うーやん★テレビドラマ

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Ns'あおい★★☆      5話  一回見で適当です

パンを買おうとしたが、何とあおいは15円しかないよ、笑い。福引きで焼き肉食べ放題狙いも、ティッシュ10個だった。北沢君に金を借りる始末だ。 田所の病院売り上げ向上業績で、市から医療機器を購入の援助が貰えそうで視察がくる 。市の皆さんを医療器械のMRIを江藤が説明する。こ れがありえないでしょう・・田所の大好きな仕事でないのか? 江藤のロレックスの時計がMRIの磁場で壊れた これが前フリです 。食を抜いて働いていたあおい(石原さとみ)は、外来の待合室で弁当を広げていた年配の女性・サクラ(佐々木すみ江)から、ヌカ漬けとおにぎりを分けてもらう。
石原さんのたらこ唇がぬか漬けを食べるアップは最高だ。カメラさんも分かっていてドアップだよ、確信犯ですね、爆 。お握りまで食べる。サクラは、最近耳が遠くなり、週に2、3度、桜川病院の耳鼻科に通っているのだという。あおいと意気投合したサクラは、今度来院するときはダイコンのヌカ漬けを持ってくる、とあおいと約束して、病院を老人車で後にしようとした。ところがその 瞬間、サクラは、突然意識を失って倒れてしまう。あおいと高樹が直ぐに対応する。しばらくして、サクラは意識を取り戻した。高樹は、不整脈もある、3S(SSS洞機能不全症候群)かもしれない このSSSという病気は、27年前の研修医時代に苦い経験がある。検査してペースメーカーを入れた50歳の女性だが、2年後に大きな脳梗塞を起こして、寝たきりになって、数年後に亡くなった。フォローは循環器科の先生診ていたのだが・・・ペースメーカーにはいい印象を持っていない。 タイトル。

ちょっと簡単に否定し過ぎで、軽いまだらボケもあったかもしれない )、心臓がくたびれているので、ペースメーカーを入れて、脈が正しく入れられるようにしてあげない、と説明する。心カテ室でパースメーカーを入れることになる。 高樹は、説明する。携帯電話、電子レンジ、磁気ネックレス、電気治療やMRI検査は出来ない これではサクラさんに理解して貰えそうもありませんね 。一方高樹は5年の意識障害の患者を見ている、小峰「いづみ(?) 離婚届送ったのに、帰ってこない、話し合いなさい、いつまで逃げるの、いくじなし」。 どうもここが高樹の秘密ですね、いつか明らかになるのでしょう。来週で秋本さんが登場してましたが・・?   江藤は福引きで5等の高級腕時計(キャラクターの安物時計です、可愛いけど)だ。サクラが退院になるが、あおいと話し込む。サクラ--山梨のヌカがいい。ここらのスーパーでは駄目だと話す。田んぼが綺麗だ---。あおいは「母は死んだが、母の味を思い出した、淋しくない、いつもそばにいてくれるから(お守りを見せる)、一緒に夕焼け空を見よう、しばらく無理しないように」。そこに江藤が通る。サクラはみてもらったがあるのだ。サクラに江藤は、福引きの高級?時計を渡す。あおい「この時計で、脈を計れる、病気から守ってくれる」。 あおいが病室に行くと、二つの科から抗生剤を飲んでいる患者がいた。桜川病院では、科でカルテが違うのだ。あおいが対策すべきだと言う。師長「電子カルテには6億かかる、入れられない」。 サクラが家で、激しい耳鳴りに襲われ、ぬか漬けを落とす。「君子さんに怒られる」。CM。

休日に診察券を忘れて受診する。耳鳴りがやまない。サクラはいつも耳鼻科に通っている。そこで、受診すると、時計の江藤先生だ。 当直だった。江藤は、診察する。「脳梗塞を疑う、頭部MRIを受け手貰う」。問診で、脳クリップやペースメーカーの項目も無しにしてしまう。 レントゲン室でも、技師は伝票を見て、簡単に通ってしまった。検査が進んでいく。その後、サクラは元気がない。通りかかった、あおい「休日診療できたの」。サクラ「耳鳴りで、カメが割れた、それに検査・・」と一時ぼんやりする。あおい「検査って」。サクラ「トンネル、ゴーゴーって」。あおい「MRI・・・嘘でしょう、待ってね、確認するから」。サクラは上がって歩く。レントゲン室で、ペースメーカーが入っている。あおいは高樹に連絡する。サクラはいなくなっていた。探すあおいだが、見つからない。小峰や北沢も看護師全員で探す。あおいは屋上も行く。高樹もやって来た。 高樹「ペースメーカーの故障なら、心停止するかも」。浜松内科部長が江藤にきくが、江藤「聞いたが・・??」と答える。総師長「病院の責任は免れない、本当に確認しなかったんですか」。江藤「多分しました・・・」。田所「ちゃんと確認した、大貫さんの過失です、病院と江藤先生の将来に関わることです」。浜松「そういうことです」 。師長が家に電話すると帰っていなかった。あおいは自転車で探していた。小峰は「バス会社に聞いたら、弥生町で降りたって・・・」と、あおいに告げる。サクラは畑の町を歩いていた。CM。

