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のだめカンタビーレ★★★★ 4話 平成18年11月6日(月)放送
今回も面白かった。
このドラマは、いつも言っていますが、実写版です。
この前、「ちびまる子」2もやっていましたね。
それと同じです。
今回は、Sオケの演奏が見事にできあがる。
やはり、個性的集団が一つにまとまって
成果を出す。これはドラマとして定番の盛り上がるところです。
原作の漫画でも盛り上がった。原作でも、偽物と疑っていた
シュトレーゼマン教授が、やはりただ者でないと結論した。
重要な場面だった。
すべては、シュトレーゼマン教授の思惑通りに、
個性的な集団は見事に進化したのだ。
先頭を走っていた千秋が、実は一番進歩したのだ。
この逆説にも感動してしまう。うまく作ってある。
ただ、のだめの存在が???
オケにピアノはいらない。
それなら、課題をピアノ協奏曲にしてくれ~~
でも、でも、ドラマ的には、のだめが、千秋を
リードしているのだ。炬燵~~、「プリごろ太」のビデオ、
そして、個性的なピアノ演奏→→すべてが、千秋に
オケは皆のハーモニーだと知らされるのだ。
まあ、のだめ的にも、良いでしょう。
しかし、これまでの千秋とのだめのシーンが
回想で登場したが、何だか漫画的なシーンばかりだった。
これが実写版だという根拠だ。
ところで、炬燵は暖かい。絶対に必要だ。
自分は大好きです。今まで、必ず冬は炬燵です。
千秋は、生まれて今まで経験してなかった。
こんな日本人が増えてきているかも・・・
千秋は完全に飲み込まれていました、爆笑。
室町時代からの日本文化だったとは~~~絶対継承しよう!!
まあ、人物のキャラが面白いし、
役者もぴったりだし、演技もぴったりだ。
多くで評判の玉木宏さんも、目に見えない器用さを
発揮している。自然なのだ。千秋のようで、玉木で・・・
玉木のようで、千秋で・・・まさに役と役者のギリギリを
演じていますね。初めて、注目しました。
いや、「氷壁」のハイも凄かったけど・・・
上野樹里タンのセリフ回しも、漫画そのままでOKです。
そして、クラシックの演奏になると、何だか嬉しくなる。
ベートベンもいいですね。他の曲もやってくれ~~
(あらすじ) 公式HPも参考にして、個人的な覚え書き
のだめ(上野樹里)は、千秋(玉木宏)がSオケの副指揮者から
正指揮者になったことを喜ぶ。Sオケは、桃ヶ丘音大に
特別講師として招かれた世界的な指揮者・
シュトレーゼマン(竹中直人)が、
龍太郎(瑛太)や真澄(小出恵介)、
桜(サエコ)ら自ら選んだ学生たちで
編成したオーケストラだった。しかし、行きつけの
キャバクラで千秋が店の女の子たちにちやほやされたことに
腹を立てたシュトレーゼマンは、Sオケを脱退し、Aオケを率いて
定期演奏会で千秋と勝負する、と言い出したのだ。
千秋は、SオケとAオケでは勝負に
ならないことを自覚しながらも、
何とかこのチャンスを生かそうと決意する。
瀧たちは、黒の揃いのSオケTシャツを作っていた、
笑い。
形から入るのも大事ですね。
のだめは、千秋の部屋で祝賀会だが・・・相手にされない。
大学では千秋のための昼食で七輪で焼き物だ。
火災報知器が鳴ります、やめましょう~~。
あくる日、さっそくSオケの練習に臨んだ千秋だったが、
龍太郎率いるヴァイオリンチームがいきなりロックギタリストのような、
クラシックにあるまじきアクションを披露する。
千秋は、そんな龍太郎たちを怒鳴りつけると、
週明けまでに譜面通り出来るよう練習して来るよう言い渡した。
教授は集まる裏軒では、新しいメニュー「打倒Aオケラーメン」ができた。
一方、 のだめは、千秋のために彼の部屋に炬燵(こたつ)を持ち込み、
鍋料理の準備する。料理は千秋です。そこに、炬燵を
持ち込む。千秋はヨローッパーや洋式の家で、
初めて炬燵を体験した。千秋は、その魅力に抗えず...。
寝てしまう
。のだめのキス攻撃はかろうじて逃げたが・・・
千秋「暢気で攻撃性のない室町時代からの物体が俺を苦しめるとは・・」。
