PR
Calendar
Comments
トップキャスター★★★
4話 平成18年5月8日放送
春香の馬、猿の絵は、下手でない。シュールで可愛い絵でしたが・・・
馬に眉毛があってもいいじゃないか。結城だけは分かったようだ。
石場「二人はウマが合いますね」。笑えない、流しましょう、爆。
紺野役の須藤さんの衣装は派手で目立っていました。
美人のコンビ(望美と芽衣)でなく、トリオ(+春香)らしい。
今回は芽衣役の松下さんがメインだけど・・
話としては、推理もの的でもあったので、ちょっと
ドキドキした。一番のドキドキは、おじさん的には、
松下さんの裸体を想像してしまったことか。
趣味は妄想というのは怖いな、爆。でも、これで評価ダウンなしだ、笑。
松下さんも、美人というより、造作が大きい
テレビ向けの顔と身体だと思います。
ゲストの画家の服部さん、意外と普通の人じゃないか。
もっと創作する上での、葛藤で人間嫌いか、暴走キャラかと
思ったのに・・・マザコンか?
最後もあっさり、生でニュースに登場というのも、信じられない結末でした。
まあ、そうでないと、編集もしていると、間に合わないからでしょうが・・・
いや、21時から放送で、19時に公園にいる時点で
絶対間に合わないと思ってしまったが・・・
放送はそんなものかい・・・???
スタジオで、春香の「あなたにとって絵とは何ですか?」の質問の
答えも、ありきたりです。普通は、簡単に即答できないでしょう。
毎回、そこらのニュース番組の作り方で、
ドキドキ感を持たせるために、ギリギリっていうのも、
どうなんだろう? もっと地味でいいから、
本当に報道人として、厳しい葛藤の場面を描いて欲しいな。
このドラマの全体がコメディ調なので、無理なようですね。
今日から仕事に戻った。ドラマの方も復活です。
できれば、ER11をまとめるつもりだが・・無理かな?
(あらすじ) 公式HPも一部参考に
望美に言われて馬の絵を描いたが、椿木春香(天海祐希)には、才能が
全く無いことが発覚した。面白がる飛鳥望美(矢田亜希子)
のせいで『ザ・ニュース』スタッフ全員が知ること
になった。その春香の絵をネタに盛り
上がっているスタッフルームに、
結城雅人(谷原章介)から、
マスコミ嫌いで有名な世界的
アーティスト、服部圭吾(葛山信吾)への
インタビュー取材の可能性がもたらされる
。CNBグループの
ミュージアムが服部の絵を落札して、アプローチの道が開けたのだ。
春香と望美、野原芽衣(松下奈緒)、伊賀俊平(松田翔太)は、早速、
服部のもとを訪ねるが、応対したエージェントは、外国人です。
日本語話せた(ベタな笑)が、けんもほろろだ。企画書を
渡せたけど・・芽衣はノートで下調べしたが、
見かけた本人に直撃するが、追い出されてしまう。
しかし服部「いつも見ているよ、会いたかった」と春香に
握手だ。NYでいつも、春香の番組を見ていた。芽衣はスールだ。
居酒屋で石場の子供の幼稚園の芝居のビデオの編集を頼む。木の役だが・・
そこに、服部が春香たちと一緒に来た。春香のNY時代の姿を服部は熱く語る。
芽衣も「ファンでした」とノートをも見せてアポローチするが、駄目だ。
だが、 芽衣の亡くなった母親は「夜明け前が一番暗い、絶望の
前の希望を表している、服部さんは希望に満ちた
東京タワーの絵をきっと描くって」と話す。
その話に興味を示した服部は、ようやく耳打ちして
条件付きでインタビューに応じることになった。しかし、芽衣の
母親の話はまったくの作り話だった。
今すぐだという。しかしカメラが
ない。そこで石場のハンディカメラが狙われる。テープがない。
しかし、石場の子供の映像の上に録画することになった。
早速、春香と対談だ。終わって、服部の条件は、
芽衣の裸体を描く約束だ。芽衣は送って行く。
それを知って、伊賀は戸惑い心配だ。
その後帰ってきた芽衣は、一応、裸体には
ならなかったと言うし、母の話は嘘だと春香にも答える。
芽衣は調子に乗っているのだ。 伊賀と一緒の道で伊賀の持っている
テープを編集前に、芽衣は前髪が気になり見たいと取り出す。そこで、思わず
歩道橋から下の道路に落としてしまう。道路に落ちたテープをトラックが
