マジン・ゴー！な日々

仮面ライダーV3の手持ちアイテム『V3ホッパー』。

ベルトの左側に装備され、筒状のカプセルから上空に打ち出される。

「V3ホッパー！」の掛け声とともに打ち上げられた火の玉一つ！

ま、これはただの花火だったって事はいくら夢見がちなボーイでもしってましたけどね。

今で言う『脳内補完』で完全にV3ホッパーに見えていました（笑）

で、その後アンテナを展開！上空から映像をV3に転送。

仮面ライダーV３は敵の逃走をカメラで確認しハリケーンで激しい追跡をするんです。

当時は仮面ライダーに武器をもたせない理屈があったので

今のライダーの様に剣も銃も持たないのである。

仮面ライダーの後継番組としての仮面ライダーV3では前作を超える仮面ライダーである必要があったわけですから

新しいアイデアとしてホッパーが必要になったということでしょう。

しかし、このはアイデアはライダーに手持ち武器を持たせたいと言う思いを残したのではないでしょうか。

そこで、ライダーマンでカセットアームのアイデアを取り入れ、仮面ライダーにも飛び道具でなければいけそうだと感じたんでしょう。

仮面ライダーXではライダー初の手持ち万能武器『ライドル○○』になって登場したのである。

この辺は以前に武器の関係を紹介した時に色々語ったのでこれ以上はアレですね。

とにかく、V3ホッパーが仮面ライダーの歴史に新風を吹き込むきっかけになった！

と、いいたいわけで（笑）

元々、仮面ライダーのアンテナは敵の怪人をキャッチする設定で、その為のOシグナルだったんですけど

テレビの作中ではOシグナル、全然使っていませんでしたよね（笑）

そのへんの反省も、V3ホッパーにはあったのではないかなぁ？と

勝手に思ったりしています（笑）

以上、勝手に V3ホッパーでした。

(^∀^) ”

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