うーやん★テレビドラマ

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小早川伸木の恋★★☆
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こりゃ、まずいよ。柴門さん、得意の壊れた人間が一杯登場する。この味わいがいいかどうか、難しい。重いから、辛いよね。唐沢さんと、片瀬那々さんの夫婦も、現実味ないな。片瀬さんの壊れぶり、微妙だな。子供にしか見えない。家庭と仕事という問題じゃないよ。昔、うちの医局員の結婚式で教授は、医者と結婚する奥さんに、医者という仕事は大変で、夜中でも呼ばれますが、協力をお願いしますばかり言っていた。最近は、仲人立てないから言わないのですね。結婚して、これまでの経緯がわからないのでコメント出来ないが、このカップリングはおかしいぞ。7年たっているのだろう・・・二人の年齢差が気になるな。若い女と結婚すると、依存されるので、辛いのよね。ただ小早川が妙子に与えた傷は何だろう・・? 考え込む。小早川は結局いい人過ぎる。しかし、大学病院は、怪しい人ばかりだ。沼津先生、五月蠅すぎだ、ドラマでも、ここまで全編に登場すると本当に目障りだよ。動物園の管理人というオチは結構良かった。これから、キャラが落ち着いて深まると期待できるのですが・・・何だか、失敗続きの月0ドラマを見るような印象を持った。

けものみち★★★★   1話

壊され廃墟の建物を黒い服を着て、民子が歩く。それは古い教会だった。残された十字架を押し倒す男がいた。田代(小滝)だった。 民子「天国を滅ぼしに来た悪魔みたい」。小滝「悪魔はこれを作った人間だ、 噂話で高価な宝石をここに隠したと・・警察の調べは終わった、この土地は買った」。民子「教えてください、田代さんは何者」。小滝「私は田代でなく、小滝」。十字架に埋められた大きな宝石を取り出し見る。民子「只のガラス玉だ」。小滝が捨てる。民子「嘘かも知れない」。小滝「どうでもいい、そういう運命しかない」。民子--この男の目的を私は知らされていない--。民子「今日教えて貰ったのは名前だけですね」。小滝「確認させてください、あなたは独身で身寄りがない」。民子「白状します、結婚したが、夫は死にました」。小滝「近いうちに、具体的な話を、過去のしがらみを消してください」。民子-一つ確かなのは、何かの目的のために、私を選んだ--。 これは時間的にいつなの、時系列的に回想なのですか?ただ印象的なプロローグにしたいので、あんなシーンを挿入したのか。  タイトル。CM。
鎌倉の料亭旅館「芳仙閣」で、民子は仲居をしている。初音が女将だ。旅館の休憩時間に、民子はジュエリーのデザイン画を書いていた 。民子--ここでは本名も知らせずに働ける--。そこに女将が来て、指名で酒を持っていく。小滝が来ていた。小滝「和服以外を見るのは初めてだった、ジュエリーデザイナーは?」。民子「大きな賞でももらえば」。 小滝「一つ行き先の分からない乗り物に乗ってみませんか、途中で行き先がわかって、あなたが乗り物を運転できる、金も出来る、人の実力は同じだ、出会いなどを自分の実力と錯覚しないなら、ここに来てください、過去のしがらみを捨ててください、見くびらないでください、残るハードルを越えるのに、あなたの手に余るようなら、私を利用してかまいません」 。民子が家に帰ると、近所で火事だった。そこで現場を調べていた刑事・春樹とすれ違う。民子は家に着く。女子大学生の杉浦奈々美が帰る。家は暗くて汚い倉庫のようだ、しかし、そこにデザイン工房のようになっている。民子は奈々美に今月の手当をむき出しのまま渡す。奈々美は放火があったのだ・・鍵のかかっていない部屋に火種を投げるのです、と話す。そこには、脳梗塞で寝たきりになってしまった夫・寛次が大声で「酒だ」と叫ぶ。 夫「ご精が出ますな、コネもないのに出品しても駄目だ、脳梗塞で体が不自由な亭主が妻に助けを求めている」。外に向かって大声で「哀れな亭主です、誰か私を・・」。民子が介抱すると、上に乗って夫「男の匂いがする」と旅館で男と遊んでいるとなじる。民子「ここの家賃、奈々美ちゃんへのお金、あなたの借金も2000万残っている、ここの2万円は?」 。夫「奈々美ちゃんは色々してくれるから、た~み~こ~~」。CM。
滝「だから言っただろう、あなたがどうなさりたいか言えば協力します、降りたければ、あなたに必要なのは行き先でなく、出口だ」。秦野は携帯で「条件にあう女は見つかりました、きっと気に入るはずです」と誰かに話している。 CM。

