北斗琉拳

北斗の拳に登場する架空の拳法だ。

だから…北斗の拳を知っている事を前提に話を進めます！（笑）

実は北斗の拳の宗家にあたり、北斗神拳伝承者に後継ぎ無くば北斗琉拳より後継者を出すと言う重要な位置にあるのだ！

などと、ほざいてみたものの…何が言いたい？

北斗琉拳の伝承者は誰？？って事！！

ケンシロウの世代の前はジュウケイ師父（大老）なのだが、その後継者は誰なのだろう？？

第一の羅将『カイオウ』第二の羅将『

彼らは、伝承者ではないのである…

事実上、ジュウケイ師父と三人の弟子は反目しており、彼らは伝承者の道を捨てて修羅の国を建てたのだと思う。

知ってる人はわかっているが、 カイオウ はヒョウの屑星扱いなので、従者として従えと言うのがジュウケイ師父の方針だった。

と言うことなら、当然ケンシロウの実兄『ヒョウ』が伝承者…候補だったと思うのだが？

ま、話の展開的にカイオウが実権を握り、ヒョウはその次の位置に甘んじている。

ジュウケイ師父が『ラオウ』『トキ』『ケンシロウ』の三人を当時の伝承者『リュウケン』のもとに送ったと言う事であるのだが…

問題はヒョウの「北斗の血筋が薄い」と言うジュウケイ師父の評価であーる！

しか～し、ヒョウはケンシロウとの直接対決に互角の戦いを演じており、必ずしも北斗の血が薄かったのかは不明だ（結末はシャチの介入でわからないが…）。

蒼天の拳によると『北斗神拳伝承者』は『北斗琉拳伝承者』と闘って、認められて『正式な伝承者』として認められるらしい。

では、北斗の拳の ケンシロウ はどうなのか？

ヒョウと闘って聖なる女人像のもとにかけつけた展開的に…

ヒョウが伝承者だった(ハズ)って事で私的に結論とします！

ま、漫画の枠外を読んでも…結論は出ないけどね(笑)

しかし、これからも枠外の妄想は続く…