うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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氷壁★★★★

ナレーション --奥寺と北沢はK2に向かった。多くは敗退した。下界のしがらみを持ち込んだとき、K2は拒む-- 。北沢「美和子さんは真実だ」。奥寺「これを越えると頂上だ」。その時、雪崩で、北沢が落ちる。タイトル。
2005年6月、奥寺は窓ふきをしている。そのビルの会社で、 北沢は「K2をマジックラインで登る、世界初だ」とプレゼントしている。北沢は、8000mを越える山を何度も、無酸素でやって登っている 。八代智「ウチは遅れている」。社長「一緒に行くのは」。北沢「奥寺です、去年、K2のすぐ横の山を登っている」。そこに、窓ふきの奥寺がいる。北沢「こいつです」。
北沢は奥寺のアパートにやって来る。北沢「まだここに住んでいたのか、5年ぶりだ、G4どうだった、さすがだな、K2が見えただろう」。奥寺「山に行ける金が稼げれば、屏風岩は、俺の原点だ」。 北沢「K2に行かないか、金は八代のオフィスだ、ルートはマジックラインだ、3日でのぼり、2日で降りる」 。北沢はプランを説明する。しかし、奥寺はテントを張るスペースがない。奥寺「一人で行く」。北沢「俺と組もう」。奥寺「屏風岩のことがある」。
奥寺は、職場の社長の南部に、奥寺「K2はエベレストに次ぐ山だ、生きるためだ」。南部「いつ出発だ」。奥寺「今晩パーティです」。南部「行ってこい」。そのパーティが開かれている。八代智がプレゼンしている。そして、クライマーとして北沢を紹介する。ビック3の制覇を目ざしている。そこに奥寺が作業服でビルにやって来る。入り込んだエレベーターで、奥寺は美那子に会う。美那子は奥寺の汗を拭いてくれた。八代智はマジックラインを説明する。パソコンと液晶プロジェクターでのプレゼンだ。登頂した例はない。 北沢はやってきた奥寺を八代社長に紹介する。そこに、森脇がやって来て、奥寺にベースマネジャーとして参加すると挨拶する。そして、精度の高い天気情報を知らせると約束する。美那子「お友達?」。北沢「小学校からの友達、どうして」。美那子は奥寺に近づき、奥寺「俺はソロです、一人が好きです」。美那子「恋人は?」。奥寺「いません」。美那子「強いのね」 。森脇「いい女だろう、後妻だ、常務だが会社の飾りだ」。八代の製品のブースでは、美那子の兄は自社開発の製品を売り込んでいる。兄「この軽量カラビナがあれば・・」。 八代智「八代社の物をもって登頂する」。奥寺「クライマーは使い慣れた物を使う」。北沢「僕のアイデアで作った、軽くて使いやすい」。八代智「技術だ」。奥寺「北沢を殺す気か」。八代智「ウチの製品で行って貰う、選ぶのはコッチです」。奥寺「道具を指定されるのは嫌だ、K2を甘く見過ぎている あの子、生きるために登る
八代智「奥寺には反対です、山岳界では嫌われ者です」。社長「焦ることはない、一流のクライマーだろう」。美那子に北沢から携帯だ。出た美那子「あなたとのザイルは切れた、あなたには山があるでしょう」。八代社長は家でクラシック音楽を聴いている。美那子はネットを見ている。北沢のこれまでの記事を調べている。奥寺は北沢の言葉を思い出している。北沢「マジックラインは一人では無理だ」。奥寺に美那子から携帯がある。会いたいというのだ。ネイルサロンを美那子はやっていて、そこに呼ばれた奥寺がやって来る。美那子は爪を見せる。そして、奥寺の手を握って 美那子「山男の手ね、この指で岩を掴むの、爪を強化するネイルもやっている、北沢さんから聞いていないの、結婚してくれっていうの、夫と別れてくれ、諦めきれないで何度も電話が来る、北沢さんにはK2で成功して欲しい、5年前を知っているわ」。奥寺「俺と北沢の問題だ」
奥寺「社長の奥さんに呼ばれた、本当なのか」。北沢「何って?」。奥寺「お前につきまとわれて困っている、どうなんだ」。北沢「惚れたんだ」。奥寺「人妻だよ」。北沢「諦めた、ああ」。奥寺「北沢、お前死ぬぞ」。北沢「だからお前を選んだ」。奥寺「あんな奴らと一緒じゃ」。北沢「お前は俺を避けている、俺から、逃げている」。奥寺は急いで階段を下りる。仕事部屋で、南部社長からビールを勧められる。関係を聞かれて、奥寺「命の恩人だ、5年前、二人でロック・クライミングにいった、トップの俺が落石で落ちた」。回 想シーン。奥寺「ザイルを切れ」。北沢「駄目だ」。奥寺「折れている、やめろ、そのアンカーじゃもたない」。結局北沢は降りて奥寺のところまで降りていった。救出したのだ 。その美談は新聞にも載った。 奥寺「美談ですよね、北沢にスポンサーが付いた、助けられた方は貧乏で、運命の分かれ道だった、でも、俺は今の自分に満足している」
八代社長「北沢と食事したのか」。美那子「ばったり会って、言わなかった」。八代社長「ごねている、パートナーが奥寺でないと契約もしない、この契約がつぶれたら、君のお兄さんも悲しまれるだろう」。奥寺はクライマーの練習をしている。美那子が声をかける。ネイルのレディ・フィンガーと言う。奥寺「究極の山ですね」。 美那子「北沢さんは^がK2へいかないという、正直に言う、兄なんです、兄がカラビナ作った、社員10人ほどの会社だけど、やっと軌道にのった、軽量化するのが大変だった」。奥寺「ピッケルを落とし、一つで登った、酸素不足で目が目見えなくなった、それ以上登れず、敗退した、でも、いつも使っているアイスバイルだから、戻って来れた、氷のもろさも判断できる、道具は体の一部 だ。美那子「分かりました、道具は主人に相談します」。奥寺「奥さんの言うこと当たっている、俺は子供時に両親を亡くし、鎌倉の親戚に預けられた、その頃会って、俺たちはよく話した 、ザイルパートナーを、壁で宙づりになった時、ザイルを切ると、自分は助かる、切らないと二人とも死ぬ」。美那子「私が上」。奥寺「俺は切ると言った、北沢は切れないと、俺は余計な感情が邪魔になる、K2は甘くない、一瞬の隙が死に繋がる、だから、北沢とだけは登らない」 。美那子「分かりました、友達を見捨てるのね」。
奥寺は一人で崖を登っている。すぐ横に北沢が登る。北沢「5年ぶりだな、お先に」。二人は競うように登る。頂上で、北沢「一人でいくことにした」。奥寺「死ぬぞ」。北沢「反対したが説得した」。奥寺「美那子さんに言われたのか」。 北沢「彼女には関係ない、お前に話すことがある、5年前、俺はお前のザイルを切ろうとした、瞬間二人とも死のうと思った、その時、奥寺がザイルを切れと言った、お前の声がなかったら、ザイルを切っていた、友達を助けたヒーローじゃない 」。奥寺「何で今まで言わなかった」。北沢「言えなかった、マスコミにちやほやされて、お前を利用した、お前に負い目を感じていた、だから原点にもどる、一人でK2に登って考える、美那子さんの事も、さて、降りるかな」。ロープダウンと北沢は声を上げロープをい下に投げる。奥寺「今度は切れるか、K2に俺がぶら下がったら、俺を切れるか」。北沢「切れる八代のナイフは良く切れるからな」。奥寺「いくぞ、K2へ」と降りる。


