うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
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バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
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カテゴリ: 木曜ドラマ

Drコトー★★★★ 

ミナが診療所で挨拶する。ミナは彩佳が指導する。
ミナ「私のこと、ミナと呼んでください」。
村長を診る。村長「まだ、痛い」と話している。
村長「彩佳はいないと、わしはアッチに行っていた」。
彩佳は怒る。そこに、彩佳は呼ばれる。
ミナは倒れてしまい、点滴台を倒す。
外来が終わる。ミナは点滴を差し替えたが、漏れていた。
そして、寝てしまった。彩佳は「少ししかいない、
よそ以上に責任を持つように・・」。
彩佳「私は島を出て行く、ナースはこの人一人になる、
考えてください」と外に出る。
そんな彩佳にコトーは声をかける。
「若く、経験がない、大学病院ではナースは点滴もしないことが
多い、誰もが彩佳さんになれない、技術ばかりでなく、
彩佳さんは島のためによくやってくれた、僕も戸惑った、
彩佳さんがいないと、オペも診療も今までどおりにいかない、
でも彩佳さんが資格を取っても戻ってくれば心強い、
でも、彼女も何かの縁で島にやって来た」。
彩佳「私、資格を取って、島に戻ってこられるのでしょうか?」。

コトー「えぇ~~」。彩佳「なんでもないです」。
診療所に入ると、彩佳「間違ったこといってない、ごめんね、
ちょっと言い過ぎた」。茉莉子が診療所にやって来た。
剛洋の合格後を相談する。コトー「どこに行こうと、
自分さえ見失ければ」。安藤「みなが島を捨てて、
それではどうなるのだ」。茉莉子「次期村長を狙っているの?」。
そこに 診療所の電話がなる。
鳴海医師からだった。彩佳の乳癌、病気について、
コトーの意見を無視して治療を進められないと言う

しかし、コトーは聞いていなかった。沈黙、動揺だ。

診療所で、村長が優しいのにミナが泣かされた。
採血練習しなさい、彩佳がいなくなると頑張らないと・・
コトーは正一に彩佳のことを聞く。彩佳は何でも自分でやってしまう。
正一は「ミナに気を使うので嫉妬だろうか?
東京に行くと淋しいかも・・私も出したくない、
妻のことを責任感じている、反対はできなかった」と話す。
彩佳は公衆電話から検査結果を聞こうとする。
そこに母は杖をついて歩いてきた。
そして、ゆっくり話す。弁当を作ってきたのだ。
彩佳「本当に島を出ても大丈夫?」。
母「二、人、で、競、争・・」。手を握る。

剛利は132万円を振り込んだ。
村長が退院した。コトーとミナが往診に行くという。
和田が、車で島を回ることになる。
診療所に鳴海から電話がある。
鳴海医師「悪性だった、浸潤癌だ、3cmだ・・
本人から電話がない」
コトー「本人は知らないが・・」
鳴海医師「君の顔を立てている、直ぐに治療を
はじめたい、君はうまくやっているのか、
たった一人の看護師が、僕の所にくるのは問題があるのでは?」。

コトー「本人と話をしてから・・・」。
鳴海「早いほうがいいゾ」。コトーはショックだった。
そこに彩佳が戻ってきた。

診察室でコトー「研修医時代一緒だった、
優秀な医師です」。「何といっているのですか?
マンモグラフィーで悪性だと・・オペは早いほうが?」。
「いつから」。「年が明けて、東京の学校に行くと決めてから」
「何故僕に相談してくれなかった」
「そうしてか、自分でも分からない、私の病気は誰にも
言わないでください、父にも母にも、島のみんなに、
これ以上、母に心配かけられない」。
コトー「島を出て、一人で治療するつもりですか?
一つだけ、これだけ言いたいが、適切な治療をすれば
必ず治ります、鳴海先生に・・・」。
「どうしてそんなことを言うのですか、
私もコトー先生に見て貰いたい、ずっと悩んでいた、
やっぱり不安です、皆にいたわれるのは辛い、
看護師だから勇気づけたい」
「病気を治すことを・・」
「先生何も分かってない、先生に胸を診られるのがいやです、
そんなことを考える自分がいやです」。

剛洋が帰ると、荷物が届いていた。
宅急便を広げるとコトーの手紙が入っていた。
--春の気配です、進学の気持ち落ち着きましたか、
合格記念に、この辞書は命の恩人、助けてくれた先生から
いただいた物です、使い古しで悪いが、進呈します、
その先生の言葉、ボーイズ ビー アンビシャス
そのあとに何が続くか、少年よ大志をいだけ、
金のためでなく、私欲のためでなく、名声という空虚な志のためでなく、
人はいかにあるべきか、その道を全うするために
大志を抱くのです、僕の最初の患者が君でした、
勇気を与えてくれた、島の人皆が僕に色々教えてくれた、
あれから3年、君が勉強のために島を出た、淋しかったけど
嬉しかった、これから先、どんな未来か分からない
志は高く、皆が君を見守っていることを忘れないでください--

泣かせてくれました。この志が尊重される世の中であってほしい~~
剛洋は「入学の手続きありがとう、僕は本当は
合格とても嬉しかったです」。
剛利は新しい仕事をする決意だ。「投資だ、息子の夢に・・」。
コトーは鳴海医師に電話する。
彩佳の資料を送ってもらうように頼む。
こちらで治療したいと頼む。

五島 健助  ...  吉岡 秀隆
星野 彩佳  ...  柴咲 コウ

原  剛利  ...  時任 三郎
西山茉莉子  ...  大塚 寧々

仲依 ミナ  ...  蒼井  優
坂野ゆかり  ...  桜井 幸子

坂野  孝  ...  大森 南朋
原  剛洋  ...  富岡  涼
鳴海  慧  ...  堺  雅人

安藤 重雄  ...  泉谷しげる
和田 一範  ...  筧  利夫
星野 正一  ...  小林  薫

脚本 ............... 吉田紀子
原作 ............... 『Dr.コトー診療所』 山田貴敏著

主題歌 ............ 『銀の龍の背に乗って』 中島みゆき
プロデュース ... 中江 功 、増本 淳 、 塚田洋子

演出 ............... 中江 功  、平井秀樹 、高木健太郎






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Last updated  2006.10.13 00:46:52
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