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マジンガーZの後継機であるグレートマジンガーは、デザイン的な基本的部分をZと共有しており
ひと目でマジンガーZの後継的デザインだとわかります。
で、今日のテーマのゲッター1が『亀の甲羅を思わせる顔のデザイン』なのに対しゲッターロボGのドラゴンは驚くほどのデザイン的な変化をしていました。


同じゲッターロボなのかというくらい違うものに仕上がっています。
同じと言えるのは赤い機体と背中にゲッターウィング、肩のトマホークくらいだろうか?
ゲッターライガーはかなりのデザイン的にゲッター2と似通った部分があるほうです。
しかし、背中の主翼~ロケット噴射など見て分かる通り全く別物であるとも言えるわけです。
ましてゲッター2の左手にあったドリルがゲッターライガーは右手に移動するわけで。
左手のチェーンアタックなど主要な兵器がかなりの変化をしており、搭乗者からするとカナーリ違和感があったはずだと思います。
そしてゲッターポセイドンはキャタピラーを持つ形態も可能ということで、ゲッター3とは共通しているとは言えるが、二本足構造を主体にしておりゲッター3とはこれも別物状態と言っていいですね。
この流れだけで言うと、ゲッターロボ初代のデザインからゲッターロボGの変更はバラバラな印象を与えるけれど
後年のゲッターワールドが広がる為にはゲッターGと言う作品は必要だったという考え方でも合ってるのかもしれない。
あれだけデザイン的に振り幅が大きいと、後々のデザインもカナーリ許されると言えるわけで。
ある意味、平成仮面ライダーのデザインが昭和仮面ライダーからドンドン離れていくのと似てる気もする。
ゲッターロボは、離れるデザインでゲッターロボGを構成した。
ってぇのはちょっといいすぎ(笑)
ま、結局は格好がいいか悪いか?が決め手なんですけどねぇ。
後年、原作者で漫画家でデザインの発案者であった石川賢先生は「マジンガーZを何十年ぶりに描いたが、やはりマジンガーは本流だった」と言っていました。
ゲッターロボはマジンガーの本流とは少し違う流れを行かないとゲッターロボとしての個性を殺してしまうとも深読みできるわけで。
こじつけ?になりますけど、マジンガーと違う流れのデザイン形式でゲッターロボをデザインして
ゲッターロボらしい世界をデザイン的にまとめたのだなぁと勝手に結論づけておきます(苦笑)
ゲッタービーム!!♥
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