マジン・ゴー！な日々

ショッカーの科学力で作り上げたライダーのベルト。

ベルトの風車の大きさはご存知の通りだが、デストロンの科学力で作ったダブルタイフーンの風車の大きさは、先輩ライダーの半分にも満たない。

その性能は片方だけでも先輩ライダーのベルトの2倍のエネルギーを生み出すと言われている。

つまりライダー1号2号のベルトと同じものをデストロンの科学レベルで作った場合、ダブルタイフーンのあの小さな風車と同じ大きさになってしまう、という事です。

つまりライダーのベルトは限りなく小さくなるということです。

恐るべきデストロンの科学力！

しかも、その小さな風車ひとつで、ライダー１号の二人分のパワーが作り出せるのだ。

従って、このベルトを先輩ライダーの装着した場合、ストロンガーの超電子ダイナモ並に・・・とは行かないまでも

先輩ライダーの体がショートしてしまうかもしれないくらいの威力があるのだ。

恐るべきデストロンの進歩である。

無論、研究者は命懸けで研究せねばならないだろう。

超無論、彼らが望んでデストロンに参加した確率はカナーリ低い（笑）

それが故に、デストロンは科学的進歩が凄まじいのだ。

しかし、その技術をもって改造したデストロン改造人間をもってしても、仮面ライダーV３に勝利することはなかった。

多分、それがこのダブルタイフーンのパワーなのだ。

デストロンの失敗は、ベルトの風車を侮って怪人に取り付けなかったことである！

なんってこと、言い切ってもいいのかなぁ？

すいませんねぇ（笑）

(^∀^) ぎゃははは

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