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相棒★★
相棒ですが、勉強会で後半しか見られなかった。
だから、中途半端な意見です、すみません。
でも、でも、オチの「覗きよりも殺人の方が」小説家を続けられる。
この北之口の考え方は理解できません。
それほど、覗きという犯罪は、救われないのか?
犯罪によって、価値が変わるのか? 犯罪にプランドがあるのか?
川崎真世さん、怪しい小説家でしたが・・・
逮捕されて、インタビューで真犯人にメッセージを
伝えるなんて、頭がいい真犯人でないと理解できない。
絶対危険なやり方ですね、納得できません。
渋谷琴乃さん、最近よく見ます。今日はカメラマンだった。
右京さんには沙織のトリックが通用しませんでした。
「ツキナシ」はトリックの写真の月が一致しなかったことです。
でも、ファンだったら初版本を持っていないといけないのか?
最近ファンになったでは、通用しないのかな??
右京さんの蘊蓄がちょっとあって、
昔の味わいを感じた。それはいいのです。でも、でも、
いろいろなことが、無理な印象です。だから、
終わったときに、ピッタリと、はまる瞬間を感じられなかった、残念。
(あらすじ) 公式HPのままです
一級建築士事務所を経営する宮澤(松田ジロウ)が自宅で殺害され、被害者の妻とスポーツクラブを通しての知り合いだった直木賞作家・北之口秀一(川崎麻世)が容疑者として浮上した。しかし、アリバイこそないが、目撃証言など北之口を犯人とする証拠は状況証拠ばかり。自ら潔白と言う北之口は、集まった報道陣の質問に積極的に答えるなど派手なパフォーマンスを披露。
一方、現場を調べた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、フロアスタンドが不自然に動かされている痕跡を発見。北之口に聞いても「さあ」と言うだけで何も知らないようだが、スタンドからは北之口の指紋が見つかった。北之口はウソをついている。右京らは北之口に疑問を抱く。
事件当夜、夜景を撮影していたら偶然北之口をカメラに収めたという女性カメラマン・沙織(渋谷琴乃)が現れた。写真には時計も映っており、アリバイとしては完璧だ。右京と薫は北之口から直接話を聞くが、近くのコンビニに煙草でも買いに行ったときに撮られたのではないか、という。
完璧すぎるアリバイほど疑わしいものはない。右京と薫はコンビニの防犯用ビデオに北之口の姿がなかったことを確認すると、沙織が撮影したときとまったく同じ時間、同じ位置から写真を撮影してみる。すると北之口が映った写真にはバックのビルに月が映りこんでいる。事件当夜の月の入りは19時08分。写真を撮影した時刻に月が映るはずがない。右京と薫が矛盾点を突きつけると、沙織はあっさり写真がトリックだったことを認める。実は沙織は北之口の熱狂的なファン。好きな北之口のために勝手にアリバイ工作をしたのだという。もちろん北之口も沙織にアリバイ工作を頼んだ覚えはない、と全面否定。捜査は暗礁に乗り上げる。
薫は右京が読み漁った北之口の著作を古本屋へ売り払うが、初版本でないから高くは買い取れない、といわれてしまう。そんな話を聞いたたまき(高樹沙耶)は、自分が買った初版本なら高く売れるかしら、という。たまきまで北之口を?なにやら女性がラジオ番組に出演、さりげない会話を装い心惹かれた男性にメッセージを送る、というストーリーらしい。そんな話を黙って聞いていた右京は、ついに事件の真相にたどりつく。ヒントは北之口が報道陣に囲まれたとき...。興奮を抑えきれない右京だが...。
実は北之口はスポーツクラブでも問題になっていた盗撮の犯人だった。事件の夜も宮澤殺害ではなく、盗撮目的で宮澤宅へ侵入。風呂場で宮澤の妻の入浴姿をカメラに収めたのだが、偶然にも宮澤が殺害されるところをもカメラに収めてしまったのだ。その犯人こそ沙織だった。しかし、北之口は証言すれば自らの盗撮がバレてしまう。仕方なく北之口は報道陣を前に真犯人にメッセージを送ったわけだった。黙っているかわりに自分のアリバイを作れ、と。 さらにトリックがバレた場合のために、沙織は北之口のファンを装ったが、自宅にあった本がすべて初版本ではなかったため、右京にすべてを見破られてしまったのだった。
覗きがバレたら作家生命を絶たれる、せめて殺人者なら...と取り乱す北之口。「罪名はブランドじゃない」と戒める薫に同調するように右京も冷ややかに言い放つ。「罪を選ぶ権利など、あなたにあるはずないのですよ」。
ゲスト:川崎麻世 渋谷琴乃
脚本: 西村康昭
監督: 近藤俊明
うーやん★赤鼻のセンセイ 3話 2009.07.22 コメント(1)
うーやん★赤鼻のセンセイ 2話 2009.07.15
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