マジン・ゴー！な日々

ウルトラセブンはカラータイマーがついていない。

したがって『3分と言う時間的な縛りがないウルトラ』ということになる。

しかしエネルギーが足りなくなったり、寒さで弱くなったりするとビームランプが点滅する。

額のビームランプが点滅して肉体的に弱くなってることを知らせてくれる。

ちなみにカラータイマーが胸にあるヒーローたちは、自分で胸を見てカラータイマーの色を確認するなどあったりする。

ウルトラセブンはどうやって見るのだろうか？（笑）

額を見ることができるほど視界が広いのだろうか？

敵に教えているだけであまり意味がないような気がするのは・・・気のせいだろうか？

余計なツッコミはともかくとして、ウルトラセブンは『3分の縛りがない』と言うことに自由な感じを受けるのだが

本当にあの状態で戦い続けると体がボロボロになるのも当然だろう。

そうならないようにカラータイマーがセットされているのではないだろうか？

もし本人が望むのなら、カラータイマーがなくても宇宙警備隊員として採用してもらえると言うことになるのだろうか？

たぶんだが、本部としてはカラータイマーの装備は基本的に推奨とのことではないだろうか？ 

カラータイマーはエネルギーの有無を知らせてくれて、命の危険も回避してくれるということだけではなく

エネルギーコントローラーとしても機能したり、タイマーランプから光線を出したりもできる万能アイテムだったりする。

そんな感じであった方が便利だよ～となっているんじゃなかろうか？

まぁ、もしかしたらウルトラセブンはカラータイマーがなくなってしまう事件を経て今がある・・・と推理するの楽しいのですけど（笑）

以上、勝手にウルトラセブンのカラータイマー問題を思考してみました（笑）

デュワッ！！

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