北斗の拳カイオウ編。

そこに登場した『 黒夜叉 』。

彼は、 ケンシロウ の生まれた時よりの従者！

と名乗っておりましたが

話の流れ上ケンシロウの兄”ヒョウ”と活動するとが多かった。

結果、ケンシロウの永遠の従者と言うより”ヒョウの従者”としてのイメージが強く描かれてしまいました。

しかし、黒夜叉が本当にケンシロウの従者として ”常に”行動を共にしていたら？

もう少し漫画の展開が変わったでしょうか？

ケンシロウとヒョウの兄弟対決の際に、そこに割って入ったのは黒夜叉だった！

…のかもしれませんね。

そして、 2 人の間に挟まれる形で黒い線が命を落とし

ヒョウが目覚めると言うような展開でも？

おかしくなかったかもしれません。

ケンシロウの永遠の住所と言う割に、もう一つ描ききれなかったような黒夜叉でした。

ちょっと勿体無かったかなぁ？

なんて思ったりします。

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