うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 金曜ドラマ
夜王★★★★  11話

 『ホスト軍団と四天王終結!たかがホストと言わせない』

最終回は良かったよ。前回までは余りにも悲惨な戦いだった。

遼介と聖也は一致協力する。ベタな展開ではある。

最後に四天王まで登場して、シマを守るなんて、
○クザ映画か、時代劇みたいだ。
親分の死後、兄弟で仁義と金で争っていたところに、
巨大な系列の組が資金を持ち込んで乗り込む。
今までのことは水に流して、協力して戦う、
そして、理想的な組織ができあがった。
ホストという新しいドラマだったけど、本質的な
展開や、テーマは、昔ながらの日本映画の本道だったんだ。
仁義なき戦い、や、七人の侍・・・かな・・・

でも、分かりやすいよ。そして、聖也と遼介が協力することが、
矢島オーナーの目指していたものだったのだ。
それが、ホストの心意気なのだ。
癒やしても、金がつかなければ、駄目だ。
金だけでは、客は離れていく。両輪がうまくいくとき、
ロミオはホストで支えられ、ホストは客で支えられる。
客が癒やされ、皆が明日に夢を持てる時に、幸せが来る。
そう言っているのだ・・・

フジ子さん、余りにアンフェアなやり方でしょう。
ただ、薬の捜査の行方が、ちょっと曖昧だ。
ロミオからは、誰も捕まらなかったようだ。
しかし、佐々木マネジャーの仕業と分かっても、
警察的には、不問に付したのですかね・・・?
はっきりさせて欲しかった。客にロミオは無実だと、
言っていましたが・・・。

ホストさんも、色々なキャラがあったんだね・・
ロミオが休業になった時に、皆さん前職に戻ったようですね。
金さんは工事現場だったのか、納得です。

最終回で、一通りホストさん全員総出演しました。
四天王も揃ったようで・・
誰が一番だろうか・・かみさんの好みは修さんでした。
遼介はちょっと頼りない、聖也は怖い、やはり格好良さと
冷静さと良識的で安心感の修さんがNo1でしょうか?
皆さんはどうでしょうか・・・

そうだ、聖也は大阪で、歌舞伎町に攻めるぜ~~
なんて燃えていました、意外と盛り上がってきました。
2時間ドラマから本編だった。これは続編決定です、笑。


(簡単あらすじ)

★遼介の敗北宣言で終わった。遼介は荷物をまとめている。
麗美のスーツを持って出て行く。
警察は薬が見つかったと捜査に入る。
オーナーは倒れて、入院だ。顔に怪我している。
遼介派のメンバーも揃っていた。
薬はマネジャーの仕業だ。うまくいきましたと携帯している


警察は1人1人、調べる。聖也は「はめられたかな?」
マネジャー「うちは客商売だ、ロミオは終わりだ」。
全員sに聞く。蓮「こんなことが起こるんじゃないか、

修も「潮時かも・・・」。sは沈黙している。
夏美「皆やめた、修さんも辞めるつもりだ、
俺たちだけ残したのが、淋しかったみたい」。
修はロミオの寮を出て行く、金「どうするの?」。

★フジ子が黒幕だったようだ。マネジャーと話している。
聖也も気づいたかもしれない。

フジ子に聖也は会う、フジ子「ロミオがなくなれば、No1もない、
今からでも、私と組まない?」。聖也「どういうこと」。
夏輝だけは残るつもりだ。
修は新しい働きを探している。
オーナ-は意識を戻って、ベッドから起きる。


★聖也に赤城(保坂)は「気にしていた」。聖也「歌舞伎町一を失った
ロミオに用はない」。赤城「ホストクラブを歌舞伎町に出すみたい
彼女の店なら、金もステータスも得られるでしょうね」。
遼介はゴージャスに行く、フジ子の店だ。
フジ子「素敵な店でしょう」。遼介「陥れたのは、あなたでしょう」。

