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ダンドリ★★
定番の解散の危機というパターンです。
今回の事件なら、何となくやってしまいそうです。
しかし、ビアガーデンだった時点で帰るべきでしょうね。
部長の要の決断が悪かったのは間違いない。
それがテレビの取材だと、同好会も復活するなんて、
教頭も不甲斐ない・・しっかり事情を話して断るべきだ。
これでは教育よりも、テレビが大事なのか?
教頭の教育方針の自己否定だ。それがまかり通る展開に
ちょっと怒りました。学園ドラマだ、しっかり描いて欲しい。
まあ、そうなるとドラマ的に盛り上がらないのかも・・苦笑。
教頭もビアガーデンに喜んで行っている。
鉄道模型オタクの先生は、このままなのか?
あのスペースは、おかしくないかい???
折角、ストリートダンサーも加わったけど、
あっさりだった。もう登場しないのかな・・・
双葉に人形送った男の子は親戚の子なのか?
これから絡んでくるのだろうか・・・
さやかの母なども、事情はどうだったかな?
メンバーそれぞれの家庭の事情はどうだったか?
忘れたよ・・・ちょっと一面的な浅い描き方だった。
先週はまゆ実の両親だけど、ひどかったもの・・・
これからも、こんなエピソードが続いていくのだろう。
ちょっと勘弁して欲しいが・・・挫折するかも・・・
今一つ、若い女の子4人にも魅力を感じない。
榮倉さん、童顔なのに手足長すぎる~~。
今週は菅野美穂さんが登場しなかった。
マコトの大倉さんは、日曜の阿部サダオさんと
競っています。大倉さんの方がキモイ系ですが・・笑い。
(あらすじ)
チアダンス同好会として活動することが認められた要(榮倉奈々)、
双葉(加藤ローサ)、まゆ実(森田彩華)、さやか(西原亜希)、
教子(悠城早矢)の5人は、来月開かれる大会に向けて練習を
続けていた。 意外とみんな真面目だった。
ランニングなど筋トレは空手の教子担当だ。
双葉は野球部の練習場で大声での告白・・・
できなかった。鉄道模型のメンバーが揃う。
石橋に女先生がツッコミを入れるが・・・。
鉄道仲間「君が何もしなければ潰れない」。
ある日、練習を終えた要たちが部室代わりにしている図書準備室に
戻ってくると、 ストリートダンサーチームの万里(田野アサミ)たち
4人が要たちの衣装を身につけ、自己流のチアダンスを踊っていた。
和子が許したのだ。万里たちは、先日行われた新人戦を見て、
チアダンスをやりたくなったのだという。
まゆ実は塾、教子は空手だ。残りは
家庭サービスだ。プリンセスカップが
次の目標になった。双葉には、昔の思い出の人形を
男から渡された。要の母は、商店会の会長を頼まれる。
母「何が起きても・・」と判子を押す。さやかは一人で
ファミレスで食事だ。みんな不安になる・・・。
万里たちは、新人戦で凄いダンスを見て入ったのだ。
そんなある日、 さやかが、新しい
チアの衣装のアイデアを持って
やってくる。知り合いの社長が、
同好会のメンバー9人分の衣装を
提供してくれるこ
とになったというのだ。
ただし、そのためには、明日開かれる
チャリティーステージで1回だけ踊る、
という条件がついていた。
教頭たちが、揃って店に入る。
授業を終えた要たちは、
チャリティーステージが
行われるという場所を訪れた。
最初はボクシングジム風のビアガーデンだった。
そして、衣装はボクサーのパンツだ。さやかは、そこの若社長と
仲良しだが・・・男から「嘘つき女」と言われる。要は「やります」と
宣言する。そこは雑居ビルの屋上にあるビアガーデンだった。
要たちは、仕方なしに用意された衣装に着替えて
ステージに立った。 セクシーダンスステージだ。
山本リンダの ♪ウラウラ♪ だ。ところが、
運悪くその店に、さつき高校の
教頭・奥村(斎藤洋介)たちが
客として来ており、ステージに立ったのが
要たちだと気づいてしまう。
翌日、奥村は、
顧問の渡(国分太一)と要たちを呼び出し、
チアダンス同好会の廃部を言い渡す。当然だ。
あとで全員に処分がある。顧問の石橋はしかられる。
全員が落ち込んでいる。さやかに騙された。内申書にも、
載って困っている。そこを女先生が来て、聞くので、本当の
事を説明する。要の店に、濱田さんに連れられて、
六角精児さんが事件を報告にくる。
母は「アンタが部長でやめると言えた、
