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演歌の女王★ 3話 平成19年1月27日(土)放送
今週も13歳幸子が最初に登場しました。
あらすじを説明するが、それだけでもいいかもしれない。
本編を見なくてもいいぞ。
相変わらずキャラに愛情がないな~~
今回の成海さんの名前、五味貞子だもの。
イジメが話題だった。オチの付け方が難しいと思ったが、
貞子の自殺未遂を助けただけだ。
それで一人で貞子は頑張っていくだろう・・
もちろん、予告編のように、「女王の教室」のシーンがあった。
どうなるかと思ったが、妄想オチだった。
ここらの使い方も中途半端だよ。
コメディだから、安易に考えているように思えた。
結局、運がついてない競争だった。
そんな競争みたくないな~~
じゃんけんで、負けたのは、ひまわりだった。
そして、屋上から落ちて、足のギプスだけとは・・・
幾らなんでも~~~そんな展開は許されません。
子役は見事な芸達者そろいだ。
酒井若菜さんも、本領発揮します。
しかし、天海さんと競う男はハジメ原田泰造ですよ。
ハジメは最低男だと思うが、
制作サイドは肯定的に描いているのだろうか?
ここらのセンスにも付いていけない。
文句ばかり書いて、スマン。
でもワースト1位決定かも・・・
(あらすじ の ようなもの)
最初に13歳の幸子が登場して、
説明がある。先週と同じだ。
あらすじが必要なのか?
何とか苦しいですね~~~
福田さん、可愛いような・・・
成海さんサダコは、出会い系でした。ヒトシは、
苛められて困っているから、朝まで聞いていたと説明する
。
そして、またも、彼女を置いて去る。
じゃんけんに負けたからだ。
ゴミサダコという名前だった、爆。
携帯でもイジメノメールが来ている。
食事を作っても、空いてない。
部屋の片隅に座っている。
動くと、サダコはDSを踏んでしまった。
気にするなと、ひまわりは、漫画にスープをこぼす。
二人がいると、不幸になりそうだ。
停電になる。そこで、部屋中に物が落ちてくる。
◆
ろうそくで、食事だ。
ひまわりは、事情を聞く。
両親に話せというが、
心配掛けたくない。忙しい。
おねえちゃんは頭がいい、
妹は身体が弱く、心配かけている。
弁当屋で、そこに幸子「ため息付くなら、預かるな」。
ひまわり「中学時代、私も同じだった」。
回想シーンで、 幸子は苛められている。
顔に悪戯書きされ、水を掛けられた。
幸子「二人預かれば、縁が続くと思っている」。
店長「おばさん、最近危ないよ」。
思わずもつれ、店長のipodが飛んで、
テンプラ油に落ちてしまう。
家に帰り、シン相手に英語の勉強だ。
小学校へ編入できない。
保護者じゃないからダメなのだ。
それで、自習しているのだ。
サダコは出て行ったのだ。
そのサダコは町で、金をせびられ、
押し倒され、鼻血を出している。
◆
商店街で、「女のわかれ道」のキャンペーンをしている。
そこをサダコが通る。間違えだった。
ソウルメイトで萩本に、「好きな男がいる、
相手が結婚している、 女に駄目なふ○んを
知っているか?」。
答えは、ふまん、ふあん、ふりん でした
。
ひまわりは、道代の店を見に来る。
道代は痴呆の本を読んでいる。
のれんを外してしまう。
道代「迷子になって助けて貰った」。
真佐美が出てきた。「コイツ・・・・!!」。
真佐美「今、赤ちゃん動きました、
早く見せたいので勘違い、ひまわりさんは、
結婚しないのですか、若くて綺麗だから・・」。
ひまわり「私は、歌と結婚しましたから」。
ヒトシが帰ってくるので連れ出す。
ヒトシ「お前が付いていてなんだ」。
ひまわり「もう一度、連絡して、携帯持っていて」。
ヒトシ「お前が来てくれた方が嬉しい」。
二人が楽しそう話している。
真佐美「決定、あの女潰す」。
サダコは歩いていると、温水さんが、声を掛ける。
一緒に歩く。ひまわり「サダコさん、何やっているの、
温水刑事さん・・」。温水「捜査の一環で・・」と逃げる。
サダコも一緒に逃げる。
ひまわり「売春なのよ、女が自分を傷つけしまうの」。
サダコ「お金はどうして作ればいいの」。
ひまわり「渡すとダメ、両親に相談すれば、