全国からいい男を集める、女の欲望って、大金を生む金がすべてだ、
ビジネスだ、紹介するはクラブ・ゴジャースのオーナーよ」。
佐々木マネジャーだった。
ゴージャスが開かれた。佐々木オーナーも挨拶している。
フジ子も見ている。札束。客の笑顔。ロミオと一緒だ。

★夏樹は定食屋で飲んでいる。夏輝「ロミオの客は全部、取られた」。
祭「嘘つき、麗美さんの形見で、何があっても守るんでしょう、
これなら、一度行っとくんだた」。

遼介はロミオに行く。聖也が1人でいた。遼介「フジ子が」
聖也「ゴージャス、ロミオの客も奪われた、ロミオに用はない、
輝きのない店に、価値はない」。
オーナー「その通りかも知れない、
店は明日から開けられる、名声も信用のない、輝きを失ったんだよ、
」と包帯で杖をついている。
オーナー「ホストを始めた頃客の喜ばれる顔を見たかった、
派閥を作って、No1になった、NO1が怖れている物はなんだ、
一番は自分自身だ、常に輝いてないといけない、
俺は栄光と挫折を味わい、ホストを辞めようと思った、
その時麗美に会って、経営という立場から理想のホストクラブを
作ろうと思った、夢に向ってホストたちが日々努力し、競い合い、
自らを磨く、女性たちは、そんなホストに癒され、幸せになることで
金が生まれる、その金が、ホストの力となり、ホストの輝きが増す、
そんな場所だ、女性を癒せても、金を産まなければ、意味がない、
かといって、金を産んでも、心がなければ、客は離れていくだろう、
お前たち二人が競い合い、互いを高めあえば、俺が描いていた、
理想のホストクラブが作れると思った、だが、俺は理想を
追い求めるあまり、お前たち二人を、こんな状況に追い
やってしまった、二人を競わせた、俺の責任だ、

聖也、遼介、申し訳なかった」と頭を下げる。

出て行く遼介に聖也「このまま何もしないのか、お前も力を貸せ」。
遼介「光栄です、ロミオのNo1から指名頂けるなんて」。
聖也「明日から始める」。

★修はパチンコ屋で働いている。遼介は謝まる。
修「媚びを売って、金を貢がせるのが仕事だと思って、プライドを
持てなかった、お前と出会って派閥を作り、プライドを持てた、
お前に感謝している」。遼介「派閥作れたのは修さんのお陰です」。
修「当然だ、冷静に判断できる奴がいないと、お前はクビだった」。
遼介「戻ってきてくれますか」。修から握手する。

蓮はロミオにいたことを話すなと、同僚から言われる。
そこに聖也が来る。聖也「プライドを捨てて六本木に出戻りか、
俺の派閥はまだ動かせるか? 蓮、お前にしか頼めない」。
蓮「いつでも動かせる、聖也さんが望めば」。

修も寮に帰った。修は夏輝に「行くぞ・・・」。

大河はボディーガードに戻ってた、蓮が「女の相手しろ」で戻る。

金さんは工事現場だ。遼介が「スーツが似合っている」と迎えに来る。

暗いダーツバーの光にも、聖也が来る。土下座する光に、
聖也「勝手にいなくなるな」。
聖也と遼介が二人並ぶ。連や修もついていく。そして、
大河が、夏輝が、ヒカルが、金次郎が・・・次々と集まり・・・

★ゴージャスでは、フジ子無駄よ、と囁く。遼介たちは常連客に営業だ。
「今夜、ロミオへ!」。夏樹は土下座までする。金、蓮・・・
ゴージャスでは、ロミオからの客を奪われるな・・
矢島オーナーがやって来る。オーナー「今夜再会します」。
フジ子「客が戻ると」。矢島オーナー「お客さんが決めることです」。

祭に遼介「今夜、ロミオを開ける」。祭は遼介の服にコサージュを繕う。
遼介「いつも迷惑かけた、麗美さんの時も力になってもらった」
祭「女の敵だとおもった、本当のホストは女の味方かもしれない」

