うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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本日3件目、2時間だもの、3つにわけて、大長編だ、笑い。

白夜行★★★★★ 1話
アパートで警察が検証する。今時ガスとは。笹垣は台所から紙に包まれた、ハサミを見つける。古賀「それ凶器か」。病院で雪穂が目を覚ます。笹垣が付き添っていた。雪穂「病院?」。笹垣「寝ていた方がいい」。古賀「おかあさんは君と無理心中仕様としていた、ガスで、だけど、君は命を取り留めた」。雪穂「おかあさんは?」。古賀「辛いと思うけど・・」。雪穂「そうですか」と口元に微笑みが、それを笹垣は見つめていた。雪穂「私だけ、生き残って」。 ハサミを見せる。古賀「おかあさんの?」。雪穂「そうです」 。夜、雪穂は屋上で空を見つめ涙する。学校に行くと、同級生は質屋殺しは西本さんのおかあさんと噂している。雪穂は「ヒトゴロシ」と書かれたカバンで町を歩く。大人が注目する。笹垣は事件現場で考えいる。発見者の菊池君が、ドアの前に建築資材で庵余り開きませんでした。 笹垣「余りが気になって、これだけなら、逃げられるが、、全部積まれたらでられない、窓は閉められていた、逃げられると事は、あこ(排気孔)、文代は逃げられない、儂は犯人は子供や、被害者か加害者かどちらかの、おどましい話やろう、しかし、動機が分からん、息子やとして、西本との密会を見て原因としても、文代が自殺するまでが説明つかない、娘やとしたら、殺すまでして守りたかった母親を犯人に仕立て上げる理由が分からない」 。古賀「だって、あの子、母親と一緒にガス吸っていた」。笹垣「な~あ~、ドアはそこそこ開いたんや」。古賀「本当に納得しているんですか」。笹垣「納得するもしないも、儂は転勤だ、するしかない」。雪穂は部屋を片づける。「風と共に去りぬ」の本を手に取る。CM。
亮司は図書館で、真文「あなた大丈夫?」。亮司「スカーレットはおかしい、人を殺しても、生きるためって、逞しすぎるよ、しかも幸せになってやると、人殺しのくせに」。真文「彼女は夢を見んだよ、自分の幸せが分からなくなっても走り回る夢、あなたのお父さんを殺した犯人も悪い夢見ていると思うよ、例え逃げ延びても、本当に罰って本人の心と記憶に下される物と思う、あの子から手紙きた?」。亮司は急いで帰って、家を探す。そこで、 弥生子に電話で、捜査本部がなくなった。弥生子凶器も見つかって、犯人もほぼ確定だった、でも娘と無理心中しちゃった、西本って、ウチの客、新聞にも載るって」。松浦「俺たちは一件落着ですね、娘の方は」。弥生子「助かったって 」。 亮司--俺はその時、雪穂が全てを背負ってくれたことに、あの奇妙な約束の意味に気づいた-- 。亮司はアパートに行くと、「すててください 西本」と張り紙がしてあった。亮司はまた走る。笹垣に雪穂はハサミをもらいに来た。笹垣「事件を思い出すだけじゃないか」。雪穂「いい思い出もある、かあさんの形見だし、元々は死んだお父さんの物でもある」。 笹垣「一つ嘘付いたら、どんどん嘘付かないといけないようになる、そんな人生に未来はない、お天道様の下歩けない、身を滅ぼすだけや、儂に言うことないんか」。 雪穂「いろいろお世話になりました」と笑顔で答える。笹垣「君ならなれる、スカーレットに」。笹垣は見送り--我が心のよくて人の殺すにあらず・・・--CM。
やばいよ、雪穂ちゃん、意外と大胆だよ。もしも亮司が見つける前に、他の人が見つけたら大変だ。完全犯罪が崩れるよ。それはそれでいいのかも知れないけど 。亮司は、手紙を持って走る。---、りょうちゃん、いつかこの手紙見つけると信じて書くよ、何があったか、亮君が思っている通りです、後悔してないけど、本当は私自身もいなくなるつもりだった、私と亮君を繋ぐ物は、とにかく全部消えてしまった方がいいと思ったから、(回想シーンが重なる)、だけど、肝心の私自身が残った、ごめん 、どうも私は神様に嫌われているみたいで、死んだら全部終わるんだという、心のどこかにあったズルを、見逃して貰えなかった、だけど、こうなったら、どこまでも生きてやろうと思います、親を殺してまで手に入れた人生だから、 私は遠くに行きます、場所は言わないね、人から見ると、もう亮君は被害者の息子で、私は加害者の娘です、私たちが仲良しなのは、どう考えてもおかしいし、ばれたら全てが無駄になる、今までも、これからも、会ったこともない、名前も知らない他人でいよう(亮司は走って転び、膝をすりむく)、二人のために、それが一番いいと思う、だけど、あれ(はさみ)は貰っていく、あれは亮くんだから、ドブのような毎日の中で、白い花を咲かせてくれた、亮君だから、いい事なんて何もないと思っていた私に笑うことを教えてくれた亮くんだから、何よりもあの時、私を助けてくれた亮君だから、亮君、ありがとう、あの時本当に嬉しかった、生まれてきて良かった、もう十分だって、亮君は私の太陽だった--。 泣けました、本当に泣けました、福田さん、涙を流すのうまい。表情もいいよ 。駅に雪穂は立つ、電車が来る。ドアが開く。乗り込もうとすると、亮司は追いつき止める。亮司「待って」。手紙を持ち、膝をすりむいていた。雪穂は泣く。息を整えて亮介「雪ちゃんだって、ドブに花咲かせてくれた、月の、俺、雪ちゃんと出会って笑えるようになった、いいことがあると思った、雪ちゃんがいてくれたこと、ありがとうと思っている、雪ちゃんも、俺の太陽なんだ、行かないで、雪ちゃん、俺強くなる、こんなことしないでいいように、もう逃げたりしない」。雪穂は指さして、「行って、行って、もう暗くなるから」。 亮司--いつの間にか、俺たちの上に太陽はなかった、他人でいること以外、お前に出来ることはもう何もないと笑われている気がした-- 。亮司は手紙をハサミで切る。花が出来た。亮司--俺たちは11歳だった、7年の間に、ほとんどが変わった、 俺が中学を卒業する頃、桐原は潰れた、松浦が店の金を使い込んだからだ、あのビルは建築が再開され、おふくろはスナックを始めた、事件のせいで、保証金が0だったからだ、(タバコの煙が排気孔から抜けていく)、雪穂のことは誰も覚えていないだろう 、真文さんと、俺と、コイツ(松浦)以外、(松浦は食べ物屋で亮司と一緒だった)、俺たちは交わることのない道を歩くのだと--。セーラ服の雪穂は唐沢の家に入り、母に挨拶して入る、夕食で母は「あんた、ボーイフレンドはいないのか、毎日帰って、ご飯作って、休みの日は書道教室手伝って、おかあさんには分からないけど、若い子の生活と違うのではないの、遠慮しないでやりたいことしればいい」。雪穂「じゃ、今度、温泉に行こう」。 夜、ベッドで横になって、雪穂「うまくやれてるよね、私」と呟く。部屋には亮司の切り絵が額に入って飾られていた。 学校で、歩いていると、大江工業の男子に写真を盗み取られる。横の友人「暴れ者ばかり」。雪穂「どこにでも、優れた人も下らない人もいる」。それを見つめる女子もいた。亮司--事件は時に埋もれ、忘却の空へ、もう全ては終わったと思っていた、誰もが忘れたと思っていた頃だった--。横断歩道の亮司の前に、笹垣が立っていた。つづく。 エンドロールがフィルムみたいな感じで、良かったよ

