うーやん★テレビドラマ

うーやん★テレビドラマ

PR

Calendar

Profile

うーやん56

うーやん56

Favorite Blog

りんごミュージック アップルロールさん

Comments

背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2006.01.14
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
本日5件目だ。やはり白夜行は2本にならなかった。2時間ドラマでびっしり書いたから。しかたない、お付き合いください。それにしても、今日は本屋に行っただけだ。運動不足で、睡眠が乱れ、体重は減らない。

白夜行★★★★★ 1話  平成18年1月12日放送

2005年、クリスマスイブ。客を見送る唐沢雪穂(綾瀬はるか)、黒いドレス、白いファ、指には指輪だ。歩道橋の下にサンタクロースの服を着た男が倒れている。亮司「俺たちの上に太陽はなかった、いつも夜、太陽に変わる物はなかった」。桐原亮司(山田孝之)。その胸元には外国製のハサミが刺さっていた。女がサンタに駆け寄ろうとする。雪穂「夜を昼と思って、生きることが出来た、明るくないがある国は十分だ」。白黒回想シーンでベッドで抱き合う男と女、亮司「あなたは俺の太陽だっだ、まがいものの太陽だけど、明日へと登ることをやめない、たった一つの希望だった」 。雪穂「リョウ・・」。亮司「ユキ」。雪穂「あなたは私の太陽だった、偽物の太陽だった、だけど、身を焦がし、私のたった一つの太陽だった、明るい、明るいよ、それはあの日から」。だが、次の瞬間、何を感じたのか、雪穂は、血を流すサンタに背をむけて歩き出していた。昼のような夜の中を…。亮司「14年前の、太陽を失ったあの日から」 。タイトル。
1991年秋、屋台のいかやき屋で買った笹垣刑事。建設中のビルの現場では、亮司たち子供たちが遊んでいた。亮司は大きな質屋の家に帰る。蔵の中で、桐原の妻・弥生子(麻生祐未)と店員の松浦(渡部篤郎)が声を上げて戯れて楽しそうだった。亮司は蔵をこぶしで叩く。松浦は「離婚したら・・」。夕食で桐原洋介(平田満)は「質屋はバブルの若い女性のブランド品を扱わないとやっていけない、亮司が継ぐ頃はどうだろうか」と話している。亮司「つぶれている、怪しい店員に乗っ取られて」。松浦「反抗期だ」。雪穂は酔いつぶれた母を迎え、連れていく。亮司は図書館で百科事典を借りていく。図書館司書が余さんです。そこで雪穂に出会う。そして、一緒に帰り、話しかける。しかし、雪穂は「うちは貧乏なの、勉強するしかない、もういい」。雪穂はアパートに帰る。そこに男の靴がある。母「お願い」。次の日、亮司は溝に咲く花を調べて声かけるが、返事がない。しかし、帰りに亮司はドブに咲く花を見せる。白い蓮の花だ。しかし、紙で作った物だ。亮司「ドブに咲く花でなく、泥になく花、お釈迦様の蓮だ、本当はないが」。紙の花は流れていく、雪穂は追い川の中に入り倒れる。雪穂「すごい、綺麗だった、初めて見た、○○ってあるんだな」と泣く。亮司はハサミで紙を切って、雪の結晶を作る。 雪穂「何で親切にしてくれるの」。亮司「似ている、チャゲとアスカ、どっちが好き」。雪穂「アスカ」。亮司「泣かない人には用はないか」。雪穂「タイムマシンがあったら、未来に行く、過去に行く」。亮司「過去! 未来か・・」。雪穂「後悔は嫌いなの」。亮司「嫌なことあると、暗記しない」。雪穂「する」。亮司「これ違ったら、どうしようかと思った」。雪穂「こんなこと喜んでいいのか、嫌なことばかって事でしょう」。亮司「そうか、駄目だな」。雪穂は亮司に近寄って、川面を指さす、白く月が写っていた。雪穂「花に見えない? お返しだ・・ありがとう」 。亮司は近づいた雪穂の笑顔にドキドキだ。 福田さん、本当に大人びた、可愛らしさと美しさですね 。亮司は川に入り「すげ~え」と川面の月を掬うように水をとばす。CM。
図書館に亮司が走ってくる。雪穂は笑顔で答える。紙で亮司は切り絵を作る。雪穂は「風と共に去りぬ」を読んでいた。そして、 トラックの前に亮司を出す。亮司「僕は死にませぇ~ん」 意味不明のシーンです。武田鉄矢さんの有名シーンですが、何でここで?? 1991年はちょうど101日目にプロポーズを放送した年だ、子供達で流行っていたのだ。 雪穂は亮司の手を握り歩く。雪穂「普通の大福かな」。亮司「どちらでもないってこと」と緊張している。雪穂「亮君、汗、すごいよ」。亮司はズボンで掌を拭く。嬉しそうに笑ってみている雪穂だ 。そして、手を繋ぐが、やって来た父の洋平が声をかける。雪穂は手をはなし、下を向いて去る。CM。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.01.15 04:39:51
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: