PR
Calendar
Comments
ブスの瞳に恋してる★★★★ 5話 平成18年5月9日放送
どすこい、でなく、ブス恋(ぶすこい)、似てるな~~
まあ、どうでもいいことです。
しかし、このドラマは目立たないけど、上手く
作ってあると思う。おさむが好きになる3人の女性は、
キャラが違うが、嫌になる人間はいない。それぞれ魅力的だ。
だから、ドラマを見ても楽しいし、ほのぼのしてしまう。
アテンションプリーズの後なので、よく見えてしまうのかも・・
そこで、今回、大本命で永遠の恋人の美也子が登場して
大きく展開してきました。美也子は、アメリカで脚本の
勉強してきたのです。死んだのかと思っていたが、
生きていたのですね。美也子は女性としての魅力は満載だし、
職業もおさむと近いので、美幸の最大のライバルだ。
どうなるのだろうか? ドキドキですね。
それに、今回のおさむと美也子のすれ違いはベタですが、好きです。
一方、蛯原さんは、こんな扱いでOKなのでしょうか?
何だか、週刊誌に載せられて嬉しそうでした。
自分から売り込んだのでしょうか? 何だか、浅い人間の
ような扱いです。先週は、決めポーズは可愛いが、
動くとブサイクに見えると書いたが・・・
今週は性格がブスだと言うことになった。
美幸は、健気です。おさむと別れ、忘れようとしている。
でも、おさむは蛯原と一緒の記事が載ると、美幸が気になる。
松本が一生懸命、美幸とおさむと取り持っていた。
それで、最後の手紙には、ほろりと泣かされた。
主人公は走る定番で、うまくいくと思ったら・・・
何と美也子と先に出会ってしまった。手から手紙が落ちた時、
美幸の恋は、玉砕かと思った・・・・
でもでも、最後はハッピーエンドだから、安心だ。
そこに、どう持って行くのだろうか、楽しみだ。
とにかく、ブスは見るたび可愛くなっていくが、
美人はブサイクさに気づいていく。このパラドックスは
永遠の真実だ。ブスよ、自信を持とう~~。魅力は中身だよ。
最後に苦言を、おさむの会議はいつもまとまらないゾ。
毎週コント作っていくんだろう。ピンチだよ~~~笑い。
オカミさん「パクリだ」。竹田「オマージュだ」とごまかす。
この会話、意外と受けてしまいました、言い逃れが上手い、笑い
。
(あらすじ) 見ながら入力だ
おさむは美也子の目覚まし時計が彼女の声に聞こえてしまう。
夜起きて、美幸の決死の告白を思い出した。目覚ましが
セットしていないのに鳴った。何かの予兆だった。
おさむが出勤すると、マスコミに囲まれる。
蛯原も写真週刊誌を見せられる。
弥生も満員バスで見た
。
どすこいラーメンで、「泣くのはなめよう
ブスは直らない」。そこにおさむはこなかった。
おさむは職場でも、竹田「動くなよ」。松本「美幸ちゃんは
どう思っているかな」。おさむは、行きづらくなったのだ。一方、
美也子は脚本家として期待されているのだ。調子者斎藤が
やって来た。美也子は女優として育てたものだ。
蛯原はワイドショーでも、
日野さんも出ていた。
松本がどすこいラーメンに行くと、
美幸諦めました、と告げる。美幸がコンビニで
豚まんを頼む。女子高生「蛯原ちゃん、ありえない」。
弥生は翔子に写真週刊誌を見せる。翔子は知っていた、と話す。
翔子は言い出せなかった。弥生は、優しさじゃない。
美幸が帰ってくる。翔子「ごめん、私
隠していた、おさむさんに
彼女いたこと・・」。
美幸は週刊誌を見て「おさむさんに
ピッタリだね、私も隠してたけど、おさむさんに
告白した、答えは同じだけど・・きっぱり醤油味・・」。
弥生「略奪大作戦もある」。
美幸は、記事のお好み焼きに興味津々だ。
おさむの部屋に蛯原が来た。動揺するおさむだが、蛯原「公表されたから
いいじゃない」。蛯原の持ってきたDVDに天使の物があった。
座禅の会にB2などと出る。美幸にもビッシだ。
おさむは占いの記事を探す。-あなたに
天使が舞い降りる予感-。
本当に必要な人しかみてくれない
占い師だ。松本はおさむに美幸の伝言を告げる。
おさむは、謝る松本にお前のせいでないと話す。竹田の企画で
女の格言をやろう、どすこいラーメンの格言みたいに・・・
松本「どすこいのオカミさんみたいに・・」。
美也子は上島と廊下で挨拶する。
おさむとはエレベーターですれ違いだ。
美也子「彼に会うために戻ってきたのでない、
