マジン・ゴー！な日々

仮面ライダーV３！

誰もが知っている超人気仮面ライダーだ。

仮面ライダーV3の作品を見て気がついたことがあります。

デストロンが改造した改造人間は、それぞれ色々なメカニックな武器を装備しています。

ハサミジャガー、磁石イノシシ、ゴキブリスパイクなどですね。

この発想は新しい合成改造人間の怪人的な進化といっていいと思います。

しかし、仮面ライダーV３の改造人間的思想は１号２号のショッカー的改造人間思想のままです。

すなわち、バッタの改造人間をデストロンで作ったら？と言う考え方になると思います。

つまり、デストロンは新しい改造人間のコンセプトを打ち出したのに対し、仮面ライダーV３は旧来のままの発想のままでした。

本来であればデストロンの武器合成怪人に叶うわけがないのですが仮面ライダーV３は勝ち続けました。

これを真面目に考えるとなぜなのでしょうか？

単純に言えば、デストロンの怪人は『特化した能力が突出したために、その方向においては強いが、それを防がれると攻撃性が極端に低くなる』可能性がある。

というのはどうかでしょう？

とは言っても、ギロチンザウルスの様に接近戦のギロチンアームと離れて攻撃する火炎放射など弱点をフォローする工夫もなされており

一概に同じ理屈は通じません。

後はV3の仮面ライダーの方向性、つまり接近戦に特化しつつもジャンプ力で接近から距離を取る作戦が自在に取れる能力が優れていたという事でしょうか？

仮面ライダーV３の基本性能はショッカーを超えたデストロンの超科学によって先輩１号２号を大きく超えております。

反射速度や人工筋肉、体内コンピューターも進化しているんでしょう。

そして勝ち続けることで経験値が大きくモノを言うのです。

レベルがあがったわけですね。

やはり、ここは仮面ライダーV３の特訓による決死の戦いが結果になったと言ってしまえば速いですか？

仮面ライダーと言えば特訓です(笑)

特訓でネタを誤魔化してると言われると困りますが(笑)

ヒーローは努力で勝ち上がる！

これでいいのです！

え～、オチがつかなくて・・・ど～もすいません(笑)

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