うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 金曜ドラマ

セーラー服と機関銃★★★★   3話  平成18年10月27日(金)放送

金曜日になると、疲れてくる。
もう嫌だなと思うのだが、何とか始めてしまった。
すると、惰性で書いてしまった。

さてさて、泉が壊れて歪んだ眼鏡から、コンタクトになった。
残念、おじさんは、もちろん、眼鏡の方が好きです。

この泉のボケぶりと、微妙な笑いが和ませてくれる。
それがないと、これはヤクザのドラマなのです。
そこで、違和感を感じてしまうのですが・・・
ヤクザがこんな筈でないぞ~~と退(ひ)いてしまう。
しかし、笑いとボケぶりで、ドラマという虚構なんだと知らされ、
そこで安心して、許してしまう。笑いも、ヤクザも・・・

泉には、父がなくなって、家族がいなくなった。
このパターン多いな、Drコトーにミナも家族がいなかった。
佐久間から、声をかけられて、目高組が家族になったのだ。
確かに任侠の世界は、組の中に疑似家族を作るのだ。
組長はオヤジで、若頭はアニキだ。兄弟の杯と言う。
だから、今回の泉の「家族だ」とのセリフは、
単なるホームドラマなのではない。
日本人は、こういう疑似家族的なセリフに弱い。
泉の最後の決めセリフ--
あなたがお姉さんを思うように、私は佐久間さんが大事です、
家族なのです、家族を守りたいと思うのは当然のことです--
ここで、プチ泣かされるのだ。

佐久間の過去が分かった。
昔好きだった女をヤクザのいざこざに巻き込んで死なせたのだ。
彼女の弟が逆恨みをして、佐久間を狙っている。
しかし、勇次、もっと根性を鍛えて、銃を撃つ練習もしないと
駄目です。まったく、情けなかったです。
まあ、ドラマ的には、このキャラでないと、
うまく、いかないけど・・・
田中君は、格好良かったですが、今一つ情けないキャラで残念でした。
思いっきり、クールなヤクザでやって欲しいですね。

大笑いは、佐久間が撃たれたときだ。
佐久間が死んではドラマが成立しない。
防弾チョッキ着ているとか考えた。
しかし、お守りだった。そうか、何で縁結びのお守りだったのか?
そんな、前フリが、最後に生かされた。嬉しくなる。
ご縁があるように、5円玉が必要だったのだ。納得でした。
でも、でも、こんな話は絶対あり得ないだろう~~爆。

許しましょう、長澤さんの舌足らずのセリフ回しも、
可愛いのだから~~

(あらすじ)   個人的な覚え書きです

泉は父の死に絡んで、真由美の店に行く。
真由美「変よその眼鏡、何から教えて欲しい」
泉「どうして、殺されたの? 警察に殺されたと言われた、
ヘロインという麻薬が絡んでいると・・」。
真由美「ヘロイン・・・?」。
泉「父は何をしていた?」
真由美「娘思いで素敵な人、だから好きになった、
麻薬が絡んでいるなら、関わらない方がほうがいい、絶対に」。

浜口組は、ヒットマンの勇次(田中幸太朗)に銃を渡し、
柴田「しっかりやれよ」。
泉は目高組の掃除をするが、貧乏で新しくできないのだ。
武はパソコンの前で株をしている。これで稼いでいるのだ。
泉は神棚の後まで掃除して、止められる。
そこからは、銃や手榴弾が出てきた。
武は「おもちゃだ」。金造も賛成する。
武「佐久間さんの趣味です、これだけは見せるなと言われた」。
泉「意外ですね」と納得する。金造「危機一髪」の扇子を開く。
金造のタバコの火の前に、ダイナマイトを差し出す。
火がつきそうだ。
泉「可愛い趣味ですね」。
佐久間は「おもちゃでなく、本物だ」。
泉「全部捨ててください」。
機関銃を持つと、武「セーラー服と機関銃、似合っている」。
佐久間「護身用です、絶対使いません」。
佐久間はコンタクトの試供品を持って来た。
使ってみる、記念写真だ。健次「家族みたい」。
組員「いくよ、くるよ」で撮影だ。
泉は神社で安全祈願のお守りを渡す。
泉「絶対使わないように」。縁結びのお守りだった。
その時、ヒットマン勇次の銃を発砲する。
佐久間が急いで勇次を押さえると、
佐久間「お前」。勇次「お前だけは許さない」。
泉「私が狙らわれ、たのですか、私が殺される・・」
と頭を抱える。

組に帰る。健次「もう我慢できない」。
英樹は銃を持つが、佐久間「俺に任せろ」と買ってでる。
金造「俺たち、明日から組長のボディガードだ」。
4人が周りと囲み、キャッチャーのプロテクトを付ける。
明日模試なのだが・・」。健次?「命とどっちが大事?」。
泉「どっちもです」。
佐久間は浜口組に行くが、浜口「ビジネスで忙しい」。
佐久間「人殺しもビジネスですか、俺をやって、アイツも始末するのか」。
泉が帰ると、友達「町内会の人ですか、ヤクザにしかみえない」。
帰りはヘルメットだ。
全員で「安全で行こう」。
そこで、商店街から組長に差し入れだ。
次々、差し入れで、一杯だ。
佐久間は墓参りだ。勇次と伸子の家族だった。
そこに勇次が来る。佐久間が追いかけると、勇次は逃げる。
金造「佐久間は昔よく笑っていた・・若頭には・・」。
そこに勇次と佐久間が近づく。勇次は次々に発砲する。
弾が佐久間をかすった。落とした封筒から、指輪を泉は拾う。

