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以前『 ジャギの本性! 』と言うタイトルで北斗神拳の第3の男ジャギ様を語ったのですが、その続きです。
前回のネタとしてジャギは気が小さい男だったという部分から未成熟な性格を人格を指摘した形になりました。

実際に彼が 人格的に未成熟
しかし彼が北斗神拳”第3の男”として伝承者候補まで成り上がったというのはどこの部分でしょうか?
やはり彼の天才的な拳法の才能と言う部分にあるわけです。
あれだけ北斗神拳を目指した弟子が多くいた北斗ですが、この少年たちの中から選りすぐった形で残ったのはジャギ様という形になります。
したがってジャギは天才的な拳法家ということになります。
やはりリュウケン師父が彼を伝承者候補として残したのは彼のその才能を惜しんでであり、見込まれたと言う事でもありましょう。
そして彼がその才能を花咲かせる、いつかその日が来るまで見守るという形になったのですが・・・
彼に求めたらいと言ったのは一体何でしょうか?
はい、ここからやっと今日の本題です(笑)
ジャギ様は、やはりその『精神的な脆さ弱さ』と言ったものの克服が問題だったのではないでしょう。
従ってリュウケン師父がジャギに望んだのは、その『人間的な弱さを克服して立派な拳法家となる』そんな日を夢見たのではないでしょうか?
拳法家としての才能があるゆえに、『惜しい』わけですね。
自ら、その奢りを棄てて拳法家として謙虚で落ち着いた佇まいを持ってくれれば。と言う事でどうでしょう?
しかし、一向にジャギ様は目先の拳法的な腕前の上下に囚われて精神的に成長しなかった(笑)
無論、リュウケン師父も「伝承者からもれた後、ジャギの拳を封じる」事も思案にあったでしょう。
個人的にはリュウケン師父の腕前なら『たやすく』ジャギ様の拳を封じられたと思います。
しかし、リュウケン師父はラオウの拳を封じ終える前に持病で動けなくなり『ラオウ』にとどめを刺されてしまいました。
そして紆余曲折の末に、ケンシロウがジャギ様をあの世へと封印したんですけど・・・
この流れから言えば本来ケンシロウがジャギ様に言うべきは「ジャギ、北斗神拳を使ってはならぬ」という部分だった。
ジャギ様の悪い行いや、私的な事情を語る前に北斗神拳伝承者としてジャギ様の北斗神拳の乱用を注意すべきでした。
実際、ジャギ様とケンシロウの対決はケンシロウの腕が上でしたからジャギ様には勝ち目がありませんでした。
物語的には、ジャギ様の役割は『この先に待つ兄の二人』の物語の案内役だったわけで、どちらかといえば北斗神拳同士の激烈な展開の予告編であったと言う事ですね。
完全に捨てキャラでした(笑)
今から映画北斗の拳=ジャギの章=が上映されるなら、是非『ジャギ、北斗神拳を使ってはならぬ』と
ケンシロウに言ってほしいものです。
と、すっかり内容が”ジャギの本性” からずれてしまいました(笑)
これにて、ジャギの本性は終了です(笑)
すっかり忘れてしまっていた皆様、そして初めて読んだよという方々も
ありがとうございました!
(^Д^)ぶひゃひゃ
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