うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

花嫁は厄年★★★

簡単に言うと、一郎と母の12年間の誤解が解けた。
和解した。教訓「話は最後まで聞くべし」。
「いまいちの人だけど、幸せだった」。
立派で、優秀だから、一緒にいて幸せとは限らない。
一郎と母は、どちらも不器用な人間だったのだ。
そんな普通のオチだった。

それだけだよ~~。

下北サンデーズが早セリフで、
中身が一杯のごった煮のてんこ盛りだった。
そのあとは、何だが、ぶっかけウドンを
つるつると飲み込んでいるみたいだ。

それこそ、花嫁は、2回以上短縮してもいいかも、笑い。
ただ、ストリーが展開して、オチが分かればいいものでない。
ゆったり描いて、役者がしっかり演技する。
そんなドラマも、いいかもしれない。
そんな気になった、爆。

今回驚いたのは、香里の福島弁が消えたことだ。
標準語で喋った。しかも、12年前のことを
明子に喋ったんだ。全くいい人なんだね~~
福島の安土家は皆、いい人ばかりだ、笑い。

桃子って、一郎の妹なんだね。
すっかり、良い味を出している。
佐藤仁美さん、魅力満載です。

二郎だけが、まだ、キャラ的に混乱している。
そう言えば、東京のテレビ局は登場が殆どなし。
明子の倉庫係も、一郎も仕事休んでいいのか?
余計な心配をしてしまった。

これって、来週も最終回でない。
ただ、明子はウェデイングドレスを着て走っていた。
下北サンデーズとかぶりりまくりだ、笑い。

(あらすじ)  

台風の中、手伝った。
終わって、明子は「勝手なことをして、失礼しました」。
幸恵「勝手です、でも助かりました、桃を守りきれなかった、
ありがとう」。明子「明子の帽子ありがとう」。
一郎もやって来る。一郎「お前が心配だった、帰るぞ」。
幸恵「今夜は泊まっていきなさい」。
明子「おかあさんと話したら・・」。
幸恵「お節介はいいです、感謝したのは、今夜に限って、
あなたを許したのではありません」。

香里もやって来た。懇親会でカラオケに行っていたのだ。
香里は一郎と明子に文句をいうが・・
香里「この農園欲しいだけでしょう」。一郎「あてつけな福島弁だ、
迎えにきただけ」。香里「分かった、誰が継ぐのか、
決めてください」。標準語だ。幸恵「明日、桃の収穫があります、
遅いので・・」。一郎「話終わってない、桃が大事か」。
幸恵「桃が大事だ」。 一郎「大事なのは桃だけだ」。
幸恵「亡くなったお父様が大事にしたものだからです、
桃、安土農園をなくせない」。一郎「無反応、話しかけるのは
桃だけ、俺たちには小言だけ、冷たい人間だ、
おやじの死に際でも、今ひとつだった、と」。
幸恵「そんな下らないこと、言葉の意味を訊ねることなく、
私への憎しみをためてきたのか、情けない息子とは残念に思います」。

一郎は出て行く。明子は追う。

一郎は車で寝たようだ。
朝、明子がやって来る。明子「一郎、かあさんが気になる」。
一郎「気にせんでいい」。明子は桃畑に行く。
桃子やおばさんが桃の収穫に・・・
おばさん「溝はさらに深くなった」。
明子は「桃子に、冷静に行っちゃうんでしょう、下らないとか、
一郎のことおもっていのに」。 桃子「12年間、一郎も帰ってない、
おかあさんもはじめて知った、家族だから分かり合えるって、
家族だからこんがらかる、最初からこんなに断絶するなんて、
夫婦は他人だ、親子は構えると大変になる」。

二郎が帰ってくる。明るい~~。

幸恵は桃を見つめている。明子「昨日のことだけど」。
幸恵「処置が早く、被害はなかった、塾具合もちょうどいい」。
明子「おかあさん、桃が大切なんですね、一郎さんにも、
ももと同じようにできないのでしょうか」。
幸恵「安土家は桃農園ですから」。

香里は農園を渡したくない。一発やらないと、12年前の
真実を知ったら、台無しになる・・実は・・話している。そこに明子が来る。
明子「真実って何?」。香里「なんでもない」。
明子は香里を連れていく。明子「お願いします」。
香里「知っても、農園は手に入らない」。
明子「農園はどうでも、いい」
香里「あの日、廊下を通ったら、一郎も来て聞いていた。
回想--俺は長くない、最後に聞いておきたい、
安土家当主として、夫としてどうだった?
聞くの、本当に聞くの? ではいいます、
今ひとつの人でした、不器用だ、根気も、統率力にも、
桃作りがへたでした、一郎が立ち去ったあと、
明子「教えてください」。