佐久間は標的は自分だと話す。
勇次だったと知る。
泉「人殺しって、誰です、佐久間さんに聞いています、
どういう関係ですか?」。
佐久間「昔惚れた女の弟です、人殺しだと言われても仕方ない」
泉「どうして最初に言ってくれなかったの、守らないと行けないのは、
私でなく、佐久間さんでした、何でも話してくれてる、
信用してくれてると思った、信じてくれっていうくせに、
佐久間さんが信じてくれないと、組長やってられない、
父が死んで、初めて信用できると思ったのは、佐久間さんです

何も知らないで、佐久間さんが死んだら・・・」
佐久間「10年前、うちのシマを奪う組があった、
納めようとしていた、ヒットマンに狙われていた」。
佐久間を撃とうとヒットマンが撃った。
直子は佐久間を庇って撃たれ死んだ。
佐久間「勇次は俺が殺したと思っている」。
泉「これ直子さんの・・」と指輪を出す。
佐久間「夢は家族を作ることでした、ヤクザものが
夢を手に入れようとして、自分で壊した、未だにヤクザ
やっている、馬鹿ですよね、勇次を探しに行く、
浜口組に利用されている、撃たして、消される、守ってやらないと」

泉が帰ると、警察の青森出身に稲葉が声をかけるが素通りだ。
泉は模試の学校を休む。金造はこの前の集合写真を飾る。
泉は「勇次さんの昔のアパートを教えて、私たちは6人で
目高組です」。金造が住所を書くと、全員が「探す」と申し出る。
金造「若頭笑わないと言いましたね、あれでも、
組長が来てから明るくなりました」。泉は出かける。

泉が健次と一緒に探しに行くが、
健次はジュースを買う金もない。金を作りに行くが・・
勇次が銃を泉に突きつける。
健次が帰ってくると、黄色のハンケチが落ちていなくなった。
勇次に柴田「女子高生も撃ってやれ、お前の苦しみを味わせてやれ」。
しかし、やってきた浜口組長は柴田に「娘にヘロインにありかを吐かせろ」。
柴田「もて、やってしまえと言いました」。
佐久間がやって来た。勇次が泉に銃を突きつける。
勇次「まだ、ヤクザやっている、反省とか後悔は関係なのか」。
佐久間「俺を撃て」。
泉「早く、撃て、私で終わりにしろ、約束して、
あなたのおねえさんは佐久間さんを守った、
家族になるひとだから、忘れてない」。
勇次「何でヤクザやっているのだ」。
佐久間「そんな生き方しかできない、すまない」。
泉「私のポケットを見て、それが何か分かる、
勇次さんなら分かるよ」。指輪だった。
回想--佐久間「3人で家族を作りたい」--
泉「10年間ずっと、持っていた、その佐久間さんが
お姉さんを撃つと思う、佐久間さんは自分の命狙われているのに、
あなたを探していた、あなたを家族だと思っているから、
それでも撃つなら、私を撃って終わりにして、
あなたがお姉さんを思うように、私は佐久間さんが大事です、
家族なのです、家族を守りたいとおもうのは当然のことです 」。
勇次「何だよ・・・」。
そこに 柴田たちがやって来る。そして、勇次を撃つ。
しかし、佐久間が庇って撃たれ、倒れる

泉「佐久間さん~~」と泣く。柴田は、泉を捕まえようとする。
柴田「学のない奴はいらない」。
目高組がやって来て、柴田たちと殴り合いになる。
泉は泣きながら倒れた佐久間を呼び、これまでの回想シーンだ。
佐久間「組長は一人でない・・・」。
金造は柴田たちを捕まえた。
柴田「佐久間は死んだ、お前たちは終わりだ」。
泉「ふざけんな」。銃を取り、柴田の頭に突きつけて
泉「ふざけんな」。 起き上がった佐久間「組長、飛び道具は禁止です」。
お守りを差し出す。
ちょうど、縁結びの5円玉に弾が当たって、止まったのだ。
立ち上がる佐久間だ。
勇次はほっとする。
墓の前で、勇次「警察に行く」。
佐久間「自首なんてしなくていい、逃げろ、
裏の世界に来るな、直子も願っている」。
勇次「指輪暮くれ、アネキを引きずらず、新しい女作れ、
組長さん、すみません」。
泉「最近、なれてきた」。
佐久間「お父さんはヘロインにからんでいるらしい」。
集合写真を見て、佐久間「こんな家族でよろしいんですか、
統一性がありませんが・・」。泉「いいんです」。
花火が上がるが、友達に声をかけられる。
武「組長のお友達ですか」。
三大寺の麻薬撲滅の演説に真由美が見て、ビラを破る。






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Last updated  2006.10.27 23:40:07
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