千秋が起きると、のだめは千秋にベッドで寝ていた。
部屋は乱れていた。瀧と真澄が、裏軒の差し入れを持ってきた。
4人で、炬燵に入って、図書室で勉強したコンマスはレーダーだ。
しかし、4人であっという間に、千秋の部屋は、
のだめの部屋と化した。千秋「諸悪は炬燵だ、のだめの
進出を許し、ぬくぬくと頭を・・・」。
皆をコンビニに行かせているうちに、
部屋を整理して鍵をかける。
しかし、鍵をもって買いに行っていた。
炬燵を外にだすことになって、全員を追い出した。
そんな折、構内に定期演奏会のポスターが貼られる。
それを見て危機感を感じた千秋は、いままで以上に
厳しい姿勢で練習に臨む。
Aオケは完璧だ。シュトレーゼマンは、
女の子との約束で練習を終える。
一方、大河内が偵察すると、千秋のしごきぶりに、
Sオケのメンバーたちは部屋を出てしまう。
千秋への不満を募らせていった。
Aオケは順調だ。
瀧は、皆に練習しよう。演奏会に出られる。
千秋は指揮者だ、望む物に近づけよう。
皆は練習を始めた。煮詰まった千秋の部屋に入り、
おにぎりを差し入れだ。そして、
「プリごろ太」のビデオを付ける。複雑な(単純な)話だった
。
和夫君のせいで、宇宙船が壊れる。和夫が直そうとする。
しかし、宇宙に飛び出してしまう。
皆は、和夫を助ける。人間は一人では生きられない。
千秋は和夫だというのだ。
シュトレーゼマンは、キャバクラで演奏会の
ポスターを貼るが、女の子は千秋に夢中だ。
シュトレーゼマンを取材している河野は、
日本に来ている理由が知りたいのだ。
千秋が大学に行くと、皆はできていた。
千秋の指示通りにできていた。
しかし、 千秋は「音が微妙にずれていることにきづく」。
皆は指揮を見ていなかった。
千秋は気持ち悪くなる。指揮棒を落としてしまう
。
そして、倒れる。皆が駈け寄り、のだめもやって来た。
千秋は目を覚ます。千秋「音に酔った」。
瀧「譜面見るのに一杯で、指揮みるの忘れた。ごめん」。
真澄「今日はいい、自分で練習する」。
千秋「ちゃんと、弾けていた、これが俺の求めていた物か?」。
のだめが、ピアノで曲を弾いていた。
出鱈目だ。ドロボ~~~。 千秋「 出鱈目だが、凄い、
はしゃぐ、わき上がる、純粋で、計算のない個性、
そうだ、あいつら皆、『のだめ』なのだ、マエストルが
あいつらを選んだのか
、Sオケに表題のない曲を・・・」。
次の日、千秋は公演の前日だが、変えると宣言する。
千秋「もっと良くなる、頼むコンマス」。
瀧「よしやるぞ」。千秋「音でなく、テーマを・・
コンマスのいう、力強さとか、個性を考えてきた、頭から」。
Aオケはベートベンの第九だが、完璧だ。
シュトレーゼマンはコンマスの清良にキスする。
SオケはTシャツで、練習で臭い。
オケ初めての皆は緊張している。
千秋「もう、気にしなくて、Sオケの初舞台楽しもう」。
Tシャツだった。いよいよだ。
千秋が指揮台にあがる。皆の顔を一回り見る。
演奏が始まった。♪~~~♪~~ベートベン7番だ。
教授陣は、落ちこぼれの演奏に驚く。
彼らを変えたのは、千秋だ?
のだめは客席でピアノを弾いている。
瀧はしきりに、サインを出す。ロックぽく、
楽器を高くかざして演奏する。
千秋「正統な評価は消えた、でも・・・楽しい」。
Aオケ・メンバーもシュトレーゼマンも楽しく見ている。
演奏が終わった。シュトレーゼマンは立ち上がり、
「ブラボー」。
会場は大拍手だ。笑いもまじっているけど・・
一同は深々と礼だ。大河内は「下品だ、千秋め!」と怒っている。
シュトレーゼマンは大河内に指揮をするように命じる。
大河内は自滅したのだ。
Sオケは皆乾杯している。
真澄「Sオケは続くのだろうか」。
教授は裏軒で打ち合わせだ。Sオケを続けよう。
千秋は素晴らしい。
大学で、千秋がベンチで寝ている。
のだめが来て、「先輩、スキあり」とキスする。
千秋「馬鹿め、これはお礼だ」。
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