うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

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夜王★★★

祭の前で麗美が倒れる。遼介は走って病院に付く。矢島は遼介に「過労だ、姿を見せたくない」。そして矢島は祭に「大丈夫ですよ」という。病室で矢島はやつれた麗美に会う。矢島「亮介達は帰った、いつまで黙っているのか」。 麗美「いつか言わないと」。矢島「麗美、生きてくれよ、今なら間に合うかも知れない、治療に専念してくれ」。麗美「まだ仕事がある」 。矢島「十分やった」。二人は手を結ぶ。 愛し合っているのか、それとも友人の段階なのだろうか 。夏輝は地味に営業していた。電話で勧誘していたのだ。バレンタインだと頑張っている。客からもチョコを貰う。キャバクラのお客も、厳しいから来れない、だから、今日はドンペリね。ロメオへようこそ、ジュリエト。 画廊を経営する津田綾子(古手川祐子)がロミオを訪れる。綾子はかつてロミオに入店したての聖也の素質を見抜き、ホストのイロハを教え、聖也を一ヶ月でNO.1にした女性だった。恩人と1年ぶりの再会を祝う聖也だった 。遼介も、見つめる。タイトル。

1年ぶりの再会に乾杯する。綾子はパリでセザンヌとドガを手に入れたことを聖也は褒める。そして、聖也は「教えを守っているのだ」。修が遼介に綾子が、聖也、蓮(須賀貴匡)や大河(青木伸輔)たちに太い客を紹介し、今の聖也派の土台を築いた女性だと説明してくれる。及川が来たが、光しか相手しない。綾子は「仕事があるから、聖也の顔を見に来ただけ、皆さんにドンペリでもあげて、このまま替えたら、客じゃないでしょう」。麗美はデザインを描いている。遼介から携帯が鳴る。しかし、出ない。定食屋で、綾子はツケで500万円だった、と話題になる。そして、金四郎は金四郎汁の入っている、料理を作る、笑い。聖也は1ヶ月でNo1になったのだ。夏輝「先輩と麗美さんみたいだ」。聖也は綾子の画廊に薔薇を持って行く。 綾子「やっと、ここまでの場所を手に入れた、使えない人間は切り捨てた」。聖也「覚えてます、初めて僕に教えてくれたこと、今の僕があるのは綾子さんのその言葉のおかげです」 。麗美のところに祭が訪ねる。綾子「体は元気だ、迷惑かけたね」とお礼を言う。祭「新作ですか、中学の時、麗美さんの洋服を買って貰い、幸せな気持ちになった、全ての女性を幸せにします、この前にたいことがあると・・」と心配する。麗美「ありがとう」と言うと、祭に白いバラの飾りを付けてあげる。ロミオが開店する。 綾子が来るが、聖也も、連も、大河も接客中だ。綾子の相手はしないで、遼介は相手する 。綾子に聞かれて、遼介「この店に入って半年前です、精一杯相手しまう」。綾子「こんな屈辱初めてです」と怒って帰った。終わった店で遼介派の3人は倒れていた。夏輝は営業で飲み過ぎた。一方、聖也派では、 光が、綾子の画廊が潰れたのだ・・破産したので、もういらない、と聖也がいったのだ。そこが聖也のいいところだ。と言っている 。CM。

