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家族★★★
自分は、この手のドラマは嫌いです。
ということは好きなのですが・・・
前の「熟年離婚」はマジで熱く見て語り、最後は怒りました。
だから、先週は次女が来て、流し見だけだった。
今週も、見ているだけだった。
幸い、公式HPで「あらすじ」は充実している。
これで代用して、コメントだけを書きます。
これを見て、かみさんは一言で片付けた。
「出て行った方が負けだ」。
なるほど、それで、かみさんは色々あっても出て行かないのか?
「あんたが、出て行けばいい」。
おいおいだよ・・・苦笑い。
出ていってしまった理美は、仕事に打ち込み正社員になった。
いつも、疑問に思うのだが、今の日本の社会では、
仕事で認められると言うことは、理美が嫌がった
仕事中心人間だけなのだ。
亮平と対比的な晋一郎のような生き方は、
日本の社会では負け犬と言われてしまう。
理美は、亮平を否定するためには、
仕事中心人間でない、新しい人間像を作らないといけないと思う。
それで、いつも、この手のドラマは腹立たしいのだ。
どこでも、仕事人間を否定する人間が、
別の新しいものを提案してない。
このドラマでも、提案はないと思います。
しかし、亮平も周りの人間の思いを受け止めていない。
真剣に生きようとしているけど・・・
弁当のことは、少し気づけよ~~
その子供の幼稚園での弁当は見ていて辛かった。
あんな、弁当ばかり母親は作っているのか??
信じられないし、やめて欲しい。
母親の仕事を、辛くしているだけでないの・・・??
食事作りが好きな母親もいれば、
駄目な母親もいると了解してほしいものだ。
見ていた、かみさんは、作れないと言っていた。
外見じゃない、中身だよ、そこそこおいしくて
栄養のバランスが取れていればいい。
ただ、自分の中学時代は母は、ほとんど弁当を作ってくれなかった。
いや、 弁当のおかずは前の日の残り物を入れるだけだった
。
恥ずかしいので、パンばかり食べていた。
高校でも、パンかうどんだった。
だから、今でもおいしいものを食べたいと思わない。
それにしても、子供たちがはやし立てているけど、
先生のさくらさんは、見ているだけだった。
注意もしないのですね・・
それにしても、子供の悠斗は偉い子ですね・・・
子供がそんなにメッセージを発信しているのに、
両方の親は理解しないのだ。
それが悲しいというか、辛い
そもそも、先週見ていないので、
なんで理美が出て行って、離婚を決意したのだろうか?
昨日の慶次郎縁側日記の安右衛門が妻は帰った。
妻を迎えに来た。「うすぼんやり」と馬鹿にしていたが、
妻は自分一人で生きて行ける確信を持ったので、
どんなにののしられようと、平気になって帰った。
江戸時代の女は弱いが強かった。
平成の女は、強いが弱い。
人を許すことは、本当に強い人間しかできない。
弱い人間は、他人を非難して、許さないのだ
。
いかん、ドラマの話でなく、離婚の話ばかりしてしまった。
竹野内さん、このドラマで良いですね。
仕事人間だけど、ちょっとお馬鹿さんな所も見せて嬉しい。
石田ゆり子さん、母性を感じさせない。
本当に子供を好きなのだろうか?
美しいけど、温かみが感じられない。
一番は悠斗役の宇都秀星君、子役のうまさには驚く。
絵も彼が書いているのか、実に適切で上手い。
もちろん、渡さん、熟年離婚の上をいく、
素晴らしい熟年のシングル生活ですね。
自分もそんな状況になっても、凛と生きていたいものだ。
ちょっと、テンションを下げて、普通に見ていけば
そこそこ楽しめそうだ。
(あらすじ) 公式HPの引用で個人的利用です
悠斗(宇都秀星)を幼稚園へ送って行った亮平(竹野内 豊)は、晋一郎(渡哲也)に前夜言い放った心無い発言について謝る。そんな中、悠斗の弁当を用意していなかったことに気付いた亮平は、とりあえずコンビニ弁当を買い与える。翌朝、亮平は悠斗のために弁当を作るが、真っ黒に焦げて無残な結果に...。その弁当がもとで他の園児にからかわれた悠斗は、こっそり弁当の中身を捨ててしまう。一方、空になった弁当箱を見た亮平は、悠斗が満足したものと勘違いするのだった。
幼稚園での事情など知らない亮平は、翌日からも満足げに不恰好な弁当を作って、悠斗に持たせた。再び弁当の中身を捨てようとする悠斗を目撃した晋一郎は、「お父さんが一生懸命作ったものを捨てちゃいけない」と言って制する。ちょうどその日、亮平は仕事が長引いてしまい、定刻に悠斗を迎えに行くことが出来なくなってしまった。そこで、晋一郎は亮平に電話し、「仕事が終わるまで悠斗を自宅で預かる」と申し出る。亮平は恐縮しながらも、晋一郎に頼ることに...。
