うーやん★テレビドラマ

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***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
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バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
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カテゴリ: 日曜ドラマ

功名が辻★★★   36回「豊臣の子」9月10日放送

完全に関白が狂ってきた、感じ~~。
寧々がはっきり、戦を続けて、領土を取り、
家臣に配ることでしか、豊臣家を存続できないと指摘した。
秀吉には、日本平定後のビジョンがなかったのだ。

ドラマは秀吉-秀次-淀-三成-寧々を巡って、
ドロドロになってきた。そこに一豊と千代が巻き込まれる。

秀吉の母が亡くなった。ナスを作っていた。
最後は、そのナスを秀吉に喰わせたい~~。
死に目に会えないで、帰った秀吉はナスを生で食べる。
見事な柄本さんの演技でした。
百姓の子だったら、それで幸せだったのかもしれない。
妹の旭も亡くなった。母の「なか」も亡くなった。孤独なんだ・・・
寧々は、批判的だ。淀は大好きだが、秀吉に恨みを持っている。
秀次は、妙に張り切って空回りだ。三成は頭が良すぎる。
家康は怖いまま、微妙な立場を維持している。

掛川が登場するが、ほんの少しだ。
殆どは、大阪などにいたんだ。
千代も一緒なのは、ちょっと信じがたいけど~~。

淀のまたも、妊娠ー出産と話が進んだ。
紀子様の新王誕生もあって、後継争いは、何だか身近に感じた。
それにしても、今回も秀吉は覚えがあるといったけど・・・
最初の鶴丸と違って、三成の子ではないのですね~~。

秀吉が「一旦捨てって、拾う、なまえは おひろい」。
この「捨てて拾う」は自分の座右の銘の一つです。
いつも、夜、命を捨てて、朝、目覚めて拾う。
家族も捨てるが、また、拾う。それを感謝する。
お金も、捨てたつもりでいるが、またあったので縁を喜ぶ。
そうすれば、何があっても、いいのだ、許せるのだ、笑い。
家族を死んでも、怒らない。ただ、静かに悲しむだけだ。

久しぶり、10年ぶりですが、
六平太は架空の人物で、制作側の思いを語るに
都合のいい人物です。だから、情では駄目だ。
これが、これからの山内家の変遷を正当化する文言なのだ。

解説は掛川だったが、城しか行ってない。
龍尾神社、永江院は行ってないよ・・・

(あらすじ)

解説、鶴松の死から、後継者争いだ。秀吉の甥の秀次、
ねねの甥の羽柴秀俊(のちの小早川秀秋)、有力大名からの養子の
宇喜多秀家がいた。決めかねていた。後継者問題が、秀吉の晩年を狂わせた。

秀吉(柄本明)と淀(永作博美)の子・鶴松が病で急逝した。
葬儀はしめやかに行われた。鶴松の葬儀で、悲嘆に
くれる秀吉は自ら髻(もとどり)を落とした。
一豊(上川隆也)や一氏(田村淳)ら諸侯も
それにならい忠節の証を見せた。
しかしそれだけで秀吉の心が
癒えることはなかった。
三成などが噂を流していると、
お悔やみを言いに来た千代に漏らす。
寧々「淀には憑き物がついている、世が乱れるのは、
三成など近江者のせいだ」。千代は「近江や尾張ではない、
関白の家臣だ」。寧々「世が乱れるのは近江者のせいだ」。
これを
否定したが千代(仲間由紀恵)に、これからは秀次(成宮寛貴)を豊臣の
跡取りとして盛り立てるよう告げる。

淀は寧々(浅野ゆう子)による毒殺を疑っている。
三成は奥州の一揆に手こずっている。淀は完全に怒っている。
寧々のせいだ・・・しかし、お付きは「また殿下の子を産みなさい、
産んでこそ、北の政所を見下せる、三成を頼るのはやめなさい」と助言する。
ちょっと、狂ったような目つきだ。そして、 寧々などに「朝鮮を平らげ明に討ち入る」と言い出したのである。 寧々は止めるが、肥後に名護屋に城を作る。

一豊は、掛川を普請したら、唐に行くという。これに対し
家康(西田敏行)は、唐入りを後押しすると言ってる。
千代は「本心か?」疑う。家臣に 家康は「誰がいくか? 
これからだ、無力な戦で兵を
消耗させたくない、
猿関白は淀君に精も分別も
抜かれた」。
寧々に書状を送る。
そこには「未だ関東が収まらずとして
出兵を固辞する」。寧々「動かぬか」。秀吉は
「それも見て、許す」。寧々「甘いこと」。秀吉「寿命の争いだ、
肥後に名護屋城を作る、天下安寧のために、新たな敵を作らないといけない、
徳川は、駿府、浜松、掛川で、江戸に釘付けだ」。寧々は「秀次に関白を譲って、
世継ぎをはっきりさせたほうがいい、肉親は秀次だけだ」と助言する。

天正19年1591年12月、 秀次に関白をゆずり、自らは太閤と
名乗った。秀吉「公平に、朝廷とねんごろに、茶の湯、鷹狩りは
いいが、女狂いは真似るな」などと申しつける

その関白に家康は名護屋出陣に前に会う。
家康「武門、学問に通じてこそ、
太閤がいなくても、
世の中は治まる」。関白は
大喜びする。若き関白・秀次を
持ち上げ豊臣家の分断をはかるのだ。

