これなんですよ。

 新しい工夫、技法その他を盛り込藻ながら、新作を毎日毎日書き続けるバイタリティー。

 不世出でありますし、これからの世代に読み続けてもらいたいですよ。

 大手の本屋さんに少し寄ったんですが、手塚治虫コーナーがちゃんとあって感激しました。 (2020.01.27 05:45:59)

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2020.01.25
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カテゴリ: 手塚治虫




手塚治虫御大が、映画の手法を漫画に取り込んで以来

漫画はすべてを映画のように表現する事になりました。


漫画家は演出家であり、監督であり、役者であり、効果音まで全てをこなす。

漫画はオールマイティーな作品となったわけで。


手塚漫画を初めて見た少年たちは「絵が動いている!」と「まるで映画のようだ!」と驚愕したそうです。



今、手塚漫画の手法は進化を続けています。





逆に言えば、漫画はそのまま絵コンテとなって映画に使えるわけです。


が、マンガ自体が映画となってしまった以上、映画はそれを越えなければなりません。

漫画と映画はつながっているようでライバル関係にあるのです。


しかし、これだけ漫画雑誌が出ては休刊を繰り返しては・・・漫画自体の何かが失われそうで


ちょっと怖いですね。



もう手塚治虫御大の予想を超えた時代になってしまったのかもしれません。






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最終更新日  2020.01.25 15:52:18
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(^-^)ノ゙  
ピカピカヘッド艦長 さん

Re:(^-^)ノ゙(01/25)  
USS-YAMATO  さん
ピカピカヘッド艦長さんへ

新しい映画としての漫画は廃れていません。
まだまだ手塚治虫の開いた漫画の道は後輩が受け継いでくれると
信じたいですね。

(2020.01.27 12:52:49)

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