石ノ森ヒーロー は悲劇が付き物。

と、 キョーダイン を書きました。

が、考えてみたらテレビは石ノ森ヒーローと言いながらも、脚本家がいたり監督がいたり

と、石森章太郎作品というよりテレビドラマとしての方向が強いわけです。

その中で自分の意見だけが通るわけもなく。

キョーダイン、アクマイザー共に石ノ森御大が監督を務めた作品でもない。

となると、やはり石ノ森ヒーローを熟知したスタッフが悲劇的最後を意識したと言う事になります。

やはり、戦いは格好いいだけじゃ行く虚しいと言う石ノ森ヒーローメッセージをスタッフが理解していたのだと思います。

あの当時のスタッフは、戦争経験者だったでしょうから、戦争は格好いいものではない

と言うメッセージを残してくれた。とも言えるかもしれませんね。

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最終更新日 2021.08.20 19:55:57
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■コメント

(;´ρ`)

ピカピカヘッド艦長さん

そうです、戦争なんてかっこいいもんじゃないんです。

確かにスタッフが戦争経験者で、子供たちにそれを抑止しようと頑張ってた頃の作品ですね。

　いまといえば・・・いいのか悪いのかわからないけど、VRとかの中の世界の方が大事だとかなんとか・・・。

　モニターの中の世界しか知らない子供たちに、命の大切さを教えるのは自然災害という、皮肉な世界になってしまってるんでしょうか？ (2021.08.21 19:58:35)

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Re:(;´ρ`)(08/20)

USS-YAMATO さん

ピカピカヘッド艦長さんへ
いやいや、その通りです。
デジタル世界のオンラインが
命を教えてくれるとは言いがたい。
自然災害で思い知る前に
もっと教えてあげないといけないんですよね。 (2021.08.21 20:22:46)

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