うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 日曜ドラマ

おいしいプロポーズ★★★    4話

ドラマは先週は、ちょっと調べ物していて、
チラチラしか見てなかった。それに録画も忘れている。
まあ、忘れてもすぐに付いていける。
それがこのドラマの良いところだ、笑い。
評価は、そのように関心の薄さから、★2つ半だ。
だんだん下がっている、でも最初のハセキョウの胸で
★半分付けました。それで3つ★です、爆。

全体の味わいが、30年前の少女漫画そのものだ。
チープなんだよ・・・描き方では、いいものも出来るのですが・・
社長が、ひどい描き方だよ・・あんなのでいいのか?
しかも、社長夫人がヒステリックな、薄っぺらだ。
春樹の出生の秘密が明かされた・・それもベタベタなものだった。
そこらが30年前の少女漫画そのものだ。
最後の鈴子の話と、春樹の涙が
スープに落ちる。ちょっと良かったけど・・・
まあ、少女漫画的に、ありそうなオチだった。

役者さんで、ハセキョウがシェフで頭にスカーフ?
バンダナ?巻いている姿、好きです。結構良い感じです。
でも、そう見えるのは、他の役者さんが、淋しいからだ。
やはり、小出君、弱いよな・・やり手に見えない。
愛人の息子だから、生まれの良さ(道造の息子だけど?)
はなくても、何か人を惹きつける大人の魅力があってもいいのでは?
とにかく、今回で春樹と沙織は一件落着だろうね。
めでたし、めでたしだ。これ以上引っ張りようがないはずだ。

春樹の幼なじみのミチルがサエコさんだ。あのキンキン声では、
鈴子のライバルにはならないように思える。
最大のライバルの沙織の麻央さんも、鼻声です。
女性陣は皆、声に特徴がある、笑い。
それで、ハセキョウは素晴らしい女性に見える。
これって、計算の演出ですかね・・・

そうだ、藤森役で小沢さんが登場ですが・・銀行員の
チョイ役ではなく、これから、大きく絡んでいくのでしょうね。

(あらすじ)  見ながら入力、間違い容赦

いきなり鈴子がドレスで登場だ。 胸がまたすごい。
偽装??
春樹「今夜は、あなただけ招待しました」。二人は踊り出す。
鈴子「この前のキス覚えている」。春樹「もちろん、はじめて会ったときから、
忘れられません、あなたは運命の人です」。鈴子は目覚ましで目覚め、 夢オチ
職場に行くと、マネジャーが鈴子に「オーナーと会ってるか? 最近
来ないから・・」。鈴子「会ってませんよ」とムキになる。
春樹の職場に、ミチルが来て昼飯に誘った。
ミチル「シャフに立場わきまえるように」言った。
春樹はミチルに「幼なじみだが、それ以上でない」と諫める。
ミチル「沙織さんなら許せるけど、おばさんは」と負けてない。

春樹は沙織に、兄の3回忌に来ることを確認して、
「その後、話がある」と言う。

その法要が行われる。ミチルも沙織も
来ている。終わって、沙織も同席して、話す。
道造「香港に新しく店を出す、沙織さんは、シュウイチを
忘れてください」。それを聞いて、「忘れろなんて」と母は怒り出す。
二人になって春樹は沙織に「俺が代わりに死ねばよかった」。
沙織「2度とそんなこと言わないで」。
春樹「この前のこと・・」。
沙織「このままでいいの」。
春樹「あなたを見てきた、あなたが好きだ、
俺と結婚してください」。
その頃、鈴子も店に、
大河内が来て、リフォーム業者を連れてきた。

ちはるが学校を帰ると、男が声をかけ手を肩におく。
ちはるの防犯ブザーがなる。周りから人が集まる。それは父親で
鈴子の兄だった。またも、騙されて戻ってきたのだ。鈴子もちはるもあきれる。
次の日、鈴子は職場でも、大荒れだ。マネジャーもリフォームで怒っている。
道造が店に来て、高級ワインを注文するが、それは店には置いてない。
マネジャー「成金だ」と見抜き、相手にしないように言う。
そして、食事後に、シェフの鈴子が呼ばれた。
道造「どれもおいしかった、
鴨はとくに・・この後、お酒でも」。
マネジャー「キャバクラと間違えている、こんな不躾な客には、
言うことを言わないと・・」と怒ったままだ。そこで、鈴子が耳打する。
マネジャーは動揺して態度豹変する。ペコペコと謝り続ける。
帰り際に 道造はマネジャーに「頼みたいことが・・」。
マネジャー「喜んで、鈴子に葉山に行ってくれ、
社長のパーティの料理を作るのだ、
オーナーよりの」も社長の方が偉い、この店を
潰されずにすむ、あさっては葉山だ」と皆に話す。
その日がやって来た。店の前に、イムジンが来て、食材を詰める。
マネジャーや一同「店の将来は、君にかかっている、頑張って」。
鈴子は乗り込んで、嬉しそうにワインを飲んでいる。