幼き頃の秀次と交流のあった千代は関白と
なった秀次を訪ねるが、天下を治めることに気負い、
はやる秀次に危うさを覚える。関白は千代は源氏物語を渡す。
千代は、感謝する。 千代は「書物が好きな子だった、戦のない世に
役立つ」。秀次「世を治めるのは戦ではない、学問だ、太閤にはそこが
欠けている、儂は儂の天下を作って見せる」と空回りしている

そこに、太閤が朝鮮の都を落としたと使いがくる。大勝利だ。

千代は子だくさんの新一郎一家が、剣術の稽古を
しているのを見る。新一郎も「唐で手柄を
立てたい」。一豊は秀次付きの宿老
として京に留め置かれた。
書物に囲まれて読んでいる。
千代「槍をやらず、お気の毒じゃ」。
一豊「腕もなまった、関白の付き合うのが仕事じゃ、
槍を振るう場ではない」。 千代「掛川5万石で満足なのですか、
そんな小さくない、もはや一豊にこれからは槍働きではなく、世の動き、
人の心を読み解くことだ、太閤様の気持ちで世の中が変わる、太閤の
心を読むのだ、それが功名につながるだろう」と言う

一豊は「得手ではない」。千代「やらないと
いけない、旦那様ならできます」。

肥前の名護屋城では、秀吉は
家康と官兵衛と飲んでいる。官兵衛「秀次様は、
諸国、公家との付き合いはうまくやっている、すべて
お任せあれと言っている」。秀吉は喜んでいる。淀は三成の
部屋に入る。 淀「田舎はつまらない、淀城に帰りたい、都を留守にすると、
関白と北の政所にやられてしまう、われに天下を奪われるようにした、
猿への復讐もできない」。三成「鶴松君を亡くした殿下の
心が起こした、辛抱です、人に気付かれる」。
淀「心は決まった、太閤の子を産んで
みせる、三成、われを助けろ」。

大阪城では、秀吉の母なかが
身体を弱らせて臥せっていた。
寧々「うちの人は、死ぬまで、戦を
やめません、狂ったというが、違う、うちの
人は百姓からのし上がった、諸大名が信じられない、
信じられる譜代がいない、いつ誰が寝返るか、それを押さえる
には、敵をつくり、召し上げた土地を分け与えるしか、豊臣を守れない、
そう感じている」。
母「なんということじゃ」。千代「関白が天下を平定して、
戦のない世が来ると思ったのに・・・」。寧々「誰も止められない」。
母は障子を開けさせる。強い日差しだ。なか「今年もナスがなった、
喰わせてくれ、百姓のせがれだと忘れている、千代さん、
あんたと会ったときも、ナスを受けていた、
いい風じゃ・・・」。母は死んだ。

秀吉が駆けつけた。
太閤「おかあ~~間に合わなかったか」。
寧々「最後までお前さんを気にかけていた、
ナスをお前さんに食べさせたいと
」。太閤「このナスを
食べさせたいと言ったか」。かぶりつく。太閤「何じゃ鶴丸も~~
ふにゃふにゃ~~○▽□~~」。寧々「唐入りが早く終わるように逝かれました」。
太閤は「おかあ~~」と泣きながら、またナスを食べる。
千代、一豊も主人公だから、涙を浮かべて見守っていた。

文禄2年1593年1月京、一豊屋敷。
なかの死から半年だ。千代は
捨て子の男の子から、
表の侍が渡せと、
結び踏みを渡す。中には
鉄砲の玉だ。会おうと、六平太だった。
六平太「10年ぶりだ、毛利は退屈だ、海の向こうを
みたいと思った、秀吉は負ける、隣国はやる気がなかったが、
本気になると勝てまい、地獄の戦が続いている、一豊も唐入りしたら
死んでいただろう、皆、生きているが、疲れて切り、皆殺しになるか、
仲間割れするか、 世の中は千代のようなまっすぐな人間ばかりでない、徳川、
北の政所、淀をみよ、人は虚と実を生きている、これからの戦は目に
見えぬ戦だ、人の思惑駆け引きで動く、情に捕らわれてはいけない、
情では生きられぬ」。
千代「行くのか」。
六平太「山内家に世話になれない」。

官兵衛が、肥前の名護屋城で、
太閤に「淀殿が懐妊した、
使者が・・おめでとうございます」と告げる。
太閤「豊臣の守り神じゃ、間違いないじゃろうな?」。
官兵衛「覚えがあるじゃろ」。太閤「そうじゃ、産まれた子は
捨てよ、その後拾う、名前は、ひろい と名付けよ、神の子じゃ、
神の子ほど、丈夫な子はいない、めでたいめでたい」。

文禄2年1953年8月に淀は男の子を産む。
関白秀次がお祝いと言う。太閤は労を
ねぎらう。三成「豊臣家は盤石だ、
関白の役目、ご苦労でした」。
関白「これしき、豊臣を継ぐ者の一人として
刻苦勉励する」。太閤「豊臣を継ぐと申したか、力まんでいい、
公家たちの受けもいい、今後は公家たちの意見にはまりこむのも、
いかがなものか」。三成「太閤殿下に何でも操舵することが肝要かと」。

一豊が帰り、千代に「淀の君が吾子様を産んだ、産着を作れ
との命令だ、関白の立場はどうなるのだろうか」。千代「若子様は世継ぎとなるのでしょうか、
関白は・・」。

案内は掛川市です。掛川城、瀧尾神社、
山内家の墓が多い。一豊で掛川が発達した。






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Last updated  2006.09.10 23:54:02
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