたらのり面(水路から土手までの壁面又は土手のへり)の走行は可ですしかし草が付いていて滑りやすいですし・・滑ってむこうに落ちると鹿よけの電気柵がありますからと説明があり会場がざわざわっ!と沸きました電気柵に張り付きたくはないな(笑)小声の冗談まじりの会話が囁かれましたがまあそんな事はないだろうと皆思っていたでしょう美幌EDはコースの後半がドロドロの川の中をバイクで下ります200台以上のレースマシンが競い合いながら下りますと深い轍がえぐれます走行ラインしだいでは深みにはまって動けなくなりますどう考えてもそっちはヤバそう・・・でも安全なラインには埋まったバイクが路をふさいでる一瞬躊躇した数台が止まった横を猛然とフロントあげてライン乗り換えヤバそうな水路に猛然と突っ込んだ勇者がアッーッ って声と共にバイクが水中に消えライダーが水に浮かぶ光景を後ろから見てしまうと笑えませんでもレースですから安全な場所ばかり探してたら走れません水中を掻き分け進むより地面を走るほうが速いので川のノリ面を突っ走るって考えが浮かびます観客が土手につめてる場所やコーステープが川ぎりぎりだと無理ですがかろうじて上を走れそうな場所もあるのです私もヌタヌタ地獄で難儀してバイク倒すと吸排気系から水吸って水没しますので必死で押さえ込みつつ 苦戦していましたが左手の土手にバイクが駆け上がった痕跡を見つけ よしっ! って水路から一気に脱出した瞬間草が茂っていて見えなかったのですが土手のてっぺんは崩れていて向こう側にバイクごと転がり落ちたのでしたアーッ って転がってダメージは無かったのですがうまく柵に寄りかかって倒れきってないバイクを引っ張った時バチンっていいました(笑) 電子ライターの悪戯みたいに(笑)そらあ 川走ってきて全身濡れて通電性は絶好調ですその時 同じ斜面から同様に駆け上がって落ちてきたライダーが勢い余って転がって柵に背中から漫画みたいに張り付きました骸骨マークのビリビリは見えなかったですがいてててててっ って叫びつつ離れたライダーと眼があって コレは危険だよなぁ~!! とレース中なのに大笑いです翌年の同レースでもコースの傍を鹿よけの電気柵が通ってますので!って説明の時に会場のライダーから電気切ってないのかよ・・と囁きが漏れていました全10回の美幌大会の歴史の中で名物川下りは 後半では環境の修復の為中止になり・・美幌のレース自体が林道中心のイージーなものになり・・昔を懐かしむ声の中EDレース全体の衰退と共に2003年で終了になりました道東でよく見られるシカよけの電気柵です間違って触ると驚きます柵のところどころに電気柵の表示があります
January 24, 2008
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世界のHONDAが誇るオフマシンXRシリーズの最高峰だったXR650も生産がどうやら中止のようで・・こいつはOFF車の中で欲しい度NO1でした10年以上レース活動してきてマシンにお金つぎ込んでたので余裕が無くてこいつでツーリングしたいなぁ~って思いつつ叶わなかったマシンです。砂漠のラリーみたいなシーンが似合うマシンですが日本の国内のオープンやましてクローズドコースのレースではマシンの重さが扱いやすさと大きくかかわりますので よほど技術と体格に恵まれたライダーでもXRは余すマシンでしょう私はコレより軽いWR400でも余しました(笑)そもそもキックオンリーです ヌタヌタで転がしたら二度とかからない気がしますでもハンパでない強力なトルクはフラットな林道面白いでしょうね~車重137kg(マフラー吸排気系重いので社外に換えればかなり軽くなるでしょう)61馬力と6,5キロ越える大トルクです・・思うに最強に近い北海道ツアラーです 風もろ受けですがキニシナーイ!大手のショップで輸入販売して国内向けに水冷の冷却ファンとかもつけて販売していたのBACK OFFで見て(バイク雑誌 現在季節発刊化)のどから手が出ましたなぁ~ 国内のOFFバイクの衰退と共に優秀な国内メーカーも 暫く凶暴な公道向けオフバイクの生産に力入れることは無いでしょう2007モデルがまだ売れ残ってるんじゃよ? って悪魔の誘惑が囁きますうひーっ そんなの手出したら路を踏み外してしまいます・・
January 22, 2008
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冬は温泉最高!です雪の舞う中の露天風呂なんてもうもう・・私はあまり詳しくないので泉質とか掛け流し加水なし とかあまりこだわらずに湯上りのビールが旨ければソコは最高の温泉なのですが・・天然物に評価が高くなるのは自然食品と同じで 豊富な源泉 豪華に循環しないで掛け流す湯屋に評価は高いのでしょうね~九州の雄 別府の温泉街から車でチョコット上がるとかなり有名な【鉄輪温泉 ひょうたん湯】があります。経営する会社ユーネットで開発した湯雨竹(ゆめたけ)っての最近知りました源泉の温度が高くてそのまま湯船に投入すると温度が上がりすぎる施設(ある意味羨ましい?)なんかでは湯の温度を下げる為に加水したり循環させたりしなくてはなりません成分のPHの大小 高温など機械を傷める要素には事欠かない温泉水ですから温度下げる機械も大変かと思われます機械のプラスチックや金属が溶け出して温泉水に混ざる事だって考えられます昔から木材は温泉の湯にも負けないので草津みたいな古湯でも木枠の湯船 柱はいまだ重宝されています 100℃の源泉に浸けて数日の金属がガタガタになるのに木材は全然平気だそうです枝条架って装置があるのですが そろえた枝の茂みに上から海水をかけて水分を飛ばして天然の塩分を採集する為の装置なのですが理科で習った通り水分が蒸発する際は大量に熱を奪いますので(気化熱)温泉の源泉をササラを沢山吊るした上からかけて水滴を散らして落とせば温度がさがるわけですなぁ~単純ですが 最高のアイディアですひょうたん温泉のHPに詳しい読み物が書かれていてとても面白いので気になったら飛んでみてください今度温泉行く時になんとなく探してしまいそうですね♪(⌒∇⌒) ↑ これは塩を取るための枝条架 ひょうたん温泉HPへ別窓で飛びます