そんないい加減ならやめてしまえ」。
教室ではさやかは休んでいる。
さやかは教頭に呼ばれる。
反省はしているのだ。
さやかは自分が悪かったと認めて、
自分でやめる。教頭は自主退学の方が
傷つかないと言う。
三郎太が窓を見ると、
さやかが帰る。要は追いかけて話す。さやか「話す
ことない、学校辞めた、ユニフォームは作らせる、教室もどりな、
要はチームのことだけ考えてな」。石橋は「活動は休止で、
内申書などには書かれない」。要「さやかが退学は本当ですか?」。
石橋「そうなるかも、無断遅刻や欠席も多い」。
要は家でも元気がない。そこに 地元のテレビが
紹介したいという。爽やかなチアダンス同好会を
取材したい。そこで、同好会を再開したい
と教頭は石橋に告げる
。そこに、
メンバーが図書準備室にやって来た。
しかし、要は「すっきりしない、
ユニフォームのためにやった、
みんなでお願いしよう、さやかも
復活させて貰おう、私行く」。要は
教頭に「許してください、バイトもやめた」。
教頭「遅刻、欠席が多く、自らやめた、君たちは
自分はどうなのだ、自分の責任を果たしなさい、石橋先生、
厳しく指導してください」。石橋はメンバーに話す「反省も、
やる気もない」。要「変わろうとしていた、迷惑かけられたのに」。
石橋「さやかは良い奴で、さやかが好きだ」。メンバーだけでも、
双葉「うちらの力ではどうにもならない」。まゆ実「どうにもならない、
テレビもやるしかない」。石橋はさやかの母に電話する。
さやかの母「子供に任せている」。石橋「部活を
始めたことは知ってますか」。電話は切れる。
三郎太は、さやかが工事現場で働いている姿を
見る
。そして、調べに行った。
要の家のそばで、
「ワン、ワン」と知らせる。
石橋が帰ると、マコトは足毛の始末だ。
石橋は「一人は淋しくないか? そうか、
17歳から二人は一緒だ。一人ではない、マコちゃんは
ウザイ時もあったけど、味方だった、一人は淋しい」
工事現場のさやかを要は会いに行く。要「一緒にダンス続けよう、
さやかがいないといやだ、辞めたくないといった」。
さやか「別にいい、退学でも」。
要「退学になると一緒に
チアダンスできない」。
チアのユニフォームを見せる。
さやか「友達ヅラしないで」。
要「友達じゃない」。さやか「ちくってんじゃない」。
三郎太「近くに心配する友達がいる幸せ・・精神鍛えろ」。
三郎太に要「あんたが精神、鍛えよ」。母もやって来た。
そこで、話する。母「一度連れてきな、あんたらが
友達を心配するように、家族はあんたらを心配している」。
石橋の所に退学届けが送られてきた。三郎太がスポーツ店に
行くと、ユイフォームがあった。そして、テレビが始まる。
三郎太はさやかが自分の金でユニフォームを注文していた、
それで働いているのだ。折角のテレビだが、
要は笑顔を作れない。デレクター「爽やかに
笑いましょう・・」。でも要は笑えない。
皆が心配する。要「さやかは、工事現場で
バイトしている、ユニフォーム代のためだ、
笑えない、さやかだけ働いて、私嘘笑いできない、
全員、心から笑い合いたい、私には無理だ・・・ごめん」。
石橋も聞いていた。 本番が始まる。しかし、メンバーはいないで、
三郎太と目立ちたがり屋だけだった・・。石橋は「申し訳ございません」
と土下座だ。要が工事現場にやって来る。要「抜けてきた、だって、
さやか、ユニフォームのために、何でいわないんだ、意地ぱり・・」。
そこに皆も抜けてきた「私たち、チームだ」。
さやか「同好会終わりだよ」。双葉「平気だ、
踊りたければどこでも・・」。
要「みんなでできれば、どこでも、
どんな場所でも、私たちさやかがいないと楽しくない」。
工事現場のライトを持って、集まる。さやか「あんたら、
バカじゃない」と泣いている
。要「ファイト、オー」。
それを持って踊り出す。皆に笑顔が浮かぶ。
それを見守る石橋は退学届けを破り「僕、味方になります」。
井上チャルさんが出ているらしい、クレジットで発見した。
調べたら、テレビのディレクター役でした。
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/sami/charu-index.html
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