民子が家に帰る。夫は酔って荒れていた。ビールのピルを抜かせる。夫「お前には苦労かける、悪いと思っている、どうしようもない、働けない、賞でもとれば金が入る、でも雲にすがるなんて、疲れたか、一緒に死んじまうか」。民子は宝石店でいる。民子--あの男は何もかも調べて近づいた、未来も出口もないということだ--。民子は手袋をして、家に帰る。 いびきをかいて夫は寝ていた。民子は窓を開ける。そして、灯油をまく。そして、最後にデザイン中のテイアラを持ち出す。そして、外の窓から火を投げ入れる 。CM。
一気に燃え上がる、民子は走る。火事に夫は気づく。夫「助けてくれ」。炎は燃え上がる、写真も、思い出も燃えていく。1時半に民子は料亭旅館に行きを弾ませて帰る。そして、小滝は銚子を頼む「11時から4時まで、私とここにいた、口紅をつけてください、すっかり落ちている」。民子はまだ震えていた。武藤美代子が酒を持ってくる。小滝「もう、証拠はできた、あなたの過去は全て燃え落ちた」。焼け落ちた火事の現場に春樹を含めた刑事たちがいる。奈々美がやって来る。そして、すぐに民子も帰ってくる。 民子「主人は?」。春樹「搬送しました、許可を得てから解剖に回そうと」。民子は膝を落とす。春樹は助けると、民子とすれ違ったことを思い出した。民子--不思議だった、取り返しの着かないことをしたというよりも、出口を見つけた安堵感に包まれていた-- 灯油をまいて火事が起きたことは分かるだろう。連続放火の事件と多分すぐに手口が違うと分かると思うが・・・ここらはサスペンスでないから、このまま最後まで持たせるのかな?  秦野から連絡があって、民子は車に乗って連れていかれる。秦野「質問は最後にしてください」。民子「道具になるのですね、行き先の分からない乗り物に乗って」。秦野「質問は終わりです」。民子「独り言です」。車は着いて、民子だけが降ろされる。秦野は車で帰る。そこで、和服を着た怖い女性の佐伯米子「お待ちしてました」と案内してくれる。米子「いかがですか、見事な庭でしょう」。民子「わかりません」。米子「正直な方、こちら(池の鯉をみせる)は、世話は大変だけど、可愛いのですよ、待ってください」と庭で待たされる。そして、家に案内される米子「これからお風呂に入って貰います、主人からのお願いです」。民子「あなたの旦那さんですか」。米子「この家の主人です、これに着替えてください」。脱衣所で脱ぎ、風呂に入る。そして、民子は脱衣場の鏡に気づき前に行く。それは予想通りマジックミラーなのだ、主人が見ていた。CM。
民子は与えられた着物を着て歩く。米子「これから旦那様にあって貰う、旦那さまは寝たっきりです、軽い中風です、奥様は8年前に亡くなって、お子様もいません」。民子「名前を聞けば分かるかしら」。米子「どうかしら」。民子「看病をするのですか・・」。米子「医者と看護婦が毎日来ます、本人は退屈しています」。部屋に着くと、米子「失礼します、お連れしました、どうぞ」。部屋に民子だけが入る。大きな紫の布団が敷いてあった。そこで、座って挨拶する。主人・鬼頭「生まれは?」。民子「富山、伏木です」。鬼頭「何度もいったことがある、しかし、今はどんなところか思い出せない」。 鬼頭が歩き出す。急に民子の手を引っ張って、上に乗る。鬼頭「体つきが気に入った」。民子「お偉い方のようですね、でも、私には分かりません、権力や財産を持っているようですが、昔はそうでしたが、今は、誰にも顧みられず、屋敷も多重に抵当に入って、財産もなく、主は老いさらばえていくのみ・・」。外にいた米子「あなた」と声を出す。民子「何も失う物もない私は来ました、何もわからないまま、ここにいる、覚悟がいかばかりかご理解頂ければ、仕えてもいいという証がほしい」。その証は、新聞にジュエリコンテストは成沢民子が貰ったと書いてあった 。火事現場で、春樹はテイアラを探している。民子はテイアラと共に、パーティ会場にいた。小滝もいたが、そこに連絡があった。小滝「過去のしがらみは」。民子「未来の始まりだ、あなたの依頼を降りたつもりはない、もう、戻り道はない、いいパートナーになれると思うわ」。そこに、女が泣き騒ぎくる。女「私が貰うつつもりだった、何かの陰謀よ」。 鬼頭の力で民子が優勝したのだ。民子が鬼頭の力を見せて貰ったのだ。 鬼頭の家で、民子に鬼頭「女らしい、具体的なものを見ない限り、人を信用しない」といって、民子を抱く。鬼頭「声を出してもかまわない」。 民子「前の女は?」。鬼頭「死んだ、私を裏切った」 怖いですね、褒美は大きいが、民子は鬼頭を裏切ることなく、鬼頭を越えないといけないのだ 。秦野と小滝は相談する。秦野「あの女は出口でなく、入り口のようだ」。小滝は笑っている。民子は新しい店を持つ。奈々美が遠くからが見ている。民子--あの男に誘われ、行き先の分からない乗り物に乗った--。つづく。

男性もいいですね。曲者の役者さんばかりだ。佐藤浩市さん、吹越さん、仲村さん、渋いいい男揃いだ。平さんは、「義経」と同じく妖怪でしたね。いやらしさ満点だ。助平です。抱かれたら、失神ですね・・・米倉さん、偉い、尊敬します。なんだかんだで、結構テンポも良く、金も出てきたし、下品だったし、期待通りです。初回ですが、期待を含めて4つ★にしました。  ゲスト・・宝石商(酒井敏也)





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Last updated  2006.01.13 01:49:59
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