うーやん★テレビドラマ

うーやん★テレビドラマ

PR

Calendar

Profile

うーやん56

うーやん56

Favorite Blog

りんごミュージック アップルロールさん

Comments

背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2006.11.07
XML
カテゴリ: 火曜ドラマ

僕の歩く道★★★★    5話 平成18年11月7日(火)放送

「結婚式の奇跡」

まあ、これでいいのでしょうか?
もっと輝明はやってくれると思ったのに・・・爆。
ツールドフランス優勝者か、テンジクネズミの説明とか!!

それにしても、最後の輝明の微笑みは、これで良かったのか?
微笑んでいない、絶対笑っていない。
草なぎ君の演技なのだろうか? 絶対演出の指示があったと思う。
それほど、大事なシーンだったと思う。
意外とすんなりだった。でも、最後に泣かされました。
プチ泣きだったけど、プチだから、悪いわけでない。

今回は中盤の盛り上がり、大きく展開するところだ。
輝明が庇護者の都古からの決別、独立の一歩なのだ。
そして、都古の結婚ということを理解できるか?
都古の河原との結婚が、余りに劇的でないので、
輝明の結婚への理解が十分できていないのだろう。

もう一つ輝明に恋愛感情はないという結論でいいのだろうか?
発達障害の自閉症では、他者の気持ちを理解できない。
恋愛という、他者との関わりが濃厚な関係は成立しない。
つまり、恋愛は二人でするものだからだ。 
しかし、恋愛感情は一人でも成立できるのでは・・・?
片思いだけど・・だから、都古の結論でいいのだろうか?
予告で、輝明は問題行動を起こしたようだった。
まだまだ、輝明と都古との関係は描かれていくのだろう。
その結論も見守っていきます。

さて、都古の結婚が劇的でないのは、
意図的だと思います。極力リアルでないように描く。
象徴的な出来事なのだ。たから、全てを省略している。
主題は、あくまでも、輝明を描くことだ。
都古と河原の恋を描くことはどうでもいいことだ。
普通のドラマなら、都古の恋愛と結婚の描き方で不満がでる。
しかし、このドラマでは、この描き方の方が好きです。
あくまでも、輝明の世界を描いている。
重要な人物でさえも、内面を深く描かないで、
単なるエピソードだけだ。

でも、本当に輝明は動物園でやっていけるか?
園長は偽善者だという、古賀の意見は正解のようだ。
今まで敵対していた古賀が理解者となるのだろう。
しかも、輝明の家族内での問題は、どこまで描くのだろうか?
ここも注目だ。
そして、あのロードマンの「マネするな」の言葉も気がかりだ。

(あらすじ)   個人的覚え書きです

輝明を雨の中で待たせる。都古「3分」。
河原がいて「妻とは別れた」と話す。都古「どうして離婚したの?」。
河原「結婚しよう」。 都古「そんなに急に? 私、結婚したいと言ってない」。
河原「俺は結婚したい」。
都古は輝明に気付いた。
輝明は、雨の中でツールド優勝者を喋り付ける。
都古「大丈夫」。輝明「僕を怒っちゃ駄目、僕を怒っちゃ駄目、
僕を怒っちゃ駄目、輝のせいでしょう、輝のせいでしょう、
輝のせいでしょう・・」とパニックになっていた。
都古が医師を訪ねる。 医師は「混乱でフラッシュバックで、
その時の感情になっているのだ」と説明する

都古「輝のせいじゃにない、当たってしまった、
あの時の言葉が残っていた」と河原のことで動物園で輝明に
怒った場面を思い出した。
医師「輝明さんと話すと、都古さんのことがよく出る、
今でもとても信頼していると思います」。
診察を終えて帰る。
輝明「明日、晴れるって」。
都古が帰ってくると、靴があった。
河原は残っていた。河原「帰った方がいいか」。
都古「さっきの話、本気なの?」。
河原「結婚したい、考えて」と帰ろうとしている。
都古「する、結婚する」。