銀行員の藤森が担当で春樹と会う。
藤森「今回もうちの銀行で
融資をお願いしたい」。
春樹「うまくいくと思いますか」。
藤森「安くても、うまい店がある、高級と言っても
食べ慣れていないからでしょうか」。春樹「正直者だ」と答える。
春樹は大河内に、バンビノーの売り上げ状況を聞く。
大河内は売り上げを変わらないことを示す。
大河内「店をどうするか、決まりました」。
それをバンビノーで話すと、マネジャー「父上が、
考えを変えてくれそうだ」。春樹「聞いているか」と言う。
大河内「聞いてない」。春樹「いつもの癖だ、一人で行ったか」。
大河内「悪い癖です」。春樹は鈴子が一人で行ったので、気になり店を出る。
藤森は家を探している。その頃、鈴子は料理を作っている。そこに、
道造がやって来た。鈴子「あとのお客は?」と聞く。
道造「後でくる、着替えて、折角来た
のだから」。 ここは春樹みたいに
服や靴アクセサリーを揃えないといけません。
道造は鈴子の手を握り、道造「あなただけを招待した」。
料理を食べながら、道造「最高ですね」。鈴子は料理を説明する。
道造「店のことを考え直して言い、こんな素晴らしいシェフがいるから・・」。
アンチークのレコード器で音楽を鳴らして、無理矢理、鈴子と踊り出す。
道造「はじめて会ったときから、運命の人だ、僕の情婦に
ならないかね」。
夢のセリフだったが、
情婦と言う言葉に鈴子は怒り出す。
部屋の物を投げる。道造はソファに鈴子を
押し倒したが、ちょうど春樹が来た。春樹「僕が一任
されている、連れて帰ります」。道造「僕と彼女のことだ、
彼女のその気がないから、口説いているんだ」。鈴子「おとうさん、
それが私、息子さんとお付き合いしてるのです、パーティのあと、海辺のホテル
に・・」。 春樹「彼女の言うとおりです、本気でお付き合いしたいと
思っているんです」。道造「分かった、帰れ、このことを
かあさんに黙ってろ」。春樹「その代わり、
彼女に2度と手を出さないでください」。

二人は帰る。春樹「さっきの言葉、
マジに受け取らないで・・他には・・」。
鈴子「どうも、ありがとう、親子して騙すね」。
春樹「用心が足りない、父みたい男は一杯だ、金に寄って
くる女は一杯います、僕の母もそうでした、父の愛人でした、病気で
なくなって、5歳で父に引き取られた、だから母とは血が繋がっていない」。

ベタな出生の秘密でした。 そこに春樹の携帯がなった。
春樹「あなたを捜してよかった、彼女が
あなたのナポリタンを食べたい、
店にもどらないと・・」。鈴子「沙織さん?」。
鈴子はバンビノーの厨房で、作り出す。春樹と沙織は
沈黙したまま食べている。最後に鈴子が思い出のナポリタンを出す。
それを食べて、沙織はニッコリ微笑み嬉しそうに笑顔だ。鈴子が来ると、
沙織「この作り方を教えて、食べに来られそうもない、カリフォルニアに行く、
篠原さんが行くので、付いていくことにした、結婚することになる、
その話をしようと思って・・」。
鈴子は頭を下げて下がる。
春樹「愛してるの? 彼のこと? そうなの?」。
沙織「今でも愛してるのは、兄さんだけ」。
春樹「それなら」。 沙織「あなたには
あなたの人生がある、私もあなたが好き、でも
思い出してしまう、あなたを見るとシュウイチさんのことを
思い出してしまう、あなたと結婚すれば、ずっと続くの、私はやり直したい、
自分の人生を・・・分かってくれる」と自分の思いを語る。

春樹は一人残っている。客は誰もいない。
鈴子が明日の仕込みもあって
残るというので、マネジャーとマキたち
は帰る。鈴子はスープを出す。そこで春樹はわれに戻った。
鈴子「このスープ飲んでください、はじめて挑戦した、明日ののランチ
に出そうかと・・」。それを飲み、春樹「コンソメ」。 鈴子「ナポリの海の塩を
ひとつまみ隠し味にいれた、船乗りは娘に恋をして、毎日通い詰めました、
しかし、その女性は別の男性と結婚した、船乗りは泣き続け、
その涙でナポリの海の塩をなった、飾りは一番星、
名前は片思いのスープ、どうぞ、ゆっくり、
私は厨房にいますから・・」。
春樹は泣き出した。涙が
どんどん流れスープにも落ちた。






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Last updated  2006.05.14 23:35:00
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