マジン・ゴー！な日々

漫画北斗の拳においてケンシロウとラオウの2人の祖先は、北斗の姉の血筋と妹の血筋と言われている。

ラオウ・カイオウはかつての2人の姉妹の『姉の血筋』で、ケンシロウは『妹の血筋』という設定だった。

蒼天の拳において北斗琉拳の血筋の母と北斗神拳伝承者の父親を持つという流れになっており、その弟である霞羅門は母違いの為、彼はは北斗琉拳の血筋を持っていない。

したがって霞拳志郎の父は『北斗神拳の伝承者』とは言っても、北斗神拳の『本来の血筋の伝承者』かどうかはわからない。

父親は伝承者として数ある門弟の中から『選ばれた者』とした場合、羅門には北斗神拳の血が流れていないことになる。

ケンシロウが羅門＝リュウケンの息子だとした場合、ケンシロウ自身にも北斗神拳の無限の血が流れておらず、無論その兄であるヒョウにも北斗の血は流れていない事になってしまう。

これを無理なく血筋で繋げるには、父か母のどちらかが北斗の血筋であることが求められます。

そうすると、霞拳志郎の父が北斗の血筋であるか、羅門の母が北斗の血筋であるということになります。

霞拳志郎がケンシロウとヒョウの父であった場合、ヒョウも父親をよく知らないという部分をカバー出来る様感じがします。

ケンシロウが生まれる前くらいに死亡していたとなれば、ヒョウも幼少であり、早くにジュウケイ師父に預けられていた事もあって父親をよく知らないことになってもおかしくない。

霞拳志郎の弟『リュウケン師父』が父親だとした場合、ヒョウとケンシロウが生まれた時はリュウケン師父は生きていたはずなので話があわなくなる。

ヒョウはケンシロウに父親の事を語った「女性への愛に生きた漢だったと聞く」。

この表現では、リュウケン師父が生きている以上リュウケン師父は父親から外れそうな気がする。

この二つの流れから言えば、ヒョウとケンシロウの血筋はどこからきたのだろう？という答えは・・・

わからない（笑）

なぜなら、父親が不明（笑）母親が不明（笑）

一方のカイオウ・ラオウの母親はわかっている。とは言っても、彼女がその血筋なのか？ということもわからない。

父親が北斗のどの位置にいた人物かも不明。

これではわかるはずもないのである。

そもそも、北斗の拳と蒼天の拳にも話が合わない部分があり、これをつなげられるのかどうかもわからない（笑）

もうちょっと情報が欲しいですねぇ。

結果、なにもならなかった・・・だけですか？うーむ、想像で言うだけなら言えそうな気もしますが・・・。

まだまだです（苦笑）

ど～もすいません(汗)

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