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きらきら研修医★★☆
今日も、産婦人科の川合先生が相手だった。
今回の、川合先生がうさこを嫌う理由が分からない訳ではない。
何人も新しい研修医を見ていると、
医者に向いていないと思う者もいる。
何となく、嫌いになってしまう。
許せない気持ちになる。
指導医と研修医も信頼関係が大事なのです。
だから、川合先生が、現場でドジで、危険なうさこを
回避することは妥当に思える。
眠い会議に出てレポートをしっかり書く。
勉強をしっかりして、一度見たことは、しっかりやれる。
それを見て、川合先生は認める。
でも、認めない先生もいるかもしれない。
今回の前半のゴルフの話は爆笑だ。
こんな話、ありえない~~~。
ここでは、笑っているしかない。
軽くスルーしましょう。
うさこを支える者いる、そうさせるうさこは、
エライのだ。その言葉が、このドラマのテーマかもしれない。
そう思った。もちろん、コニタンは可愛いです。
後半の、うさこの頑張りは本筋です。
ここはうさこの健気さに泣きそうでした。
でも、女医さんは、結構真面目ですから・・・
冷たい川合先生に、腹が立つかもしれない。
でも、先に言ったように、認めたくない研修医はいるのだ。
そんなことを思い出してしまった。
なんだかんだで、ちょっと評価アップです。
登場人物少なく、作っていますね~~それだけですが・・・
(あらすじ の ようなもの)
外来にブルースリーが来る。
患者の青木さんだった、ブルーツリーだった。
こんなオチが寒い? でも、慣れると不思議で癖になる??
妊婦がエコーしていた、男の子です。
子供の名前は、馬の介という名前?
それをうさこは、盗み見する。川合先生は、
うさこにツッコミ、もちろん、うさこ、痛い。
うさこは、手術場での前立ちは断られた。
川合先生「見て覚えろ!」。
浅見看護師「うさこ先生、先はない」。
うさこは、手術中、足を踏む、道具を落とす。
ドジの連続だ。終わって、うさこは質問する。
川合先生「自分の都合だろう、俺は疲れている」。
そこにゴルフコンペ大会の話がある。
川合先生はやってきたMR山崎にうさことの参加を頼む。
川合先生「薬の入れ替え時だ」。これではMR山崎は頑張る。
川合「しかも、うさこも出すから、俺に近づけるな!」。
そんなときに、患者がケイレン発作だ。
川合先生、子癇だ、部屋を暗くして刺激しないように、指示を出す
。
うさこが電源を落とす。大変だ~~~。
うさこ「次は頑張ります」。
川合「患者に次はない、ゴルフ頼んだぞ」。
MR山崎が来て、うさこのゴルフを鍛えることになった、
山崎「俺は船橋のタイガーウッズ、
川合先生の信頼を得るチャンスだ」。
しかし、うさこは全然ダメで、振り放ったクラブが、
病院の中に飛んでいき。
売店のおばさんを、通り過ぎて、川合先生に当たる。
川合先生、意識消失だ。気づいた川合先生「お前か」。
◆
うさこ「できません」。
川合先生「ゴルフを下らないと思っている、急患が来た、
地域の連携が必要だ、優勝を期待している」
川合先生はMR山崎を脅す。
うさこは屋上で、ファー、打ち放しでも、空振りだった。
自分の部屋でも、練習で、傾向となどを壊す。
MR山崎の講義をメモする。
売店のおばちゃんも指導してくれる。チャーシュメンで打つと、
タマは人工芝の上で紙コップに入る。
川合先生は緊急のカイザーだ。
うさこは、明日、ゴルフだから、帰っていいと言われている。
ブログに優勝目指して、と書く。
病院を代表してやるのだが・・・
対戦相手は連勝チームだ。
山崎の大規模な秘密工作で、
次々奇跡が起こる
。
院長が病棟の掃除をしている。
さすがに、浅見も院長の行動は理解できない。
うさこの池ポチャは、ミラクル水切りショットだ。
最後にグリーンになるが、
秘密工作隊はトラブルで池で溺れる。
うさこは「ちゃーしゅーめん」で打つと、
見事にカップ・インした。 優勝だ!!
