うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

下北サンデーズ★★★★   9話  平成18年9月7日(木)放送

このドラマは、もう一度編集し直したいね。
今日は、一回短縮だから、忙しいよ。
だから、説明セリフが多くて、残念だった。
そうでなく、テレビ監督のように編集し直して、
ロングバージョンを作らないといけないヨ。
本当に1話短縮が惜しまれる。評価ダウンは忙しすぎたからだ。

今回は、ゆいかは、テレビの世界に行かざるをえなくなった。
一度は行ってみた、ゆいかは、自分であるために、
テレビを降りて、未来を捨てて、下北沢に戻ってきた。

そして、本多劇場でサンデーズの公演が始まる。

定番通りのフィナーレでした。マンマです。
しかし、小ネタが満載だ。

テレビのドラマが「世界の・・」だもの・・パクリそのものだ。
監督はフレームにセリフがあればいい、あとは編集で・・・
こんな監督いるのだろうな~~
富美男一座の、レンボーブリッジ封鎖も・・
ゆきか、由美かおる、違う違う~~笑い。
クロマニオン・ラーメン・・意味不明だけど?

花嫁衣装で走るシーンだ・・・よく見るベタなドラマです。
他にも、気付かない多くが隠されているのだろう。
付いていけないが、この解説本が出版されるかも??

今回は代沢と広田の和解もあったようで・・
代沢の過去の話も、セリフで終わった。
残念だ・・・是非、編集し直してほしい。
下北沢、ロックな青春特別編があっても
いいかもしれない、笑い。

ケラさん、本多さんなど、
この世界では有名人も、何度も登場だ。
最終回だけに、ゲストの役者さんも再登場していた。
まとめ撮りだったのか? それとも、もう一度
登場してくれたのだろうか? 多分、後者だと信じたい。
出た役者さんも、このドラマが好きでリスペクトしていた。
そう信じたい。

とにかく、終わった。
視聴率は「渡鬼」に惨敗して、7%前後だった。
上戸彩は視聴率をとれないとか言うかもしれない。

しかし、自分は、ゆいか役の上戸さんを断然支持します。
永遠のミューズです。可愛いらしさ全開で、
見事に演じたと思います。挑戦だったかもしれないが、
成功したと思います。今クールの最優秀主演女優です。

(あらすじ)  セリフが多くて、聞き取れない、間違いだらけ

ザ・スズナリの公演を大成功させたサンデーズは、
ヌーベル演劇祭への参加団体に選出され、いよいよ小劇団あこがれの地・本多劇場に進出する。
下北ミルク、本多劇場へ、最終回だもの・・・

いつもの居酒屋では、店員がプロポーズしている。
その中で、サンデーズは打ち上げ会だ。
病院から、八神も元気になって、参加している。
あくたがわは、皆にプレゼントだ。
何と脚本「下北ソングス」を書き上げていた。
なぞの少女、ゆみか、サーカース団に入れてくれ、
団長は不思議な魅力で採用だ。
そして、皆は元気を取り戻す。そんなストリーは、
ゆいかとサンデーズの出会いの物語だ。
主人公は由美かおるではなく、あくたがわ、全員だ。
サンデーズの生き様をみせてやる。

富美男と八神を治した先生は付き合っているが、
何と、先生は劇団の同僚の死んだ野口の娘だった。
下馬は、居酒屋の店員の外国人の娘と付き合っている。

そんな中、渋谷(池田鉄洋)に
呼び出された亜希子(山口紗弥加)は、
ゆいかが連ドラのヒロインに決まったと告げられていた。
ドラマ「君の心で愛を・・・」の主演だ。大鳥が相手だ。
亜希子「あの子は家族だ」
。渋谷「ここまで来たのは、
君たちの力ではない、すずなり、ヌーベル演劇祭調査員も
招いたんだ、すべてには裏と表、ギブ&テイクが鉄則だ」。
亜希子は土下座で「ゆいかちゃんを奪わないで・・・」。
渋谷「俺の女になるなら、君にはサンデーズを
守れない」と高笑い。泣く亜希子だ。

ラーメン屋で新作、クロマニオン・ラーメンだ。
不思議な虫がラーメンから逃げ出した。
あくたがわに亜希子から電話だ。会うと泣いている。
そして、サンデーズの稽古が始まる。
せりふを完璧に覚えてきたゆいかだったが、
あくたがわは全員を集める。
あくたがわ「大事な報告がある、ゆいかは、本日をもって
退団を命じる、オフィスフォルテに入る、
本多劇場の公演日は、新作テレビドラマのの記者会見だ、
ゆいかの才能は下北沢だけに留まるべきものではない、
所詮、住む世界が違う」。
亜希子「私が決めた、
サンデーズをここまで、来たのもこの子・・」。
八神「家族です」。あくたがわ「この子の才能は、
下北沢でない、家族と思うなら、送り出そう」。
亜希子「ゆみかは、私がやる、8年のブランクは埋めてみせる」。
ゆいか「私がサンデーズに入ったのがいけないのか」。
あくたがわ「サンデーズのミューズでなかった」。
ゆいか「何か言って、千恵美さん」。
千恵美「私の手に入れない夢を手に入れられる、
あなたの宿命だ」。
ゆいかは土下座する。しかし、
亜希子「そんなこと通用しない、それを私は知っている」。
あくたがわは、富美男に謝る。
富美男「悲しんでいるのは、この男だ、分かる、
同じ座長として・・・」と許す。ゆいかは、泣きながら走った。
朝、アパートに帰ると、渋谷が待っていた。
アパートは白銀にある、事務所からの服を着てくれ。