遼介「津田様のおかげです、僕にもそういう人がいます」。綾子「その人を大事にしなさい」。 遼介「はい」。それで、麗美の遼介は会いに行く。麗美「ショップのぞいたら、お客さんが幸せそうになっていた、私は思い出したのだ、全ての人を幸せにするために独立した、あの時の気持ちを思いだした、新作の発表会をするつもり、遼介はホストの仕事が好き? 私、頑張る遼介が好き」。遼介「そういうホストを目指している」。麗美「私もあなたも、全ての女性を幸せにするために頑張っている、忘れないでね、遼介、私、癌なの、長くないわ」。遼介「嘘ですよね」。麗美「死を静に迎えるつもりだった、でも頑張ってみるつもり、私がいなくなっても走って」。遼介「麗美さんがいなくなったらどうしたら・・」。 麗美「仲間や、救われた人たちは、一人じゃない、私はもうすぐ死ぬ、聞きなさい、もうすぐ死ぬのよ、約束して私が死んでも、あなたはホストで居続けなさい、全ての女性を幸せにしなさい、そうすれば私、あなたの中で生き続けられる、それが最後の願いよ」 。遼介「やめる」と言ったあと泣く遼介だ。外は雨だった、遼介は思い切り濡れる。残った麗美も泣き続ける。遼介は店に遅れて、ずぶぬれでやって来た。表情はうつろだ。夏輝「着替えて、お客来ますよ」。ロミオで客「もっと下品かと思ったけど、そうではないけど、暗くない」。遼介はうつろだし、おまけに酒をこぼす。修がサポートする。遼介はトイレで、部屋でうつろだ。夏輝は「逃げられた、そんなんで聖也に勝てるか」。遼介「もういいよ」。矢島は麗美に「遼介に言ったのか、何故頑張る」。。綾子の所にロミオのホストが料金を回収に来たのだ。聖也は及川と付き合っているようだ。修は遼介に「何があった」。遼介「全ての女性を幸せにするって、俺に出来ると思いますか」。修「思うよ、少なくとも妹は幸せになった、俺たちにも言えないことか」。遼介「すみません」。CM。

ようこそ、ロミオへ、綾子が酔ってやって来た。遼介にヘルプにつきなさい。遼介「大丈夫ですか」。綾子「金ならある、この店にいくら落としたか」。光?「外で風にでも当たりましょうか」と言われ、綾子は金を投げ捨てる。
連「毎度ありがとう」。聖也「どうなさいました」と近づき、綾子の耳元で囁く。綾子「良くそんなことが言えるわね」。そして綾子は出て行く。遼介「何と言った?」。 聖也「金にならないと何の価値もないって」 。遼介は追いかける。綾子の店へ行くが、商品の絵もなく空だ。机には遺書が書いてあった。しかし、座って 綾子「画廊が潰れて、何もなくなった、最後くらい、輝いていた私でいたかった、死ねなかった」。遼介「そんな簡単に、死ぬなんて言わないでください、死ぬなんて、死ぬなんて・・・」 。ロミオの店で、矢島「ペナルティをかす、店と遼介派に迷惑をかけた」。聖也「1週間謹慎にしますか、それとも1か月、3ヶ月でロミオは地におちるでしょうね」。そこに遼介が来て、遼介「津田さんが死のうとした、どうして見捨てるのです、恩人じゃないのですか」。聖也「その通りだ、彼女の言葉でホストを張ってきた、その言葉を教えてやる、金にならない客は何の価値もない、恩人だろうが切り捨てないと生きていけない、お前に覚悟があるのか」。遼介「ちょっと、待て、聖也、俺はあんたのやり方を認めない、絶対に」。聖也は店を出る。定食屋で、皆がいる。夏輝「恥ずかしい、麗美さんと何が会ったのかな」。修「分からないけど、俺たちは」と言うと、乾杯する。遼介は夜行バスで出発する綾子を見送りに来た。 綾子「また帰ってくるわ」。遼介「その時は俺がNo1になって待ってます」。綾子「どうかな、彼は私が育てたのだから、遼介ありがとう」 。 聖也も車からバスの綾子を見つめていた。そして。恐ろしい顔を上げる。麗美は身をすり減らしデザインする。遼介は町を歩く。つづく。



それにしても、麗美の病気を聞いて動揺は激しかったね。遼介はこれでは3ヶ月は経ってしまうよ。幸い、最後に矢島オーナーが聖也に謹慎を申しつけた。来週はチャンスだよね・・・。どこまで、遼介は頑張るのだろうか? つまらないことだが、やはり、組織としてロミオがNo1ホストの聖也とマネジャー対オーナー矢島と弱小遼介では、ホストクラブが一番の店になっていられるとは思えないのですが・・・。それと客に岩佐真悠子さんを確認しました。ちょっと、地味なキャラでしたね。そうだ、ゲストの古手川さんは、気品と美しさもありましたが、ちょっと、2時間ドラマの臭いがするのですが・・・。  ゲスト:画廊を経営する津田綾子(古手川祐子)。





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Last updated  2006.02.11 02:11:12
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