うーやん★テレビドラマ

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背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
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奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
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京都迷宮案内★★★☆
京都日報社会部遊軍記者の杉浦恭介(橋爪功)は、城戸社会部長(西田健)のお供で学生街の古びた洋食屋『よしなが』に行く。『よしなが』は、城戸が学生時代によく通った店で、今は父親のあとを継いだ吉永今朝子(栗原小巻)が切り盛りしていた。城戸によると、以前は今朝子の夫と二人でやっていたというが、夫らしき男の姿はどこにも見えない 。昔、この店は学生で賑わっていたと城戸は言う。だが、杉浦の見たところ、今はあまり流行っている様子はない。 どうやら店を閉めるというウワサがあり、城戸は気になって見に来たらしい。食べに行くと、朝子は城戸を覚えていて、立て替えるのだと話してくれた。タイトル。
城戸は早速、橘が部屋をリフォームしたので、リフォーム会社を世話してもらった。「よしなが」の話で、円谷も一緒に懐かしい洋食屋で盛り上がる。杉浦は、食べに来ていた。そこに円谷もやって来る。今朝子にリフォーム屋さんを紹介に来たのだ。円谷は惜しいと言う。今朝子は杉浦に旦那はイタリアに行っていると話した。杉浦は安くて、ツケが聞くので毎日のように来る。 そんな中、今朝子が無銭飲食の被害にあったと所轄署に届け出る 。警察で呼び出した城戸に「店をやる自信がない」と話す。杉浦が帰ると、大洞と城戸は「今朝子ちゃんが店をやる自信が無くなった」と心配している。城戸は店を移転する方にもっていく。杉浦は「改装はどうする・・・、その時間は、僕が行っていた、厨房は冷え切っていた」と言う。大洞は「嘘はいけない」と怒る。CM。
杉浦は近所の人に聞き込む。旦那は飛行機は怖くて乗れない。杉浦がいくと、城戸が物件を世話していた。今朝子は移転で動揺している。今朝子は「東京だ」と言い出した。そこに学生が食べにやって来る。杉浦は店を張り込む。今朝子が歩き出す。道の角の地蔵に手を合わせる。病院に入っていった。CM。
夜の杉浦はアパートまで尾行した。今朝子は一人で泣きながら歯ブラシする。渚に連絡がある、 城戸から大洞に連絡が行った。今朝子がひったくりにあった。一方、渚の友達がひったくりの犯人と間違えられたので走ってきたのだ。釈放された ・・・橘は「青春のマドンアに見とれて・・マドンナは狼少年じゃないの・・・一人の人間に災難が重なるのおかしい・・・嘘くさい、ひったくりにあったくらいで京都を離れるか・・」。渚も気を引いているだけだ。杉浦「俺も狼おじさんになる」。杉浦は「店が燃えてます」とアパートのドアを叩く。見て回ると、杉浦が店の下に入り込んでいた。杉浦「どうして、アパートに住んでいる?」。今朝子「改装、移転、リフォームはうちで決めていた」。杉浦「無銭飲食とか、ひったくりとか、大人が心配しています、力になれるならいつでも・・」。 次の朝、杉浦の家の前で今朝子が待っていた。そして、病院に連れられる。「あなた、仕込み終わった、ゆっくりできる、改装も来週から、楽しみね、あなたと私の店・・」。夫は意識不明で挿管して、人工呼吸器に繋がっていた 。CM。
河原で今朝子「心臓が悪い、今度発作で覚悟してと言われている、半年前から、主人がいなくって、閉店の噂が立って、誰にもいってない、だから、嘘を・・・馬鹿野郎~~」。杉浦は記事を書き出す。「嘘も方便」。橘「よしながの土地は人手に渡っている、だから、何が全貌を掴んでいる、半年前に料金が渡っている」。杉浦「旦那の入院費に使った、イタリオアレストランで再出発することになっている」。橘「明日、引き渡し、キッチンよしながは今日限り」。杉浦「何かしてやれることはないか」と走り出す。橘「杉浦さんも、青春するの・・」。 ♪スタンバイミー♪  店に城戸や大洞がやって来る。城戸は同窓会をやらせて貰う。にぎわっている。杉浦もくる。大洞も、エプロンで手伝っている。そんな中に、電話がかかってくる。病院からの電話だった。今朝子が出る。「分かりました、営業中です、店が終わったら伺います」。杉浦「病院に行かなくていいんですか」。21時に店を閉める。そして、今朝子は泣く。杉浦「閉店です、いまからお礼の言葉があります」。今朝子「私のつたない料理でお口汚しです、主人はただいま、東京の店に修行に行ってます」。皆は毎日来ます。今朝子「主人が戻りましたら、みなさんの期待に添えるような・・主人と歯を食いしばって、ありがとうございました」
これでいいのだ。単純なストリーだけど、短編の美しさは、人の美しさを過不足なく描けばいいのだ。ミエミエのストリーで、カタルシスがないが・・・これでいいのだ。栗原さん、自分たちのあこがれの女でした。「忍び川」で、魅せてくれました。声が独特のぬくもりと知性と色気を感じさせてくれる。でも、年取りましたね。でもでも、城戸や円谷には、皆年取っているので、青春に戻ってしまう。スタンバイミーなのだ。年寄りの古き良き青春に乾杯と言いたい。年寄りは感傷に浸れました。昔ながらの洋食屋さん、なくなっていますね。外食はほとんどしないが、淋しい。時代なのですが・・・・。  何と、主題歌は倖田來未だ、この古風なドラマに似合っていないようで似合っている。ゲスト・・・栗原小巻

魔の木曜日だ。チョット早めに新京都迷宮、けものみち、小早川と見ていきました。これから適当に書きますのでよろしく。





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Last updated  2006.01.12 23:19:55
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