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2016.01.15
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カテゴリ: 横山光輝


バビル2世!

横山光輝先生がお書きになられた名作である。



過去の地球に宇宙船の故障で飛来した宇宙人バビル。



彼は科学の力を使い母星と連絡を取るつもりだったが地球に残ることになり



地球の女性と結婚、そして子供たちにその力を受け継がれた。



つまりバビル2世とはバビル1世を遠い先祖にもつ。



生まれて初めてバビル一世と同じ力を持った少年の子孫に現れたと言うことである。



すなわちこれは、バビル1世の息子や娘も彼に匹敵する能力を持っていなかったということになるわけで。



孫の世代になり、急激にまた能力が弱くなっていき部分的な弱い能力を使えるだけと言うような状況になっていたのだろうと。



つまり想像以上に超能力の遺伝と言うのは起こらなかった…ということになるわけです。

babel2_ebook_r.jpg



したがって、悪の帝王となったヨミ様!

彼もまたバビル2世の候補であったが、わずかにバビルの2世レベルに届かなかった人物なのだ。



とは言え、ヨミ自信も かなり稀有な存在だった と言うことになります。



あのレベルまでの能力を自然に持てる人間すらいなかったわけですから。



そして二世の後継者『バビル三世』…と言うことになりますと?

それも遠い遠い未来の話になる可能性はありますね。

二世が遠い時代に生まれたと言うことで言えば。



ちなみにバビル1世の子孫はたくさんいます。



超能力を発揮しない人たちです。


が、この人たちにバビル二世の血を輸血する。


と!

超能力が目覚めてヨミと同じくらいの力を発揮する様になります。



が、彼らの中から三世が出ることはありません。

それが選ばれしものたる『二世』の証って事になるのでしょう。

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最終更新日  2023.06.17 15:57:00
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( ̄~ ̄;)う~~  
ピカピカヘッド艦長 さん
なんか、ヨミのおじさんが、最後の方でバビル二世を上回る力を得て、それが自分でも気づかないまま命すり減らしてたってことだって、超能力怖いな~~って思ったこともありましたね。 (2016.01.15 20:19:55)

Re:( ̄~ ̄;)う~~(01/15)  
USS-YAMATO  さん
ピカピカヘッド艦長さん

科学の力で、バビル二世を越えようとして
命を削ってしまったのでしたね。
当時は当然の報いと思いましたが
今になると、越えられない者の足掻きに共感すら覚えるもんですね。

(2016.01.15 21:21:02)

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