January 15, 2008
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お正月明け ついつい気が大きくなって購入してしまった物が届いたのでしたネットショッピングは物が届くまで結構楽しめたりします最大の欠点は いくら以上は送料無料とか決まってるのでついその気の無いものにまでまとめて手を出してしまいがちになることではないでしょうか? じゃじゃ~ん (≧∇≦)ノ かっちまったダー!お金が無いダー!でも・・幸せ・・ ホコホコ・・ さって取りあえず 雪投げの時に使うかいっ(笑)今回お世話になったお店 ↓ 他の店で在庫が品薄な状態にもかかわらず手ごろな値段で在庫量多くて発送早いし梱包丁寧 あえて難癖つけるとしたら注文受け付けました みたいな確認メールは来ないですというか メールまってたら現物が来ました(笑)ライダーズギア キャプテンHPに別窓でジャンプします
January 15, 2008
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蔦谷のレンタルDVD 1本80円セールに乗っかって思わず大量に借りてきてしまったのですが年末出かける事が多くて1週間のうちに全部見れなくて大失敗でした冷静に考えれば1本2時間近く拘束されるので借りるときかんがえろよっ って話なのですがねぇ (≧∇≦)ノ借りたDVDの中で一番時間の短いタイトルがコレでした所詮B級かなぁ って期待してなかったのですがハッキリ面白かったですっ バイク好きには練習シーンやレースシーンがもっと観ていたいっモトクロスは盛り上り方 賞金 勝つことのマスメディアの取り上げ方すべてが日本と桁違いな外国勢に食い込めそうな感じは日本にはありません向こうでチームのエース張るくらいのライダーはプールに豪邸に高級車って生活できますからねぇ 燃え上がるってものですレース中主人公の兄弟の弟がケガをしますが 故障の多いオフは現実でもとてもリスキーです オンでも死亡事故とかありますが膝 腰なんかの整形的故障の継続で選手生命が短かくてオフは大変です定石通りのスポ根ものですが こんなの気楽に観ますとすっきりしますョーおススメ度 ☆☆☆ (アイアムレジェンドより多いっ:笑)
January 10, 2008
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昨年末 札幌駅JRシアターで一年の〆映画に観てきたのがナショナルトレジャーの2作目でした1作目も軽快なテンポで突き進む良作でしたので期待してましたが今回も楽しい映画でした~っしかしバッキンガム宮殿や大統領執務室に簡単に進入してしまうとはゲイツ氏恐るべしっ 大泥棒にもなれる素質充分です(執務室の進入方法は ちょっとアレですけどね~っ:笑)ダイハード4でも え?何時離婚したの? ってアレでしたがナショナルトレジャーでも開幕からベンゲイツとアビゲイルはピンチですっヒーローは家庭サービスが足りないみたい・・・パパゲイツとおとぼけキャラのライリーもいい味出してて上映時間はあっという間でした今回は3作目の振りを散りばめたエンディングです1作目映画館でしか見ていないと解らないのですがDVDでみると上映時と違うエンディングも収録されています当初1作限りのつもりだったらしく2作目に話が続く雰囲気の終わり方を良しとしなかったのでエンディングを換えたって監督のコメントがありました今回は思い切り振ってますから もう3作目決定ですねっ!個人的お好み指数は ☆☆☆☆ ピかーっ そうそう・・月には本当に着陸したんでしょうか?・・ふふふ
January 9, 2008
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こいつが私の愛すべきツーリングバイクスズキのGS1200SSです発売当初から販売的にはスズキやっちまったなっ って位売れなくてあっという間にカタログから姿をけしました(実売3年間)中身はリッタークラスの中でも格安でお手ごろだったスズキのイナズマに外装かぶせて手加えたメーカー製のお手軽作成マシンですアンバランスなデザインのバイク といった印象を受ける私の愛車ですが元ネタは由緒正しくバイク史の1ページに輝いているのですGSは売れなかったけどねぇ~っ >< 鈴鹿サーキットで毎年開催される8時間耐久レース 通称8耐はバイクに乗らない人でも名前は聞き覚えがあるかと思います当時盛り上っていた8耐でヨシムラ率いる1980年優勝マシンがこのGS1000Rなのですそんな昔のこと知らんっ てアレですが今に例えればアグリさんのチームマシンがマクラーレンやフェラーリ抑えて優勝したってトコでしょうか 現在のレース事情では難しいのですが昔でもメーカーをプライベートチームが喰うのは凄いことです(2007年度27年ぶりにヨシムラはホンダを抑えて優勝しています) う~ん 独りよがりですが かっこい~っ (*・∀・)ノコレを真似た訳ですな・・ しかし何で平成のあの時期に?ってか コレ知らん人のほうが圧倒的多数ではないでしょうか私は注文してたタイヤ受け取りに行ったバイク屋の店先で魅せられて衝動的に購入してしまったおっちゃんですがコレは一部の人にしか売れんやろ~っ と思ってましたいまや希少車・・ 希少?・・むふっ それはそれでイイかも・・ むふふふ・・・