サクラは夕日を見ている。そこを野球部員が通るが、その後で サクラは倒れてしまう 。あおいは君子に聞くが、「弥生町に知り合いはない」。あおい「何でも良いから、とにかく探してみます」。あおいは米屋を見つける。そこに言って聞くと、あおい「カートのおばあちゃんは?」。 米屋「あんたがあおいちゃんですか、ヌカを買ってあげる、こっちで出来た初めての友達だ、まっすぐ歩いていった」。あおいは探す。やっと見つけた。サクラはコブをい作っていた 。病院に運ばれた。血圧90/?、酸素飽和度90%、意識レベルは100だ。心電図検査では徐脈だ。高樹は緊急で硫アト1A注射する。その後、ペースメーカーを高樹が処置する。江藤に、あおい「ペースメーカーの修復をする、死んだかも知れない、MRI検査を受けさせるなんて、どうして起きたんです」。そこに 田所「ミスではない、安全確認をしている、ペースメーカーを入れていることを忘れた、耳のとおいし、ボケている、君は安全確認の場に立ち会っていたのか、憶測で物をいっている」。あおい「私は本当の事を知りたい、江藤先生は確認したのですか、先生、本当の事をいってください」。江藤「ちゃんと確認した」 高樹もやはりそうなのだ、組織の人間の悲しさですね。他にどんな対応があったのだろうか・・? 難しい。 総師長「確認したといっている、助かった、事をあらだてるのは、病院によくない、患者にも不安を与える」。 あおい「隠蔽だ、高樹先生は納得しているのですか」。小峰「こいつに期待しては駄目だ」 。江藤は高樹にありがとう。高樹「助かって、良かった、気が付いて話をしてきた、機械が壊れていたって説明したら、サクラさんは江藤先生に貰った時計は壊れていませんね、ペースメーカーよりも、お前さんからの時計を心配していた」。あおいに北沢が差し入れする。パンだった。あおいは病室のサクラを見に行く。サクラさんは元気になっていた。サクラ「あおいさん、ごめん、迷惑かけて・・」。あおい「おばあちゃん、ごめんね、悪くないの機械が壊れたのは、病院のせいだ、誰も気づいてあげれない、私、何も気づいてあげられなかった、ごめんなさい」。サクラ「こんなに手が冷たくなった、病院のせいでない、いいつけ守らないで、ふらふら歩いたから、機械が壊れた、あおいが迎えに来てくれた、米ぬか買って、夕日が綺麗で、あおいも見ているかなって、約束したのに、元気になるから、そうしたらぬか漬けとおにぎり持って、ピクニック行こうね」。あおい「う~~ん~」と泣く。 高樹「犯人探しでない、同じミスをつくらないことだ、江藤も重く受け止めている、2度と同じミスをしない、そう思う、正しいことを主張することが正しくはない、いつか分かる、多分な・・・」。 江藤は修理したロレックスを直して貰う。江藤はあおいに、福引きの時計を返すように頼む。 あおい「信じて良いですね、高樹先生言っていた、江藤先生は変わって、ミスの重さを知っているって、この病院も変わっていく、信じて良いですよね」 。江藤は返事しなかった。 個人的なレベルで終わったのは残念だ。病院として、せめて内科として医療事故の分析と対策を述べて貰いたかった。ドラマ的には、これで許されるが、医療的には駄目です。評価ダウンです 。つづく。

ちょっと、最後は曖昧なものでしたね。これは難しい問題だ。サクラさんは結局、助かった。だから、病院も荒立てたくない。しかし、ペースメーカーのある患者をMRIして、ペースメーカーが故障して一過性の意識障害を起こした事は事実ですよね。隠蔽だといえばそうだが、あおいは本人に言った。確かに高樹の「犯人探しでない・・」は正しそうですが、それが病院全体の意見となっていない・・・恐ろしい病院ですね。

だから、問題は病院のシステムですね。カルテが全科共通になっていない。そして、患者一人一人に、すべての診療の情報が集まっていない。まるで20年前の病院だよ・・・江藤も悪いが、病院システムが悪い。この規模の病院だったら、電子カルテを導入すべきなのでは、そういう話が出て欲しかった。完全に不完全な結末で話で終わってしまった。残念でした。ただ、サクラさんの佐々木すみ江さん、いい人でしたね。毎度の事ながら見事に演じてくれました。プチ感動です。嫁の君子に出しゃばって貰って、裁判とかになってもサクラさんは喜ばないかも知れない。高齢者は喪失の悲しさなのだ、そこにあおいとの関係は久しぶりに得た物だ。それを大事にしたかったのだろう。人がみな違うように、感じ方も生き方も違うのです。  ゲスト:年配の女性・サクラ(佐々木すみ江)、彼女の義理の娘・君子(栗田よう子)





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Last updated  2006.02.08 00:00:20
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