喜ぶうさこ、チャンピオンスーツで記念撮影だ。
うさこは、お礼を言う。
うさこ「川合先生も喜んでくれますね」。
山崎「そんなに好きなんですね」。
うさこ「はい、患者に丁寧で手術もうまい、尊敬できます、
私も、教えて貰って、早く一人前に、でも、失敗ばかり」。
山崎「いいじゃないですか、純粋無垢なあたなですが、
あなたの知らないところで、あなたを助けているものがいる、
そんな能力をもっているのです」。
うさこ「本当にありがとう」。
ゴルフの本部が、山崎に尋ねる。
山崎の工作隊が捕まっていた。山崎は逃げた。
うさこは、当直の川合に報告に行く。
うさこ「カイザーに入れて貰えますか」。
川合先生「いれてやる、だから帰れ」。
◆
うさこは嬉しそうだ。
立岡が聞くと、うさこ「ひさしぶりにカイザー入る」。
川合先生「会議にでてくれないか、重要な会議だ、カイザーは
これを読んで」。川合先生は山崎に「薬の件は君に任せよう」。
山崎「織田先生、川合先生を尊敬している、
患者の説明もいい、手術の腕も天下一品だ」。
川合先生「嫌いなものは嫌いだ」。
うさこに立岡が、地図を渡す。
立岡「この会議、眠いです、寝てもいいので、休んでください」
うさこ「いや、頑張ります」
立岡「ひどい、うさこ先生頑張っている、
ちゃんと指導してください、やっかい払いでしょう」。
川合先生「えぇ~何」。 川合先生は怒り、浅見たちが立岡を連れ去る。
うさこが、歩いていると、道路で痙攣発作の患者がいる。
子癇だと思われる、車内を暗くして、
救急隊に説明する。
患者は病院に運び込まれる。
うさこは、学会の報告会に遅れて参加する。
ゆっくり話す報告会で、うさこは一生懸命ノートする。
子癇の救急患者の夫が来る。川合先生「応急処置してくれた、
その人に礼をいってください」。夫はお礼を言っていた。
うさこの会議は終わった。
◆
うさこはレポートを持ってきた。
川合先生「置いといて」。
うさこ「明日、カイザー」。
そこに川合先生に電話だ。うさこは去るしかない」。
書類の山が崩れ、うさこのレポートはゴミ箱に落ちた。
立岡は先生が処置してくれて助かりました。
親族は感謝していた。
しかし、うさこは泣き出す。
うさこ「私、川合先生に嫌われている、
してることは意味ないのかな、そう思うと悲しくなってきた」。
立岡「褒めてました、よく付いてくるなって」。
うさこ「そうですか、私考えすぎですね、
まとめるレポートがある、帰ります」。
立岡「緊急カイザーのお礼です、
応急処置したの、織田先生です、川合先生の
技術をみていたのです、それで、うさこ先生に
渡してあげてください」。
川合先生「話それだけか、出て行って、
アイスクリーム解けてしまう」。
うさこのところに、川合先生は持って行くと、
うさこは、カイザーの手順を書いて、
机に寝ていた。部屋に帰ると、うさこのレポートを見つけた。
細かく付箋まで付けてあった。色分けもしてある。
さすがに、それを見て川合先生も驚いた
。
次の日、川合先生「会議ありがとう、レポート読んだ、
良くできていた、カイザー2件あった、
前立ち頼む、身体で覚えないといけない」。
山崎はバレーボールの誘いに来たが、
川合先生に怒られる。山崎「タイミング間違えましたか」。
しかし、うさこは廊下でぶつかって転ぶ~~
前途多難だ。
(スタッフ)
原作 ... 織田うさこ 『きらきら研修医』(アメーバブックス)
脚本 ... 荒井修子(「弁護士のくず」他)
徳永友一(「電車男」他)
音楽 ... 小野川浩幸(ARTSTA)
主題歌 ... 大塚愛 『CHU-LIP』(エイベックス・トラックス)
演出 ... 今井夏木、森永恭朗、高成麻畝子
プロデュース ... 川西琢、橘康仁
製作・著作 ... ドリマックステレビジョン TBS
(キャスト)
織田うさこ ... 小西真奈美
立岡ケン ... ウエンツ瑛士
●
木下みかこ ... りょう
川合真介(ガチャピン先生) ... 生瀬勝久
向井隆史(ムック先生) ... パパイヤ鈴木
●
浅見みずほ ... 濱田マリ
●
霧島里美 ... 中山恵
●
売店のおばちゃん ... 研ナオコ
山崎英彦 ... 加藤雅也
壇ノ浦龍平 ... 原田芳雄
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