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Drコトー★★★★
最初は登場人物の軽い復習だ。結構忘れていた、笑い。
でも、コトー先生はもう、島で確固たる地位を得ている。
だから、脇の彩佳とミナの交代を中心に話を進めていた。
彩佳を乳癌にして、ミナを新人の看護師として登場させた。
柴咲さんのスケジュールが取れなかったためだろう。
やはり、柴咲さんの引きずるような声の彩佳は魅力的だな。
それが消えるのは辛いな~~
もちろん、天才女優の蒼井優さんだから、
後はしっかり埋めてくれるだろう。
何しろ、このミナの成長が今回のメインなんだろう?
だから、楽しみにしています。
続編は、キャストの変更をうまく話で説明しないといけない。
そんなミエミエの展開でした。
しかし、他のメンバーは揃っていた。懐かしいな。
その中で剛洋は大きくなっていたけど、
何だあの暗さは、吉岡さんと同じだよ、笑い。
前は子供子供していたのに・・・
なんだか、暗い子供になっていた。
最後のコトーの言葉は美し過ぎた。
今の世の中に通るだろうか? 通ってほしいけど・・
他は泉谷さん、筧さん、小林さん、朝加さん、皆よかったな。
さて、今回の患者さんは村長さんでした。
胸を打撲して、喉頭損傷と、気胸と、血管損傷・・・
一人で患者役でした。
気管切開を看護師が、道具もないところでするなんて・・。
消毒液もないと、かみさんが騒いでいた。
完全に診療行為だと思います。
「Nsあおい」よりもひどいよ・・・
あれでは、気胸のチューブを入れただけなのに・・・
それが簡単にスルーされたけど~~~
まあ、画面は結構リアルでした。
血管損傷はいつあんなのになったんだ。
血がピューと飛んでいた。気胸はそのままか?
皮下気腫までしていたのに・・・
村長さんは、気管切開のチューブも直ぐに外れてよくなった。
何だよ・・・それはおかしいな???
ツッコミどころは満載でした。
ただ、彩佳の気持ちは分かる。
乳癌だけど、コトー先生に診て貰いたいけど、恥ずかしい。
それは本当に分かる。どうしても、
客観的な目で診察できないかもしれない。
だから、同じ職場の職員は、できれば診たくないかも・・
互いにこれからも一緒に仕事するなら、
トラブルなくやっていきたいものだ。
彩佳も、コトー先生に恋愛感情も持っているのだろう?
病気も乳癌という、微妙な病気で、一層複雑だ。
コトーは自分で診ると鳴海医師に話したけど・・・
それって大丈夫???
大学の看護師は点滴もできないかもしれない。
実際ミナくらいの年齢なら、あんなものかもしれない、笑い。
昔の看護師は当然、大学でも優秀だった。
医療法の厳密な運用では、看護師は注射も採血もできないかも・・
とにかく、ちょっと極端すぎたけど・・笑い
鳴海医師の堺雅人さんは、超冷たい名医でしたね。
まあ、何だかんだと、頑張っていて、
ドラマを見て、懐かしく嬉しくなった。
(あらすじ) 個人的覚え書き
2006年2月、南海の孤島・志木那島。コトー(吉岡秀隆)が
いつものように往診のために自転車を走らせていると、
剛洋(富岡涼)が、受験した東京の私立中学に合格した
との報せが入る。重雄(泉谷しげる)らは
茉莉子(大塚寧々)の店に集まって
自分のことのように喜び合った
。
そんな剛洋に彩佳が声をかける。
一人で1年半も、勉強したのだ。
明日は国立だ。そのころ彩佳(柴咲コウ)も
東京にいた。春からリハビリの学校に通うためと話す。
理学療法士になるつもりだ。彩佳は明日島に帰るのだが・・・
コトーは島の人に声をかけられている。
一方、島を離れて働いている父・剛利(時任三郎)も
独り、息子の頑張りを誇らしく思いながらも、学費の問題が
重くのしかかっていた。
彩佳がいないと看護師がいない。
コトーも独身のままだと、心配する。
彩佳の父・正一(小林薫)は、新しい看護師が来ると話す
。
彩佳は実は大学病院で診察を受けるための上京だった。
父・正一にもコトーにもそのことを隠していた。
診療所では、コトーは彩佳という言葉を漏らしてしまう。
そのたび罰金で貯金する。
大学病院では、彩佳は正式検査は来週と言われている。
島へ戻るフェリーの中で彩佳は、村長と会う。
しかし、酔客にからまれてもみあっている女性・ミナ(蒼井優)の
様子を見かねて仲裁に入った 志木那島村長(坂本長利)が、
はずみで転倒する現場に居合わせる。
脇腹を打撲したようだ。酔客はミナのせいにする。
船には、坂野孝(大森 南朋)が乗っていて協力してくれた。
村長は意識がなくなった
。無線で聞くが、コトーは往診中だ。
連絡をとる・・・一方、彩佳は船で気胸の処置をしようとする。
アンビューで呼気を吹き込むが・・・
コトーが漁協に呼ばれる。
ナイフで皮膚を切ろうとするが、躊躇する。
皮下気腫がある、頸部から胸に、打撲痕もある。
コトー、 気胸の他に喉頭損傷もある。
輪状喉頭切開をやるしかない。
コトー「やって貰えますね、できます、
指示の通りにやってください、ナイフを」。
釣りの浮子があった。コトー「輪状軟骨と甲状軟骨に当て、
幅2cmで切開してください」。彩佳が切開する。
そして、浮子を挿入する。呼吸しない。息を吹き込む。
すると、息をしだした。意識も戻った。
ちょっと無理な展開のような気がしたけど・・
皆は、大喜びだ。彩佳は疲れる。
剛洋は次の合格発表だ。不合格だった。
フェリーが島に着いた。
待っていたコトーが村長を見て、血管損傷もある。
診療所へ急ぐが、一同が慌しく準備する中、
出血性ショックになる。
ミナが手伝うと言って付いて来る。
彼女が彩佳の後任看護師だったのだ
。
診療所で手術し始める。気管切開は新しく設置する。
血管損傷を修復する。皮膚を切開すると、血が吹き出る。
手際よく進むが、見ていたミナが倒れた
。
和田が世話する。
歓迎会で、ミナは正一の家で食事だ。
ミナは病棟勤務で手術は初めてだ。
1週間前に来たのだ。ミナは彩佳に感謝して、
感動した。彩佳「ちゃかしたみたい言い方」と怒り出す。
食事を正一の妻が半身麻痺だけど、ご飯をよそう。
正一「神様とコトー先生に感謝している、島の看護婦は
大変でしょう、よろしく」。
診療所では、和田がミナを心配する。
しかし、コトーは和田が最初の手術で倒れたことを笑う。
二人はカップ麺を食べる。国立の発表の連絡がない。
コトーは待ちましょうと言う。
剛洋は父に電話した。「くよくよしても、
しょうがない、私立にいけ」。剛 洋「私立は金がかかる、
落ちると思っていた」。父「子供が金を心配するな」と怒る
。
剛洋が電話に出ると、茉莉子だった。
入学金は132万円だった。思わず見つめる父剛利だ。
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