夜になって仕事を終えた亮平は、晋一郎の自宅へ。レストランで会った1年前のあの日、晋一郎の妻・加奈子(中田喜子)がガンであると判明したことを知る。「リストラしてもらったおかげで、最期まで妻にずっと付き添ってやれた」と感謝の意を表す晋一郎。さらに、自分も昔は亮平のように仕事人間で、30年前に5歳だった息子の死に目に会えなかったことを打ち明けるのだった...。帰り際、悠斗の弁当のことが気にかかっていた晋一郎は、亮平に「いつでも弁当の作り方を教える」とだけ告げる。
一方、自ら離婚話を切り出したものの、理美(石田ゆり子)はどこか吹っ切れないでいた。やがて仕事がひと段落した理美は、悠斗を連れ戻すために幼稚園へ。弁当のことでいじめられる息子を目撃した理美は、亮平の家へ赴き、「悠斗は自分が育てる」と主張。悠斗には両親が必要だと言って断固拒否する亮平に、弁当の一件を告げる。「パパのお弁当美味しいよ。だからケンカしないで」と訴える悠斗。その姿を見て辛くなった理美は、悠斗に「ごめんね」と言い残して家を出るのだった。
その夜、亮平は晋一郎を訪ね、弁当の作り方を学んだ。翌日、亮平が必死になって作った弁当を持って、悠斗は幼稚園へ出かける。見栄えのよくなった弁当を園児たちに褒められ、誇らしげに弁当を平らげる悠斗。空っぽになった弁当箱に感激する亮平を見て、晋一郎も喜びを感じるのだった。子育てに少し自信を持った亮平。しかし、そんな彼の前に、理美の友人で弁護士の詩織(木村多江)が現れ、「理美さんの友人としてではなく、代理人として来ました」と告げるのだった。
(第1話の公式HPのあらすじ) ついでに
ある日、亮平(竹野内 豊)と妻・理美(石田ゆり子)はレストランで、息子・悠斗(宇都秀星)の誕生日を祝っていた。その席で、亮平はヘッドハンティングされた外資系企業に転職することを報告。しかし、なぜか理美の表情は浮かない。そんな中、誕生日プレゼントの電車で遊んでいた悠斗が、近くのテーブルにぶつかってしまう。その席では、晋一郎(渡哲也)が妻・加奈子(中田喜子)と共に、定年より1年早い退職を祝っていた。
1年が経ち、亮平は転職先の外資系企業で、リストラ担当として働いていた。家族を養うため、心を鬼にして仕事に没頭する亮平。学生時代からの後輩・津久野(劇団ひとり)をリストラせざるを得ない状況に陥った亮平は、良心の呵責から再就職先の面倒を見ることに。理美に出席すると約束した悠斗のピアノ発表会をドタキャンし、津久野の面接に付き合う。ちょうど同じ日、亮平の人生を変える事件が! 亮平によってリストラ対象となった社員が自殺未遂を起こしたのだ。
この一件で自分の仕事に嫌気がさした亮平は、酔って帰宅。その間に悠斗を連れて家を出てしまった理美からの電話で目を覚ます。「会社を辞めることにした」と話す亮平。そこへ、何につけても事後報告で、家族の気持ちを顧みなかった夫への不満が頂点に達していた理美が、離婚を申し出た! 理美の居場所がわからない亮平はとりあえず、悠斗の通う幼稚園へ。そこで、ボランティアをしている晋一郎と再会。彼にリストラ宣告したのが自分だった事実を知る。
数日後、仕事を再開した理美にかまってもらえない悠斗が、亮平のもとへ戻ってきた。再就職先も決まり、面倒を見切れない亮平は、悠斗を連れて理美のもとへ。が、部屋から見知らぬ男・宿本(金子昇)が出てくるのを目撃。悠斗と共に引き返すのだった。やがて、悠斗が幼稚園でケガをした。亮平は仕事を終えてから、悠斗を迎えに晋一郎の自宅へ。すぐに迎えに来なかった理由を問う晋一郎に、亮平は「家族の幸せのためには仕事が大事。奥さんとのんびり老後を送っているあなたには分からない」と言い放つのだった。
晋一郎の家から戻った亮平は理美に電話し、悠斗をすぐ迎えに来るよう命じる。その時、亮平の目に、悠斗が描いたバースデーケーキの絵が映った。その日が息子の誕生日であることをすっかり忘れていた亮平は、深い後悔の念に駆られ、理美に「悠斗は俺が育てる」と宣言。夜を徹して、1年前に約束したおもちゃの電車用の線路を作り上げる。翌朝、大喜びする悠斗を見て幸せな気分に浸る亮平。しかし、悠斗から晋一郎の妻が亡くなっている事実を知らされた亮平は、晋一郎に言い放った言葉を思い出し...。
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