明子は一郎の車を探す。すると走り出す。やっと、追いついた。明子「ちゃんと、聞いた」。

幸恵「いまいちでした」。
父「そうだな」。幸恵「ですが、幸せでした、
20年はかけがえのない、宝物のような日々でした、
あなたありがとう」と夫の手を握る。
夫「礼を言うのは俺のほうだ、俺は世界で一番幸せだ」。
これが最大の謎の解決です。

明子「だから、かあさんは大切に思っていた、
一郎の誤解だった」。一郎「きっかけだ、知らないことが
いっぱいある、あまえには関係ない、行くわ」。
明子が止めるが、一郎は車で帰る。
しかし、途中で車を止める。
父と一緒に桃農園を歩いた。そして、戻る。
折れた桃の木、明子はそこに立つ。
藁の下に、木に「一郎」と書いてあった。

一郎は墓参りしていた。タバコを捧げる。
一郎「おやじを不幸やと思っていた、オヤジは良かったかも、
でも息子としては複雑だ」。二郎と桃子が来る。
桃子「兄貴が一番アホや」。一郎「出戻りだ」。
桃子「別れてない、関西弁やめたら、当てつけでしょう」。
一郎「治らない」。桃子「おかあさんは、誠実に生きている、
私も母親だ、母親は不安だ、優しくするのも、厳しくするも、
一本取っていないと、母親って大変な仕事だ」。
そこに携帯だ。

一郎は、明子と木の所で話す。
明子「一郎が産まれたときに両親が植えたんだ、これ見て、
一郎誕生、一郎そのものだ、切られても、愛情を注いでいた。
桃子の木も、二郎の木もある。おかあさんが大切にしてたのは、
桃だけでない、素敵だ、おかあさん」。

一郎は戻ってきた。そして、幸恵の前に来た。
一郎「悪かった、何も知らないで、ごめん」。
幸恵はほっとする、そして、座卓に伏せて声をあげて泣く。

桃農園を明子は歩く。
おばさんに声をかける。明子「今日も収穫で大変ですから」。
おばさん「いいことの後は、悪いことが、怖い」。
明子「さすが、香里さんのおかあさんだ」。
そこに高橋から携帯だ。「午前中に会えないかな」。
明子「今福島だ」。高橋「局の車返せよ、何がしたいのだ、
結婚するのか、仲を修復したいのか、両方なんて、
ただの偽物だ、本当の家族になれない、東京に帰ったら
連絡くれ」。明子に一郎が来て「明子、桃の収穫は
枝が細いとき下へ、太いと・・これが基本」。
幸恵「おはようございます、一郎、 私にもいたらない
ところがあったのでしょう、不器用な点は治していかないと
いけませんね
」と桃の収穫をはじめる

二人で収穫をする。明子は見つめている。

桃子「やばい、12年働いていたみたい」。
香里「このままじゃ」と袖を噛んでいる。
親戚一同は拍手している。

夜、皆が一緒だが、明子はいない。
一郎が部屋に行くと、書き置きがあった。
それを持って、幸恵に渡す。
幸恵は読む。 --最後まで勝手なことして、ごめん、
一郎、あなたと再会して、あなたを振り回してばかりでした、
なのに優しかった、そして、安土家の人たちも優しくしてくれた、
でも、仕事のために騙してきた、一郎にも強要した、
それって、ひどすぎる、一郎も、安土家の人も
大好きになりました、一員になりたかった、
簡単に許されない、最後に一郎とおかあさんと
仲直りできてよかった、見届けられただけで、
ここに来て良かった、ありがとう--

明日は、 大石まどかさんの、15周年記念リサイタルがある。
休暇を貰って、東京の浅草公会堂へいく

かみさんも、お願いして応援して貰う。
前列から2番目だと思う。後援会の法被を持って行く。
着ることできるかな? かみさんは、浅草見物をするのだ。
それで、明日からアップできません、スマン。

次の日は北陸に帰る。
母親の末期癌の病状が安定して、退院できるかもしれない。
ベッドがいるのだ 。腎瘻で、尿の管を下げている。
ベッドの落差が必要だ。介護保険での、レンタルベッドにするか?
娘の2万円ほどの組み立てベッドもある。
新品だと、16万円するらしい。ヤフオクでは、4万くらいから
20万まである・・・本人の意向が大事だ。

それに、介護保険にしても、83歳の世間から
背を向けて我が道を歩む父親には手続きは難しい。
医療関係の自分も、両親の地域の医療情勢は分からない。
同級生を頼るのも、いいかどうか? 選択がおおいことも大変なのだ。

日曜もアップできないかもしれない。

最後に、浜松発、浜松着の切符を買った、笑い。






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Last updated  2006.09.07 23:15:48
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