マジン・ゴー！な日々

ブラックオックスと聞いて「おお！」と思った貴方！！

･･･ズバリ『マニア』に認定！（笑）

鉄人２８号に登場するライバルロボット！それが『ブラックオックス』！

 ↑容量の関係上、手書きの既出画像ですいません（笑）

当初の原作版鉄人２８号のブラックオックスは電磁波を武器に戦うロボットだったが

最初はフランケン博士が夢に見た『自分で考えるロボット』を開発しようとしたのだったが

電子頭脳の開発に難点があり、急遽操縦型に切り替えた経緯がありました。

それでも電磁波で鉄人が酔っ払ったようにふらつき満足に戦えなかった難敵でした。

もし、「ブラックオックスが空を飛べたら鉄人２８号も危うかったかもしれない！」と心配したものです（笑）

その次に『太陽の使者鉄人２８号』が放送されました。

ここにもブラックオックスは欠かせないと、今度は本当に考えるロボットとして登場したのです。

が、フランケン博士の知能をブラックオックスに転写している途中で鉄人が登場、ギャング立ちが知性の転写途中でブラックオックスを発進させてしまった為に

このブラックオックスは、子供程度の知性で止まってしまいました。

しかし、鉄人２８号世界で初めて自律思考型のブラックオックスが登場したわけです。

このブラックオックスも電磁波を武器にしていましたが、特徴は両目からビームとして使用できたことでしょう。

正直、この目からビームはちょっとすきなんです（笑）

 そして3代目ブラックオックスは『鉄人２８号FX』の中に登場したのです。

このブラックオックスFXとも言うべきロボットは、自立思考型ではなく当初から操縦系でした。

今までとの一番違いは、鉄人２８号FXのデータを盗み、それをベースに組み立てられた鉄人２９号とでも言うべき部分でしょう。

ただ単にデータをベースにしただけではなく、飛行タイプに変形したり両手に三連機関砲と単身ビームキャノンを装備した武装系だったのでした。

そのほかに、鉄人２８号FXの秘密装備「超伝導」パワーを取り込んだ為、鉄人２８号FXと同じ『超伝導パンチ』を使えるという部分で

もう完全に鉄人２９号ですね（笑）

その後も映画に深夜のアニメにとブラックオックスは登場しました。

大人向けの無線操縦ロボット『鉄人２８号』がロボクリエイションから販売されたときにも、後発でブラックオックスが発売されましたね。

←これですが覚えてますか？

←これ、出てたんですよ。知ってました？

正直、欲しかったですね～！高くて買えなかったけど（笑）

今はもう、鉄人２８号世界になくてはならないライバルロボットになりました。

子供の頃、鉄人２８号が危機の時に研究所からブラックオックスが現場に送り込まれて

鉄人２８号と共闘してたことがあって、もう個人的にはお祭り気分でしたね。

あのブラックオックスが鉄人２８号の見方についた！ということですね。

いやー、ブラックオックスが空を飛べたら、もう最強なのになぁ（笑）

(^∀^) ぎゃははは

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