最初に現在が出て、過去に戻っていく。亮司が戻りたいといった過去へ・・・。それは暗い人生、理不尽な境遇に、亮司と雪穂は孤独だった。母の浮気を知りながら何もできない亮司は百科事典を図書館から借りて、暗記している。父が死んで、残った母は男が時々来て母と寝ている。そんな貧乏な家の雪穂も「風と共に去りぬ」を読んでいる。小学生が、そんなことするかと思いながら・・・これだけで二人が恐ろしいほど、孤独だと分かるだろう。でも、二人は出会ってしまった、図書館で・・・。一つの出来事が大きな結果を引き起こす。二人の出会いは、運命的だったが、出会ってはいけなかったのだ。偶然にも、亮司の父と雪穂の母子は、関係があったのだ・・。この出会いの悲しい結末は、恐ろしい事件を起こす。亮司の父殺しだ。しかし、その犯罪を隠すために、雪穂は悲しいほどの決意で自分の母殺しを決意する。その時、自分も死んでもいいとガス自殺したのだが・・。神から、命を与えられ、雪穂は今度はどこまでの生きてやろうと決意した。何と重い展開だ。これだけで十分だ。
感動しました。福田さんはこれまでも、ラストプレゼント、救命病棟24時、女王の教室、と暗く冷静な子供役を演じてきました。自分は、いささか、否定的でしたが、今回は完全にやられました。今回は大人のエロさもありました。涙はどうした物でしょうか、ポロポロこぼれていたよ。久しぶりです、豪快な滝のような涙~~でした。ちょっと、顔が綾瀬はるかさんに似ている感じもした。泉澤君は、古いですね、out、非婚家族、恋文(覚えてます)、ホームドラマ(覚えてます)に出ていた。今回も芸達者でした。福田さんとマジに張り合いました。後は何と言っても武田鉄矢さんですね。101回目のプロポーズとは違って、金八先生が出てきたり、映画の刑事ものが出たり、イヤらしく、登場してました。存在そのものが、重いのだ。河合美智子さん、愚かで哀れな母親役でした。最後に殺されるとも知らずに、雪穂の頭をなでるシーンが哀れでした。もう出番はないのですね。
太陽という言葉がやたら出るが、仕方ない、タイトルが白夜行だもの・・・。これから、お互いに太陽となって、二人絡んでいくのですね。冒頭で白黒のラブシーンがあった。まさか夢オチとう展開は絶対ないから、愛し合うのでしょう。原作は全く読んでいないので、楽しみにします。綾瀬さんが心配だな。高校生はいいけど、最初のドレス姿は心配だった。セーラー服の綾瀬さんしか残っていないからだ。評価は最高の★5つだ。掟破りの6つにしようかと思ったけど・・。





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Last updated  2006.01.15 04:33:44
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