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2019.12.01
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カテゴリ: 映画






1作2作のジェームズ・キャメロンが製作とストーリー、主役のリンダ・ハミルトンが25年ぶりにサラ・コナー役で戻ってくるなどの話題満載だったンですが。

世界興収は2億4900万ドル、製作費はおよそ1億9000万ドルと言われております。

最低でも4億8000万ドルの売り上げがないと赤字になるそうですが…。



シリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が世界興収4億4000万ドルだったそうですが

この半分強にしかならないとかで大惨敗となった模様。





前作ジェニシスでは中国の映画売り上げでかなり救われたらしいンですが

今回はその中国のファンも見なかったとなるらしい。

リジェネシスが低調な内容だったので今回はファンも見なかったとかで。



あの当時、ターミネーター2のファンはもう歳をとり、新しい世代はターミネーター2をよく知らない世代だとか?

それに続編と打って出ても残念ながら響かなかったとなる様だ。



「俺は帰ってくる」がターミネーターの売り言葉だが

今回ばかりはもう流石のターミネーターも帰ってこないだろうと言われているらしい。



もうネットの中に潜む敵は時代遅れとなり、新しいA.Iを出しても昔のSFに使われたネタとなるワケですから新鮮味に欠けるンでしょう。



不死身のマシーンも時代と人気には勝てなかった模様です。




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最終更新日  2019.12.01 16:30:09
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