飛行機が飛び立つ。そこからK2を見下ろして見える。 6月20日、パキスタンのコンコルドに到着する。三角錐の完璧な山。期待と興奮に体が震えた。標高7900mで高度順応のため、ノーマルルートを繰り返し登った 。北沢は無線で連絡する。これから降ります。 5600mのベースキャンプだ。その時、頂上が雲がかかる。こうなると、3日は山が崩れる。8月を過ぎると日照がへって、山の気温が下がる。天気が1週間、安定しないと駄目だ。八代智「5日でいいだろう」。サポートの森脇「1週間が必要だ」。奥寺はイギリス隊は諦めたと話す。北沢「明日登ろう、3日は雲でも7000mは登れる。4日目に晴れる、完璧な1週間はもてない」。八代社のカルビナは軽いが心配する。北沢「俺は使い慣れた」。奥寺「でも、8000mではどうかな、彼女とはいつ」。北沢「3年前かな」。奥寺「あの女は危険だ、俺は危険な女には近づかない」。 北沢「日本を発つ前、八代さんに話した、K2に成功したら、美那子さんをください、愛していますと、だからK2は成功しないといけない」。奥寺「危険だ」。北沢「成功したら、新しいクライミングができる、違う山の見方ができる」
八代社長は、現地の八代智に連絡する。八代智は、日本にも結果が知らされる。広報戦略も大丈夫だ、山頂にとばすし、ネットで世界中に知らされるようにセットしてある。そして、電話を代わってもらい、八代社長「北沢君と、いよいよですね」。北沢「社長、必ず登頂を成功させる」。八代社長「美那子が君と」。美那子「頑張ってください、奥寺さんは元気?」。北沢「はい、変わります」。奥寺「調子はまあまあです」。美那子「いよいよね」。 奥寺「約束覚えてます、必ず守ります」。八代社長「状況は報告してください、約束とは」。聞かれた美那子「二人とも生きて帰ってくることです」。八代社長「奥寺君と」



女性では、メインの鶴田さん、微妙です。もう少し若い女優さんがいいけど、そうなると、石坂さんの後妻にはなれない。辛いところです。北沢が何で、ミエミエの美那子の行動を感じながら、結婚まで暴走するのだろうか~~? 説明不足でないかな? これから分かるとも思えない。番宣では、美那子はこれから、奥寺に近づくのだが、これって、どうなの~~。男の山岳シーンがなくなると、男と女と、原因追及の社会問題に焦点が変わる。初回に見せ場を持ってきたと思うので中だるみが心配です。終盤も見せてくれるのでしょうね。今回は山岳シーンに敬意を払って、★4つです。





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Last updated  2006.01.15 00:20:18
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