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2008.03.09
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カテゴリ: 短編小説
夫婦07.jpg

創作官能小説を書いて見ます。

♪しのぶと言う女

作詞 万屋 太郎
作曲 叶 幸生 (かなえ ゆきお)
編曲 叶 幸生
歌唱 たかば キヨシ

此処をクリックすると歌が聞けます。

何時の頃からの   苦労癖
私の名前が     いけないの

しのぶと言う名の  女の肩を
抱けばかすかに   震えてた

(台詞)
貴方の腕が温かいわ
こんんな私でも良いの・・・
まるで夢を見ているようだわ・・・

若い頃からの    不幸癖
何時も男に     騙された
バカねと言って   目を伏せる
しのぶと言う名の  女の腕を
取って抱きたい   宵明かり


あぁ嬉しい・・・夢じゃないのね
私もやっと幸せになれるのね・・・
もう離さないで下さいね・・

耐えて忍んだの   我慢癖
親を恨んじゃ    いけないわ

しのぶと言う名の  女の総て
守る覚悟の     俺なのさ

*間奏の台詞は女性にお願いしましょう。

私がまだ現役で建設機械のメンテナンスを、全国各地を飛び回っていた時のお話です。

現場は石川県金沢市に有る、金沢大学の近くで国道157号線のバイパス工事でした。
宿泊先は兼六園にも近い和風のビジネスホテル(旅館)でした。
長期契約で一部屋借り切って居りました。しのぶは其処の賄いを遣ってる女性で
もう20年もその旅館に勤めて居るという女性で58歳だと言ってました。

彼女がこの旅館に勤める切っ掛けは、夫が事業に失敗、女と子供を守る為に離婚し
子供を連れて、故郷で有る金沢に帰って来たとの事で、その時から此処で働いて居る
との事であった。その後夫は破産宣告を受け再出発したらしいが、その時には他の女と
再婚していたので、しのぶはこの土地に骨を埋める積りだと言っていた。

朝晩の食事の折、色々話して居る内に、私の部屋にお茶等を運んで呉れたり、
部屋の掃除に来た折には、私の汚れた衣類の洗濯などもして呉れる様に成った。

そんな細やかなしのぶの心遣いに絆されて「男と女」の関係に成るのに時間は掛からなかった。

其の日も夕食を終え、風呂に入り、部屋に戻って、
パソコンで其の日の報告書を書いて居るときだった。

「お茶持って来ましたよ」と言ってしのぶが部屋に入ってきた。
「凄いわね、60近いのにパソコン使いこなせるなんて・・・
 私には携帯電話のメールすら出来ないのよ。
 携帯何て電話機能だけあれば充分よ・・」
『俺もパソコンは出来ても携帯のメールは苦手だよ、
 指が思う様に動かないよ・・
 女を愛撫する時には、この指も良く動くけどね・・・』
「いやらしい・・私なんかもう20年もご無沙汰よ」
『俺も前の女房と別れから其の位に成るかな・・・』
「貴方なんか、旅の先々で、
色んな女にチョツカイ出しているんじゃないの」
『俺はもうインボでそんな元気は無いよ』
「まさか・・でしょう・・・本当に立たないの」
『相手次第では立つかも知れないけどね』
「私が立たせてあげようか・・・
 もうじき勤務時間も終るから、お風呂に入って
 出直してくるわ」
と言ってしのぶは部屋を出て行った。

**この後のストーリーは性描写が随所に出てきますので
此方のブログには掲載出来ませんので、私のもう一つのブログ。
「詩と小説で描く愛の世界」
でご覧下さい。





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最終更新日  2008.03.09 16:42:27
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