手紙「今日は動物園に仕事にいった、
都古ちゃんと焼き芋を食べた、都古ちゃんと帰りました」。

輝明はいつもの自転車に乗っていく。いつもの歩道で、
ロードマンに会う。ロードマン「こんにちは」。
輝明「60万円、積み立てしています」
ロードマン「マネするなよ」。輝明「マネするなよ」。

家に帰ると、幸太郎がいて「来てくれる」。
一緒に行くと、箱に猫が入っていた。
幸太郎「元気ない、分からない?」。
動物園に行っているから分かると思った。
しかし、輝明「分からない」。
都古の部屋で、河原「結婚したら、仕事どうする、俺の病院
手伝ってくれ、彼のことを心配でなくなる日は来ない」。
都古「動物園はやめられない」。
そこにチャイムで、輝明がきた。
猫を持ってきた輝明「元気ない」。
河原も顔を出す。河原「寒いから・・元気になるまで、
うちの病院で預かろうか」。
都古「じゃね」。輝明「じゃね」。帰らないで留まっている。
そこで、都古「ご飯一緒に食べる」。輝明「はい」。
輝明の家で、遅い輝明について、りなと母が話している。
りな「都古ちゃん、よく一緒にいてくれる、恋人いないのかな」。
秀治「恋人がいたら、輝明は嫉妬するよ、
昔、母親のことで嫉妬した」。

輝明は都古の部屋の、いつも座る場所に座ろうとしている。
そこにいた河原は移動する。料理を食べる。
河原「うまい」。輝明「うまい」。都古「輝も・・」。
食事が終わって、都古「そろそろ、帰らないと・・」。
輝明「うん、河原さんは?」。河原「俺もそろそろ帰ろうか」。
玄関で、二人はさよならと別れる。輝明が帰った。
しばらくして、河原は猫を連れて戻る。
河原「彼は都古が好きなのでは? 恋愛感情ってある?」。
都古「小さいときからで、恋愛感情はない、でも
別れるのは心配」と答える

輝明が帰る。母は「遅い、都古ちゃんにも都合があるでしょう」。
輝明「大丈夫、河原さんがいた、河原さんは、先輩で獣医さん」。
母は都古にあって話す。母「輝明は都古ちゃんが大好きで、
信頼している、輝明が重荷になっている? 
都ちゃんには都ちゃんの人生があって、いつか離れる日が来る」。
都古「私結婚したい人がいる、初めてなんです、
いずれ、彼の動物病院を手伝う、それを輝に話したら、
輝は気持ち不安定になるのでは?」。
母「都古ちゃんの手をかりなくても、輝には生きて欲しい、
できると思う」と答える

都古「私が結婚して、仕事やめること、私から輝に知らせたい」。
母「分かった」。

動物園では園長「ここは公園的要素をもっている」と取材に答える。
取材があるのだ。通りかかった輝明に、
園長は「他の動物の世話をやってみましょう」。
輝明「はい、ごみはごみ箱に捨てましょう」。
取材「従業員ですか、障害者でしょうか? 園長は積極的ですか?」。
園長「当たり前のことで、理解していくのは当然です」。
古賀は見ている。古賀は事務所に帰り「あんな偽善者は駄目だ、
本社から評価されたい、障害者のためでなく、自分のためだ」。

