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2018.07.27
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カテゴリ: 仮面ライダー




仮面ライダーゼクロスはライダーデザインの中でものぞき穴(涙ライン)のないデザインで

ストロンガー・スーパー1に続く三人目ののぞき穴が作れないライダーだった。




ストロンガーもスーパー1も目に直接ドリルで穴を開けて覗くと言うスタイルをしていました。

スーパー1の場合は、のぞき穴を考慮して目の下に黒いラインをつけていたのだが、視界の確保が難しいと言うこともあり赤い部分に直接あな分けて届くようになったパターンでした。

そのどちらとも違う意味でゼクロスは視界が悪かったようです。



アップ用マスクは鼻の所の◇のシルバー。

あそこだけがのぞき穴となっており、見た目は良いが視界は悪かったようだ。

テレビ撮影用のアップマスクとアクションように目のところに三角の穴を開け赤い布を張って視界を確保したタイプの2つがあったのだが…

仮面ライダー特番の最初のうちはアップ用マスクを使っていたのだが


途中からアップもアクション用マスクを使うようになり、覗き見の部分が丸わかりになっていた。

時間がなかったのか?面倒だったのか?

そういう意味では少し画面が雑になったイメージがある。



仮面ライダーゼクロスのテレビスペシャルが1本だけだったのでアップ用マスクを上手に使って

​きれいに撮って欲しかったな。

って…

当時は正直思っていましたよ。


ええ。


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最終更新日  2018.07.27 17:25:01
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