大事に思っているよ」。
ヒトシ「親の大事なものを盗んだ」
姉ちゃんの入学金と妹の入院費がかかるのに、
カツアゲされて100万円遣ってしまった
。
◆
3人して、サダコの学校に向かう。
いじめっ子に直接話すというのだ。
分かれ道だ。3人で登場だ。
ヒトシだけ、逃げるに行く。
キャラ的に行くことない、でも応援しているから・・
ひまわりは、学校の教室に入る。
ひまわり「友達で、ひまわりです、サダコちゃんと
仲良くしてほしい」。
生徒「聞いたことない」
ひまわり「素直で良い子です、仲良くしたいと思っている、
人生の先輩として、人生の一番の宝物は
人との出会いです、友達は財産です」。
生徒「財産にならない」・・・「サダコは死にました」。
ひまわり「しかと、カツアゲ、誰が幸せになるんだ、
明日は明るい日と書くのね、明るいは、
日に月と書くのだ、1日が明るい明日を作る、
目覚めろ、イジメは犯罪だ、罰を受けるんだ」。
夢オチだった。 ひまわり「違う世界に入っていた、
イジメはやめてください、援助交際までやったんです
」。
生徒「援交、退学です」とはやし立てる。
先生がやって来る。
サダコは逃げ出す。運動場で転んでしまう。
サダコ「無理矢理つれてくるから、本当に学校行けなくなった」。
歩き出す。ひまわり「いつでも、うちに帰ってこい、
一人は淋しい、待ってるから」。
マイク♪あの子は小さくうなずいた、帰ってこいヨ♪
家に帰る。ひまわりは酔っていた。
サダコが来て、書き置きがあった。
シンは走りだす。「学校で死んで、みんなに
見せつける気だ」。夜の学校の屋上にいた。
◆
夜の屋上、ひまわり「何やっているの」。
サダコ「来ないで、来たら飛び降りる」。
ひまわり「私も死にたいことあった、
でも生きていて良かったと思う」。
サダコ「小さいときから、付いてないと思った」。
ひまわり「電車で席あかない、ゲロまで吐かれた」。
・・・・
不幸自慢がはじまる。
席替え、パチンコ、
シン「どっちも、どっち」。
二人とも、じゃんけんが勝ったことがない。
じゃんけんする、あいこが続く。
結局、ひまわりが負けた。
ひまわり「踏まれても、涙こらえて生きている、
何で、あんたが死のうとするの」。
柵を越えて、おいで・・・
サダコ「無理、腰が抜けて動けない」。
助けようとして、代わりにひまわりが落ちる
。
病院に運ばれる。
医師「今夜が山だと思う」。
ひまわりは、立ち上がる。
足場を突き抜けて、マットに落ちたからだ。
ひまわり「良かった、約束して、2度とあんなことしないで・・」。
サダコ「分かった」。
足にギプスをして、歩く。退院したのだ。
ヒトシがやって来て、100万円を渡す。
ヒトシ「カツアゲで渡しちゃダメだ」。
サダコは喜んで、去る
。
笑い顔を見て、不安が吹き飛んだ。
ひまわり「この人もいい人です、会えて良かった」。
部屋に戻ると、何もなかった。
ヤカンがあった。
ヒトシ「裸一貫でやりなお競って」。
ひまわりは、怒る。松葉杖をふりまわす。
ひまわり「どうするの」。
サダコがやって来た。
サダコ「お金返して、親に謝った、ひまわりさんのおかげです」。
紙袋に食事があった。
サダコ「弟子にしてください、私よりひどい人がいた」。
弁当屋で仕事していた。
そこに、真佐美がやって来る。
真佐美「あんた、うっとしいから、二度と顔だすな」。
ふたりの壮絶な戦いが始まった。
でも、ヒトシを巡る戦いなんて、
普通の女は絶対降りますけど・・何か?
五味貞子 * 成海璃子
花田信 * 武井 証
(キャスト)
大河内ひまわり * 天海祐希
田丸ヒトシ *原田泰造
一条真佐美 *酒井若菜
信友勝也 *黄川田将也
矢沢 *平山広行
信友星江 *高畑淳子
志田 *半海一晃
幸子 *福田麻由子
温水啓司 *温水洋一
萩本次郎 *段田安則
田丸道代 *池内淳子
(スタッフ)
脚本 遊川和彦
音楽 池 頼広
主題歌 「君の好きなとこ」 作詞・作曲・唄 平井 堅
編曲 亀田誠治(デフスターレコーズ)
演出 大塚恭司、岩本仁志、木内健人
プロデューサー 大平 太 太田雅晴(5年D組)
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