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功名が辻★★★☆ 29回「家康恐るべし」7月23日放送
今回で、一豊と千代の夢が叶った~~
クライマックスとも言えるが、ちょっと功名の
褒美とは思えないのが残念です・・・
だから、千代も一豊が帰ってきて、
突然の報告なので、10倍ビックリです。
期待すると裏切られてきた。秀吉も偉くなって、
人のこころを弄ぶように見える。いやだな~~
その点、一豊は馬鹿正直だ。家康が秀吉に
兵を挙げるとは最後まで信じていなかったようだ。
秀吉や家康に比べて、清涼剤です。
これがないと、ここからは楽しい話はない展開だ。
功名が辻、上手いところを狙っているのだ。
今回は家康の「しぶとさ」が目立った。
しかも、秀吉のやることが家康には即時筒抜けだ、笑い。
それでは秀吉も困ってしまう。尻を見せて叩いたけど、
犬山と小牧では遠い。近くの陣でやったんだろう。
お互いに猿と狸じゃの~~と苦笑いです。
もう一人の秀次は、成宮君で若いですね。
中村雅俊さんの、いい人の秀次が頭に残っている。
それに比べると、今回は暴走している初々しい秀次だ。
これなら、秀吉に切腹を申し使っても、仕方ない。
最後まで、見届けましょう。
今回は夢が叶ったので、☆をオマケしました。
よく知っている話なので、違う描き方を楽しんでいます。
(あらすじ)
最初に、解説で秀吉の犬山、家康の小牧の対峙が説明された。
秀吉(柄本明)は自らの権威を誇示するため大坂城の建造に着手する。
茶々(永作博美)のための築城と見た寧々(浅野ゆう子)は
千代(仲間由紀恵)に、茶々と同じ近江生まれとして
近づき、様子を伝えるよう命ずる。すでに茶々から、
秀吉を滅ぼすため生き残ったと明かされていた
千代は板挟みとなる。同じ頃、 千代は
秀吉の甥にあたる秀次(成宮寛貴)
と再会する。成長ぶりに喜ぶ千代だが、
気負いばかり伝わる様子に不安も覚える。
秀吉が次の標的とする東国では、家康(西田敏行)が
粛々と領土を広げていた。秀吉は三成(中村橋之助)の言をいれ、
家康に自分より上の官位「従三位参議」を授け、上洛させようとするが、
家康はまったく動かない。礼状一本ですませた。次男信雄が
残っていた
。信長の長男は本能寺で、三男は柴田勝家と
一緒に亡くなった。二男が残ってた。器量は
落ちていたようだ。家康は協力を申し出る。
浜松城で会う。家康は蝶略を信雄に
任せる。家臣に家康は「信雄は
うつけじゃ」と笑う。
勝機はある 1584年3月に、
その家康が突如兵を挙げた。秀次は
参加をを願う
。しかし、急いだ方が負けだ。
秀吉も犬山に出陣する。小牧の家康と対峙する。
武蔵野守が面目ないと謝る。秀吉に、家康も動かない。
秀吉は、櫓の上から、尻を見せて、叩く。5日間対峙した。
家康の兵は増えている。岡崎を襲うと中入り戦法を提案する
家臣もいる。黒田官兵衛は動いた方が負けじゃ。秀次は中入りの
総代で勢いを付けよう。秀吉「そこまで言うなら、
やってみよ、総大将は秀次で、
2万の兵を任せる」。
しかし、それは直ぐに知れて、
家康、奇襲だ、夜半に兵を出す。
千代は秀次を案じているのだ。秀次の陣に
突然、家康からの敵襲だ。あっという間に秀次は総崩れとなる。
一豊たちは秀次を救いに行く。
秀次の陣は討ち死にが続く。
報告を聞いた秀吉は「見たか、家康殿の武勇を!?
信雄を蝶略する」と官兵衛に命じる。秀吉は
秀次に刀を抜き「うぬのような無分別に、
総大将か、こざかしき物いい許さぬ」。
一豊は、間に入って「秀次に謝りなさい、
跡取りとして厳しい、上様の心を受け取りなさい」。
秀次は謝るが、秀吉は「失せろ」と言い放つ。
諸国の大名は家康恐るべしと思った。
そこに、信雄は秀吉に落ちたと、報告される。
そこで家康は和睦の祝いを述べる。
大阪城が完成して、秀吉は関白となった。
一豊に秀吉は金ぴかの衣装を見せる。秀吉「腐っていた
そうだ、堀尾、中村に先を越されて悔しいか・・」。一豊は
否定する。秀吉は近くに呼んで、「褒美をやる、秀次を身をもって
庇った、跡取りにしたいと思っている、山内一豊・・・」。
先は言ってくれなかった。
一豊は帰ってきた 。「城を貰った、千代、喜べ、
長浜城を賜った」。千代「えぇ~~」。一豊「一城の主だ」。
千代「おめでとう」。一豊「2万石じゃ」。千代「夢が叶いました、
嬉しゅうございます」。
千代は一豊の頬をつねる。夢でない
ことを確認したのだ。一豊から自分の頬をつねるように・・爆。
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