フジ子がロミオに行く。矢島と遼介が出迎える。店は空っぽだった。
遼介「どうぞ、こちらへ」。フジ子「戻ってこないわ」。
遼介「復活するんです」。そこに客がどんどん、入ってくる。
金さんもオバサンヲ連れてくる。
遼介の常連もやって来る。ジュリエットがドンドンやって来る。

フジ子はちょっと動揺だ。ゴージャスの佐々木オーナーの所に、
修たちがやって来る、一斉に携帯をならし、客を奪う。
佐々木「客の横取りはルール違反だ」。
修「薬を隠したのは誰だ・・」。「俺達は横取りしに来たんじゃない、
どちらを選ぶかは、お客様の自由だろ」。

ゴジャースで、佐々木はホストにロミオへ言って、客を取ってこい。
そこに聖也「俺を敵に回して、この町で生きていけると思うな」。
ゴージャスの客もロミオにやって来る。

フジ子「うちの客・・卑怯だ、金を使ったの?」
遼介「色んな女性と出会った、お客はここに癒しを求めて来て
いるのです、客の悩みを解決出来ると思わない、ただ会うことで
明日頑張れるなら、俺たちは尽くします、それでこそホストは、
社会の中に存在する価値が生まれるんだと思います、そのことを
教えてくれたのは、お客様です」。
フジ子「何が偉そうに・・たかがホ・・・」。遼介「ホストと
言わせません
」。

★聖也が及川とやって来る。及川「今夜は指名しないの」。
矢島「おわかりになりました、ロミオはホスト一人一人の努力に
よって支えられている、ホストは一人一人の女性に支えられている、
ホストクラブは、ビジネスだと割り切って出来るほど、
浅いものじゃない、ロミオを滅ぼせない」。
フジ子「勝ったと思わないで、私は二階堂グループのトップよ、
たった一軒のホストクラブ?  あたしの敵じゃない」。
しかし、四天王「あんたは歌舞伎町を全て敵に回した」。


フジ子は帰っていく。

聖也に促され、歩み遼介「感謝を込めて、ロミオから素敵な夜を
プレゼントします」。客は拍手する。

閉店後、金庫を開き、矢島オーナーは聖也に権利書を渡す。
聖也「これは返します、オ-ナー有り難うございました」。
聖也はロミオをやめるのだ。遼介「まだ、学ぶことある、
一緒に仕事したい」。
聖也「感謝している、お前を否定していた、しかし、はい上がってきた、
それは事実だ、俺はもう一度ホストを極めたい、真のno1を目指して、
だから、お前はここに戻れ、ロミオを任せられるのはお前しかない」。
遼介「分かりました、俺のやり方で、ロミオを守る」。
聖也「俺が戻るまで、No1を譲るな」。遼介「有り難うございました」。

★道頓堀の、プロテウスで光は先輩につっかっかる。そこに聖也が登場。
聖也「1ヶ月でトップになる、3ヶ月で大阪1にする、いずれ、
新宿歌舞伎町に乗り込む、勝ちたい奴はついてこい」。

祭はロミオの前に立ち止まる。そこを遼介が声をかける。
手を差し出す、「ロミオへようこそ、ジュリエット・・」。
入ると祭の兄もいた。「彼女のホストクラブ・デビューに乾杯」。

蓮と大河が、次のシメ日を楽しみにしていると、
嬉しそうに声をかける。「お前がナンバー1でいられるのも、
あとわずかだ。」遼介「望むところです!」と答えた。

店には、客の楽しそうな笑顔で溢れていた。
オーナーが感慨深げにそれを見つめる。
その後ろには、No.1の場所に遼介の写真が飾ってあった。


おしまい。

遅くなったが、アップします。いろいろのブログも参考にしました。





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Last updated  2006.03.27 23:32:38
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