そのアパートに行く途中で、北沢牧場へゆいかは行って貰う。
代沢「言うことはない、広田から聞いているだろう、
インデーズ、好きに暴れていた、ずっと続くと思った・・・
メジャーからソロでやらないかと言われた、喧嘩別れ、
売れ線ばかりを歌い、クビになり、実家の牧場を継いだ」。

なんと、後半はケラさんがラーメン屋で説明している。
代沢、歌「下北以上、下北未満」、これが売れたんだ。
代沢「メジャーにしか見えない世界がある、飛び込んで
本当の大切な物が見える」。
それから、ゆいかは
ドラマのクランクインで、忙しかった。
皆と会って、お芝居がしたい。サンデーズの皆は稽古をしていた。
しかし、ゆいかには、後を振り返れないのだ。

朝、本多劇場にサンデーズが乗り込む。
ゆいかは記者会見だ。登場のステージで転ぶ。
最初に、大鳥ゲンが紹介する。
大鳥「自ら見つけた素敵なパートナーだ」。
ゆいかは声が裏返る「未熟ですが、よろしく・・」。
記者会見の笑いをがっちり取る。
その様子を皆がみていた。
亡くなった野口のじいさんが、「ゆいかを取り戻せ」と出る。
ゆいかの携帯に八神からだ。八神「度胸満点だったね」。
千恵美「根性ある、見直した」。キャンディ・・・次々変わる。
こちらサンデーズは、これからゲネプロだ。
あくたがわ「お前はお前の芝居をしろ」。
亜希子「私も舞台頑張る、しっかりね、私の役はあなた、
あなたはこっちの舞台に立っているよ、じゃね」。
ゆいかは泣くが・・・亜希子は指が震えている。

ゆいかのクランクインだ。臭い演技の稽古後で、すぐ本番だ。
ゆいか「私をあきらさんの所まで・・」。監督「エクセレント」。
ゆいか「もうですか」。
本多劇場では、サーカスの舞台で皆がやっている。
しかし、亜希子はめまいして、せりふが・・・そして倒れた。
亜希子「昔は若さで、私は極度の上がり性だ」。

ゆいかには、スチールが入る。写真をたくさん撮られる。
ゆいかに演出はない。カンヌにいった監督は編集で何とでもなる。ゆいかは、ちょっと戸惑う。
ゆいかに携帯がかかる。サンデーズは公演中止かも・・・。

本多劇場に客が入る。ゆいかの両親が来る。
両親「ゆいかは出ないが、見届ける義務がある」。
千葉大コンビ「里中が出ない、うかつ、それでもいくぞ」。
サンボの母も、キャンディの社長も、やって来る。
皆から支持されてきたのだ。

ゆいかは、「このまま明さんの胸で、あなたの心に種を
まくから」。監督「世界一、ミルク」。
ゆいか「納得いかない、監督みてない」
監督「気配でわかる、お前の芝居はどうでもいい、
フレームに収まっていればいい」。
ゆいか「帰ります、下北沢に帰ります」。

渋谷「なにを言っている、お前の代わりならいくらもいる」。
ゆいか「見えない未来はどうでもいい、ゆいかでいたい、
これだけは譲れない、ここに求めるものがない

そんな気持ちをもっての演技を、サンデーズで学んでない」。
大鳥「未熟って言い続けるんだな、帰っていい、
人間なんて未熟だ、周囲を気にしている愚か者は一杯いるが・・」。
ゆいかは花嫁衣装のまま、走り出し逃げる。
そこに富美男一座「助っ人だ、ここは引き受けた、下北沢へ」。
富美男「レインボブリッジは俺たちが封鎖する」。
一斉に戦いになる。

大鳥「魚は水を替えると死ぬ、戻ったのだ」と渋谷に話す。
走るゆいかに代沢「乗っていく」。牛も積んだトラックだ。広田は配達自転車でやって来る。広田もトラックに乗せて走る。
♪下北以上、原宿未満♪ 代沢と広田が、歌い出す。

7時15分、本多劇場だ。客は動揺し出す。
亜希子は意識がない。客席が限界だ。
ゆいかはトラックを降りる。
代沢「君のバージンロードは下北沢だ」。
広田「ラーメン食いに来るか」。
代沢「牛乳ラーメンを新メニューで」。

本多劇場舞台に全員上がる。
あくたがわ「お忙しい中、勝手ながら、
公演を中止させていただきます、理由はただひとつ、僕たちは
本多の器でなかった、無念です
、払い戻させていただきます、
本当に、本当に申し訳ございません」。
そこに、ゆいかがやって来る。劇場入り口で、
本多さんとケラ「中は大変なことに・・下北沢の夜明けだ」。

中に入ったゆいかは、あくたがわに
ゆいか「頭を上げて、ショー・マスト・ゴー・オンだ、
このままじゃ終われない、サンデーズはこんなものでない、
テレビの世界に行くのは宿命だ、宿命は替えられない、
真面目な両親、おじいさんの孫、こんな顔・・変えられない、
でも運命は違う、サンデーズは下北で、
たくさんの元気をもらった、
宿命は車なら、運命はハンドルだ、
ハンドルを切れば運命は変えられる、
ゆいかを、もう一度サンデーズに入れてください」。
千恵美「バカね」。ゆいか「ばかです」。皆から「バカバカ」。
ゆいか「もう一つオマケにバカです」。
あくたがわ「お帰り、里中ゆいか、お前はサンデーズの
ミューズだ」。富美男「運命のハンドルを切り続けないと」。
下北沢は、若者であふれている。無駄なものが・・一杯、
明るく楽しく。無駄に人生をかけている。
そして、劇は始まる。メンバーで「土曜の次は、サンデーズ」。
舞台で、「下北ソングズ」が始まる。
ゆいか「私は、下北で生まれた、暑い暑い夏でした」。

渋谷(池田鉄洋)






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Last updated  2006.09.08 00:04:07
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