彼、元気ですか?」。そこで、上島は週刊誌を見せる。
美也子は以前、もみ消されたのだ。美也子「元気なんだな・・」
と笑う。
どすこいラーメンで美幸「明日、私、暇だけど・・・」。清水「俺で
よければ言ってください」。美幸「大丈夫、お疲れ」。清水は不発だ。
美幸とおさむは夜の空を見上げていた。DJ-大きな地球儀
世界には65億の人がいる、出会う確率は少ない、
恋する確率も少ない、だから出会いは
大切に偶然じゃないから-。
美幸の失恋パーティは弥生の料理で
行われる。3人で乾杯だ。厚揚げのあんかけ、
美幸はおいしくて嬉しそうだ。おさむは、占い師を訪ねる。
美幸は翔子の店で昼から外食だ。どんどん、食べる。見事です。
翔子「無理してない、おさむさん、好きなんでしょう」
美幸「そうでもない、忘れたというより、忘れたい、
次に進めないから、おいしいな」。
若い子で一杯の部屋に占い師・ミセス熊岡
(清水ミチコ)が登場する。額に三つ目が貼ってある。
おさむは呼ばれて、占って貰える。 熊岡「言葉はいりません、
そう言う人でしたか、今、女性のことで悩んでいる、3人の天使の真ん中、
どっちにしようか、その方で間違いない、あなたは決めています、
もう近くにいます」。出てきたおさむに、美幸と翔子が
やって来た。
熊岡は美幸を指して占う。
翔子「おさむさん、大丈夫です、
あの子、忘れたと
言ってました」。
おさむ「すぐ近くか・・」。
鶴岡「夢と現実で揺れている、仕事です、
もっと似合う洋服がある、それを着れば夢は叶う」。
美幸「恋愛はどうですか」。鶴岡「思い通りに、恋愛には私の力は
必要でない」。
おさむたちの企画会議だが行き詰まっている。松本「出前
とろう」。電話を受けるが、美幸「迷惑かけて、行きづらい、
会いたくない」。オカミ「自分で言いなさい、
行きなさい」。美幸が出前を持って
くる。美幸「すみませんでした」。
松本「どすこいの格言あるでしょう、おさむさん
スランプで教えて貰ったら」。美幸「毎度、ありがとう」と
淋しく去る。松本は責任を感じて熱くなっているのだ。帰る美幸と
美也子は廊下でぶつかる。おさむのスランプは長い。あさむ「実生活で
スランプでも仕事では面白く書けたんだが・・蛯原さんのこと
でない、はじめてだ・・・」。竹田「他に誰か
出てきた??」。おさむ「言ったら
笑いますよ」。
竹田「えぇ~」と笑う。
竹田「オチだろう、面白好きだけど、
彼女となると別だろう」。おさむ「これが何か
自分でも分からない」。竹田「会って、美幸ちゃんを笑わせてこい」。
おさむはどすこいラーメンに行くと、美幸は帰ったところだった。そこで、
オカミさんはどすこい一丁を作る。そこには日野が座っていた。
オカミ「うまくいってないんでしょう、逃げられちゃうよ、
あんたたち同じ顔してる」。おさむは美幸の
格言に気づく。美幸は部屋で3人で
ゲームしている。弥生が、
おさむのことを言うと負けてしまった。
弥生は会って、ちゃんと白黒付けたらと助言する。
翔子も賛成する。 美幸「本人の前に言えないので、手紙でも
いいかな」。美幸は手紙を書く。昔の楽しかったことを思い出しながら・・・。
おさむも、美幸のことを思っていた。失敗だらけで、部屋中は紙の山だ。
企画会議だ。松本はやはり美幸を気にしている。女の格言は、
男のおさむには分からない。竹田はどすこいラーメン
を注文する。オカミさんは美幸から
手紙を渡されて、運んでいく。
オカミさんが入ると、皆がっかりだ。
そこで、皆は格言を相談する。 オカミさん「パクリだ」。
竹田「オマージュだ」とごまかす。
オカミさん「幾らくれるの」。
ボードには、-全ての道はブスに繋がる-などが書かれていた。オカミさんは
美幸の手紙を渡す。 おさむは読み始める。そこには、恋文ではなく
美幸の考えた格言が一杯書いてあった。おさむは、
走り出す。美幸はラーメンを一人で
作っている。走り出したおさむは、美也子も出会った。
互いに見つめ合う。そして、おさむの手の手紙は落ちてしまう
。つづく。
ゲスト: 占い師・ミセス熊岡(清水ミチコ)
うーやん★恋して悪魔 10話 最終回 2009.09.08 コメント(1)
うーやん★救命病棟24時 5話 2009.09.08
うーやん★恋して悪魔 4話 2009.07.28