January 7, 2008
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ヤマハのV-MAXと言えばバイクに乗る者なら誰しもが知っている日本のバイク史に残る名車の一台です1985年から変わらず生産されていて元々北米輸出用だったのを国内向けにディチューンしたり排ガス規制対応で馬力が落ちたりはしましたが今も昔もこの力強いスタイルは不変です当時145馬力の2輪と言うのは桁違いで重量級(260kg)ですが4輪と比較するとそんな重さにこのエンジンですから・・マッチョの大好きなアメリカ人にも伝説の一台になりいまだに愛好者は沢山います当時 このアクセルを開け続けれる者はいない と評されたエンジンは6500回転から1つのシリンダーに2つのキャブから混合気が供給されターボがかかった様に加速します現在のハイパーマシンと比べると荒削りですが低速でも心地よいパワーと振動でアクセルを開けることをライダーに強制はしません。私が学生のころなんか信号でこいつを見ると感動でしたずっと欲しい一台でしたが逆輸入のみだったので(その後 国内向けに販売される)値段の敷居は高かったです23年間もライダーに愛されてきたV-MAXも2003年あたりから フルモデルチェンジの噂が流れ始めていました まだ形だけ造ってショーに出てきただけですが個人的にはいい感じだと思います新型投入は確定のようで23年間続いた伝説は2009年引き継がれる予定ですヤマハは大きな試乗会を春先やってくれるので絶対跨りに行かねばっ(笑) (⌒∇⌒)ノ
January 7, 2008
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随分前から 何時か書きたいと思っていた事の一つに自分的な 【気になるバイク】 がありました車も同様ですが置き場所の取らない2輪は複数所有欲にかられます大金持ちでガレージに高級車が並んでる邸宅もありますが其れは一般人の私には宝くじでもありえないのですでもバイクなら友人達にも奥さんに呆れられつつも数台保有してる趣味人は多いのです 一台一台くせが違うので面白いんですよね~っ (≧∇≦)ノで! 予算が許せば所有したい2輪の一つが コレです【ヤマハ MT-01】 同社のアメリカン譲りの1670CCOHVの巨大な侠角Vツインエンジンを腹に抱いたスタイルはモーターショーでみた時から鮮烈でしたが 販売的にはコレってどうなの?ってくらいくせが強いのでまさかヤマハ このまま売るとは思ってませんでした。世界中見てもこんなバイクは他にはありません。スペックは数字だけにとらわれるユーザーには平凡で確かにヨーイドンしたら速いバイクではありませんシングルエンジンの鼓動の心地よさを ハイレベルで濃縮したようなこいつのエンジンは本当に良いです私は街乗りしか試乗してないのですがこれで長距離駆けてみたい低回転で大トルクが出てるので 回さないでハイギアで巡航できますそこからアクセル開けていくと シングルのドコドコ感みたいな奴が股の下で しゅこ~ しゅこ~っ って感じで盛り上っていくのが解ります重厚な感じがしますが ヤマハらしいというか 意外とその盛り上がりは軽快でXVSの為に造ったエンジンなのに私はこいつに乗ったほうがエンジンが生きてる感じがしますやっぱりと言うか街中でまず見かけませんお値段も146万程します タンデム(二人乗り)もツーリングの荷物も積む気がはじめからないぞっ ってリアビューですでも ほしいなぁ~ (≧∇≦#)ノ
January 5, 2008
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あっという間に平成20年になってしまいました今年が皆様にとって素敵な一年になりますように~ブログもこつこつ続けて行きたいとおもってますフィルムの写真が多いのでスキャンするのが手間でアップできていない事も多いのですが少しずつ整理して楽しみつつ造りたいな~とぼんやり考えています。今年は いっぱい走るぞっ と31日の夜神宮の境内でお祈りしてきました日々のトレーニングも月のノルマを決めましたノルマ表の月別を作成して部屋の壁にコルクボードで掲げたので頑張ってクリアしなきゃ(笑)良い年にするためには 自ら頑張らねばっ それにしても ガソリン高すぎです 気ままに走って温暖化に貢献している私の財布は風前の灯・・(笑)新しい板は諦めモードです。
January 4, 2008
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