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2005.09.03
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 親子3人でレイトショーへ。
 私と息子は『 容疑者 室井慎次 』。夫は一人で『 奥様は魔女 』を観ました。
 シネコンは、時間さえうまく合えば、こういうことができるので、ありがたいです。

*************

 2005年2月某日-警視庁・室井管理官(柳葉敏郎)が、自らが指揮をとった殺人事件の捜査の責任をとらされ、逮捕されてしまう!
 室井を救おうとする若き女弁護士(田中麗奈)。
 そして、警察の不正を暴くという大義名分をかざして徹底的に室井を追い詰める弁護士(八嶋智人)。


 室井の捜査への姿勢に心動かされた新宿北署の現場の刑事(哀川翔)たちは、さらに殺人事件の真相を追う・・・。
 さらに、今まで語られることのなかった室井の過去が明らかになった時、室井はさらなる窮地に追い込まれる。  (公式サイトより転載)

*************

 『 交渉人 真下正義 』より、重い内容というか、なにしろキャラクターが真下と室井では、180度違うので、今回は「笑い」の要素は少なかったです。
 「正義とは!?」「勇気とは!?」という、けっこうストレートなテーマで、直球勝負な内容でした。

 舞台出身の俳優が多いこともあって、全体的にかなり濃ゆいキャラクター造詣でした。
 敵役の弁護士たちなんか、法律オタクな弁護士集団とでも申しましょうか。

 敵役の法律事務所の所長の灰島秀樹を八嶋智人が演じているのですが、息子は見ている間じゅう「あれ、どこかで見た人や、誰やったっけ?」と思っていたそうです。
 「トリビアに出てはる人やん」と教えてやったら「ああ!!」と、腑に落ちたようでした。






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Last updated  2005.09.08 01:44:05
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