輝明を見守っていた都古に古賀が話した。
都古「しかし、何もしない人よりいい、輝も働けた」。
帰りに都古は園長に退職を申し出る。
都古「結婚します」。体面を気にした園長「そう言うことなら」。
都古「結婚しても、他の人が見つかるまで、勤めます、
私が退職したあと、大竹さんをお願いします」。
三浦に輝明は説明され、指導される。
三浦は、糞の様子、笹の食べ具合を聞く。
毎日、昼はチキンカレーだ。輝明しか、カレーを食べない。
そこで、メニューにチキンカレーができた。
食べるのは輝明だけだったが、皆が食べられるようになった。
輝明は子供にテンジクネズミの説明をしている。
輝明はりんごを切る。ヤギの世話をする。
床敷きを掃除して、糞を見ている。
都の部屋に千晶がくる。
引っ越しの準備をしている。
輝明の葉書も持っている。
都古「離れても、葉書だけは受け取ろうと思う」。
家で、りながテレビ見ていると秀治がくる。
りな「幸太郎の前でだらだらしないでと言われたのでしょう」。
電話で、都古「明日、輝に話そうと思います」。
母「ありがとう、そばにいてくれて、じゃ、明日、よろしく」。
都古「はい、おやすみなさい」。
電話を切ったが、りなが声をかける。
母「都古ちゃん、明日、輝明に話す」。
秀治「輝明も動物園をやめると言わないか」と心配する。
そこに輝明が来て風呂に入ると言う。
上がった輝明に、母は話があるという。
母「ねえ、結婚って分かる?」
輝明「お兄ちゃんは、199?年、結婚しました」
母「新しい家族になった、真樹さんは仕事をやめた、
それが良いことだった、分かるね、輝明」。
輝明「僕も結婚するの?」。
母「結婚する人もしれば、しない人もいるの、
結婚するのが良くて、しないのが悪い訳でない、
輝明は人より苦手が多いけど、できることが多いのが
良いというわけでない、自分ができること一生懸命やればいい
」。

泣きながら肩に手を置く。

自転車に乗っていると都古が話す。いつもの木の下だ。
輝明「手紙出した」。都古「ここには色んな思い出がある」。
子供の時の思い出だ。皆から、輝明は苛められる。
都古「卑怯だよ、輝、何で怒らないの、怒れないの、
怒れないのなら、しょうがないか、輝、私が代わりに怒ってあげる」。
輝明「私が、代わりに怒ってあげる」。都古「うん」。
今に戻って、 都古「新しい住所、引っ越すの、河原さんと暮らす、
河原さんは、私の旦那さんになる、結婚します、
パーティにきてください、動物園をやめるが、
輝は皆に助けて貰って、続ければいい、 輝は動物園の飼育係です 」。

輝明が帰ってくる。いつものように手を洗う。うがいする。
朝、輝明の様子は変わりない。
輝明も結婚パーティに行かせる。
秀治「そんな場所、輝明にあっていない」と心配する。
母「都ちゃんが招待してくれた、あなたと違う」。
秀治「たまたま、ハワイで・・」。
りな「真樹さんは、お兄ちゃんを皆に見せたくなかった」。
母「パーティにいったら、会費を払う、
バイキング・・分かる」と輝明に説明する。
りな「自分が食べたい分を食べる」。
母「皆、挨拶をしたりする、輝明の番、都ちゃんに
花束を渡す役だから」。
会場に行く、りなも付いてきた。
輝明は会費を、紙幣そのままで出す。
母は熨斗紙に入った会費を渡す。
パーティには、動物園の職員も来ていた。
千晶の司会でパーティが始まる。
二人が手を繋いで登場する。
輝明は見ている。園長の長い挨拶があった。
古賀は「世界は二人のために」を歌う。長い歌だった。
輝明は「カレーはチキンカレー」と、食べ続ける。
輝明の花束の贈呈だ。母は付いている。
輝明は花束を持つ。千晶「20年来の友人の大竹さんの・・」
と紹介される。母に「さあ・・」と言われて歩く。静かだ。
輝明は花束を持って、都の横に立つ。そのまま横から
花束を差し出す。都古「輝、ありがとう」と受け取る。拍手

りな「怒っているの? 緊張しているの?」。
母「どうかな」。輝明が離れて、河原が挨拶する。
河原「都古と夫婦、家族になれて幸せです、幸せになります」。
手を繋ぐ、都古は泣き出した。輝明はそれを見ている。
輝明「都古ちゃん、どうして、泣いてるの?
いいことなのに・・・いいことなのに・・」と目の前に歩く。
都古「そうだね、笑わないと・・」。
輝明「僕が代わりに笑ってあげる」。

笑ってないような笑顔です。
都古「ありがとう、輝」と泣いている。
輝明は少し微笑んでいる。
自分は、プチ涙です。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.11.08 00:00:48
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: