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花嫁は厄年★★★★ 12話最終回 平成18年9月21日(木)放送
最終回は前半は予想通りです。
後半3年後というが、全く変わらない。
ただ、ストリーだけは、あわただしいですね。
まあ、岩下さんと篠涼さんのバトルは見応えがあった。
結婚して、嫁姑の関係になったので、楽しく見られた。
だから、最終回は★4つにしました。
何と言っても、岩下さんのキャラが良かったです。
そして、「聞くの?」の決め言葉も印象的です。
こんな使い方ですが、最終回は明子が「聞くの?」と
幸恵さんに対抗しました、上手いやり方です。
岩下さんのキャラは「本家のよめ」と同じだと言われても、
月9に代表されるチャラチャラしたドラマ全盛に、
このようなドラマもいいナ、と思ってしまう。
ただ、「本家のよめ」には、アフガン紛争の時代の
裏のメッセージがあったけど、これには裏メッセージはない。
桃が、家族の絆の象徴としても、
それ以上のものはないだろう。
香織さんも、桃子も、自然なキャラに成長していた。
良かったです。先週の桃選びも、今週は解決しました。
まあ、香織さんも、とても良い人でしたね・・・
サスペンス女も、結婚式で涙したんだもの。
女子アナの設定も、最後に地元局で仕事することで
生かされた。
タイトルの「花嫁は厄年」の意味がない~~~
幸せになったんじゃ・・・
それに、こんなに長くしなくても、短縮しても
良かったのに、フジ「不信のとき」に対抗しただけなのか?
無理矢理、幸恵を病気にしたり、今回も急に
死んだと思わせたり・・・遊びのような展開は
いかがなものでしょうか? 笑い。
(あらすじ)
簡単に書くよ。「あらすじを、聞くの?」くらいで・・・
駆けつけた二人に幸恵は叱る。
結婚式を放り出したためだ・・・
結局、 病室で人前結婚式だ。
おばさんが、司会をすることになった。
ぎっくり腰のおじさんが、結婚行進曲をトランペットで・・・
桃子の夫の蛭子さんも参加した。
一郎があいさつする、明子「妻になる、
安土明子に、安土家の一員になる」。
指輪の交換になるが、二郎が持ってきていた。
金目のものだから~~
明子「3ヶ月ありがとう、末永くよろしく」。
幸恵「一郎と安土の家をよろしく」
屋上で香織は、感動して泣いている。
明子「これからも、よろしく」。
香織「騙されない・・昨日のAとBの桃どちらがおいしい?」。
明子「Aはおいしかった」。
香織「あんたのもの・・・」。
明子「Bもおいしい」。
香織「10年やっても、おいしくないと言われる」。
明子「果肉も厚く、舌触りもいい、だから引き分け」
香織「アナだから、口がうまい、みんな騙して、私も騙した、
じゃ、握手しようか、感動的な式までして、悔しい、
来年は負けない」と力一杯握る
。
家で披露宴することになった。
病室の幸恵に挨拶する。
明子「おかあさん、お聞きしたいことが? どうして、
私を受け容れてくれたかってこと?」
幸恵「聞くの? 本当に聞きたいの?」
明子「前も聞いたけど、理由は3つ、
回想シーンで、幸恵「一郎のため、私のためで、3つめは・・」。
明子「3つめを聞かなかった」。
幸恵「安土の桃を食べて、おいしいと言ってくれた」。
回想「ヤバ、桃までおいしすぎ・・と言ってくれた、
嬉しかった、私と夫と子供の人生の全てです、
そのドレスを着るつもり、和室に似合わない」。
明子「気に入ったので」。
幸恵「そのユニークなところ、自由なところに惚れたのですね、
あなたが、長男の嫁としていてくれる、安心しました」。
明子「私のほうこそ、おかあさんの前で
結婚式上げられてよかった」。
幸恵「本当に安心しました」。
明子「披露宴に行ってきます、おかあさん・・・
寝ちゃったのかな・・・」と近づき、揺するが反応がない。
幸恵「なんですか・・疲れただけなのに、褒めたそばから、
あなたにはこれからも教えていかないといけませんね」。
3年後、桃の収穫だ
。一郎はサラリーマンをやっている。
一郎は福島弁だ。桃子「明子さんに甘えていると、離婚されます」。
食事だが、幸恵「料理が上手になりましたね、別居して
平気なのですか」。
明子「メール、電話してます、情報交換など」。
幸恵「食事管理も妻の仕事です」。
明子「大丈夫です、手料理を冷凍保存してます」。
幸恵「スタミナつけてますか? 疲れ切ってるような・・
(孫の顔がみられない)、仲良くやっているのですか?」。
明子「仲いいですよ、(子供の催促は・・)」。
幸恵は3日で退院して、桃と土にまみれていた。
そして、掃除や家事で明子を指導している。
二郎は、唐木アナとプチ遠距離恋愛らしい~~
明子は、退社した。高橋は新しい仕事を・・
桃子は本を買ってきて、子供の受験に目覚めたのだ。
一郎は、週末は農家だったが、無事会社を退職した。
2重生活を強いられていたが・・押し切られました。
福島で一緒に農家になった。
明子は週末だけ、福島の地元局で、取材や編集も
自分でやることを楽しんでいる。
希美がいた。しょっちゅう、やって来ている。
香織さんと、桃勝負をしている。
一昨年は、幸恵「明子さんの方が代々の味だ」。
去年は、幸恵「今年の勝負も、明子だ」。
今年も、緊張の中、桃恵がやって来た。
幸恵「子供は香織さんの桃に手をだした、
あなたも、桃恵ちゃんのような手助けが必要です」。
明子「心配しなくて・・多分、妊娠診断薬で反応があった、
病院にはいってませんが・・・」。
幸恵「今から行きましょう、ところで、
男の子と、女の子と、どちらがいいの?」。
明子「聞くの?」。笑い。
そこに一郎がやって来る。幸恵と明子の車を、一郎が追う。
幸恵「一郎に似ていい男かも、子供は厳しく、
私は優しくします」と次々話している。
エンドロールで、桃農家の体験記が放送される。
それで、今までを回想してまとめてある。
こうしてみると、結構楽しいですね。
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