潰してしまう。
これはひどい展開です
。『ザ・ニュース』はスクープ
ともいえる服部のインタビューの放送することを前日に
告知した。伊賀はスタッフルームで芽衣の
代わりに謝る。皆が動揺して
諦めかけたがしかし、春香はもう一度
取り直させて貰おうと頼もうと提案する。だから、
一緒に来てと芽衣にも言う。
探し出すが、服部はいない。エイジェンシーは、
服部は携帯も持っていない、と言う。4人は一緒に探す。
それを知った結城「困ったことを」。春香「予定通りやるよ」。柴田も
「やまない雨はない」と励ます。芽衣は風邪気味だと、戻る。服部の宿泊する
ホテルまでやって来た。春香「彼は制作に行き詰まっていた、検証しよう、
心の中を探ろう」と言う。服部と芽衣の跡をたどりはじめる。
二人を伊賀と望美が演じる。まず、手を繋ぎ、走り、
辛いラーメンを食べる。口直しにラーメンを
また食べた。そして公園で逆上がりだ。
芽衣「思い出せない」。春香「どうして、インタビュー
を承諾したの?」。芽衣「私の裸体を描かせてくれたら・・」。
芽衣はそれを承諾した。春香「それを書かせたの?」。公園で芽衣「ここで、
絵を描きに行こうと言った、でも、服部さんがジャングルジムに
いる隙に逃げた」。春香「最低~~~それなら約束
しなきゃいいのに、それが聞きたかった」。
春香は絵のモデルを探していた
ようだと、再び服部を探し出す。
しかし芽衣は風邪で倒れた。
春香の部屋で「モデルを探した形跡はない」。
芽衣の記録ノートを見ている。 芽衣「もういや、
椿木さんは馬鹿にしてる、結局、私はニコニコしている
だけだ、愛想振りまいていればいい、私の席には人形か花を置いて
ください」。春香「甘えるな、最後まで頑張れ、あのテープを壊したの、
あんたじゃない、嘘で取った仕事が駄目、認めて貰いたいなら勝て、頑張れ、
無駄な積み木を積み重ねて、はじめて見える景色もある」。
春香は
公園に戻ると出て行く。残った伊賀「俺、偉くなって、
この手でニュースを作る、その時、
芽衣ちゃんは真ん中だ、一緒にやろう」。 伊賀の
告白はあえなく、スール? 玉砕か?
ソファに寝る芽衣は泣く。
春香たちは19時の公園だ。服部の母は亡くなった、それから創作意欲が
なくなってきたのだ。だから芽衣の嘘に興味を示した、芽衣の心は
服部に届いている。 ジャングルジムに登ると、東京タワーが
見えた。春香「彼は、あそこにいる、行くわよ」。
そこに芽衣もやって来た。芽衣「すみません、
遅くなりました」。春香「服部は東京タワーを見た、
本当に描きたかったのは東京タワーだ」。
回想シーン、
服部「希望に満ちあふれた・・・」。春香「彼は、芽衣の嘘を
信じた、彼女のおかあさんと自分の母のために希望に満ちた東京タワーを
描きたかった」。4人がタクシーで東京タワーにいくと、服部が
キャンバスで描いていた。 服部「おかさんに喜ばれるかな、
お袋の死ぬ前の言葉は、あんたの絵は暗い、
俺は母親に褒めて貰いたい、
さっきの絵で受賞したら、何というか」。
春香「テープを破損した、スタジオで生出演してください」。
芽衣「その前に、お話することがあります、ごめんなさん、嘘つきました、
私の母は生きてます、ごめんなさい」と泣いて謝る。
服部「よかった、だったら、この絵を見て貰える
何、泣いている、あんたのおかげで描く
気になれた、時間ないよ」。
スタジオで、服部は生出演する。 本当に
普通にいい人です。芸術家に見えないぞ。
最後に、
春香「あなたにとって絵とは何ですか」。服部「生きている証です」。
ベタな答えですね、ここでも、普通にいい人です、爆。変人より小心者だったのだ。
終わって、セットの机に芽衣は倒れた。そんな芽衣を春香が負ぶって
帰る。春香「取材ノートで、彼を見つけられた」と芽衣に話す。
そんな二人を見る望美「椿木さんも、芽衣さんも
頑張っている、私もあんな人になりたい」。
横にいた結城「なれない、
越えようと思わないと、なれない」。つづく。
うーやん★ビザービート 4話 2009.08.03
うーやん★ブザー・ビート 3話 2009.07.27
うーやん★ブザービート 2話 2009.07.20