うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 日曜ドラマ

華麗なる一族★★★☆

一気に鉄平も大介に疑惑を抱きました。
二人の関係は一気に厳しい物になった。
大川が今回であっさり死んでしまった。
この当時だから、医療も進んでいない。
それにしても、死は、早苗と鉄平には試練かも知れない。

そして、今回の一番は相子だった。
日本、アメリカ、そして大介との出会い。
相子の人生が示されてきた。
自分の人生を、大介の人生と同化させたのだ。
自分を捨てて、大介の中に生きることにした。
もう、鬼にも、蛇にもなれるのだ。
分からないではないが、その生き方は妥当ではない。
人は、どんなに惨めでも、自分の人生を生きるべきだ。

万樹子も万俵家の中に入っていく。
しかし、秘められた過去は相子が全て知っていた。
妊娠、中絶までしていた。
その頃では、かなり大変なことだったかもしれない。

すべて知っている相子は、相変わらず素晴らしい切れ味だ。
芙佐子の出生の秘密も知っている。
アナ恐ろしや~~~

毎度の動物、鯉、猪に続く雉だが、
今回はまずまずだったのでは・・・笑い。
しかし、撃たれた大介が倒れたときは、
今回2名が退場かと思った。
しかし、傷と血を見て失神したのか? 笑い。

キャラが安定して、ドラマの面白みは出てきた。
主役は相子と大介だもの・・・。
ベッドでも頑張っていた。
ただ、企業は実質の企業の成長が一番だ。
閨閥で大きくなっても、実質がないと必ず破綻する。
それは大介も相子も、簡単に分かると思うが・・・
そうでなければ、まだまだ利口ではないゾ

(あらすじ の ようなもの)

大川一郎(西田敏行)の闇献金記事に
憤怒する鉄平(木村拓哉)のことを案じて、
大同銀行頭取・三雲が訪れてきていた。
三雲は、ただがむしゃらに働き、アメリカ進出と高炉建設を
成功させることが、大川の舅への一番の励ましだ
と信じている鉄平にある噂を伝える。
闇献金の話は政治の世界には
色々な意味があるのかもしれないが、
銀行家の間では別の意味があると言う。
三栄銀行は、銀行初の合併を水面下で進めていて、
どの銀行も金融再編で生き残るために、一番最初の合併を
狙っている。その一番手と噂される三栄銀行の合併を阻止しようと、
どこかの銀行が黒い噂を流したのではないかというのだ。
勿論真実は闇に包まれたままだが、鉄平には、考えを巡らすことがあった。
銀平と鉄平は会うが、銀平はさすがに、閨閥好きな大介がやるとは思っていない。
ところが、 病床の大川は、諦めていなかった。病床で、電話で怒っている。
自分を陥れた人物を徹底的に探し出そうとしていたのだ。
そんな父を案じる早苗(長谷川京子)は治療に
専念してと頼むのだが、大川は、反して鉄平のことを
案じるのであった。
怒ったあとは、酸素吸入で苦しむ。
そこに鉄平がやってくる。大川「私のせいで、心配かけた」。
鉄平「今まで十分していただいた」。
大川「リークした奴を見つけられなかった」。
鉄平「僕が無念を払います」。
大川「高炉建設の夢は・・」。鉄平「必ず成功させます」。
そして、大川は死んでしまった
。病院に芙佐子がやって来た。
芙佐子「力を落とさないで」。鉄平「ありがとう」。
そこに相子が来て「心配しないで、久しぶりね、
会わない約束忘れたの、志乃さんはおじいさんの妾さんだという噂よ、
万俵家の男性は、正妻を・・・」。さらに早苗がやって来て見ていた。
大川の葬儀が行われる。 大きな会館での大人数の参列者だ。
そこに美馬が「ゴルフが今日の午後に変更になった」が耳打つ。
大介は「すぐに向かう」と中座する。大介の中座が万俵家の話題になる。
大介は大蔵省の春田局長と大亀がゴルフだ。大介は合併の幹事役になって、
最後に勝つ予定だ
。そこに鉄平がやって来る。
鉄平「どれだけ、大川先生が万俵家に尽くしてくれたか」。
大介「皆が潰れては、大川先生も・・」。
鉄平「利用しただけだ」。大介「早苗さん、
葬儀の件は申し訳ない、お許しください」。
夜、ベッドで大 介「二子の縁談は大蔵省を
押さえられるだけの閨閥が欲しい」。相子「佐橋総理との閨閥なら、
もっと力を貸してくれる」。大介「君の大胆さには感心する
」。

相子は縁談を手配してくれた小泉夫人にお礼を言う。
相子はクラウン百貨店の前で弟の徹夫婦を会う。
徹「相変わらず綺麗だ、アメリカに渡り、離婚して、
万俵家で働いて・・そろそろ普通の家庭を持ったら」。
相子「下らない同情はいらない、普通の幸せはいらない、
万俵家を繁栄させることが目的だ」。
家では寧子と万樹子が話す。
万樹子はやってこない早苗を見にいき、
大介の寝室に入る。大きな3つのベッドに驚く。
やって来た 相子「奥さんと、妻の座を共有している、
あなたも自分の過去を知られたくない、妊娠の事実まで、
宝塚の病院で中絶した、でも安田家は必要だ」。
万樹子「妾にこんなことされていいの」。
やって来た寧子に相子「鍵をかけ忘れたのね、
あなたのおかげで苦労ばかり」。
走る万樹子を見つけ早苗「何をしたの」。
相子「大川先生がなくなって、あたなの価値はない、
鉄平さんと芙佐子さんは今も会っている、
これ以上邪魔すると出て行って貰う」。
家に帰った鉄平は、相子に文句を言う。
相子「新しい閨閥を作ってあげる」。鉄平「君たちと違う」。
相子「私とお父様の関係は悪い? アメリカで差別されて、
大介が成功する姿を見るのが楽しみ、特別な人生を選んだの」。
鉄平「君の生き方は理解できない」。
相子「愛人でも好きな女性なら嬉しい、
女将さんの病気悪い、長くない、全て抱え込まないといけない」。

それを早苗が聞いていた。鉄平「これだけは・・」。
早苗「私は疑ったことはない、父が万俵家にとって何だったのか? 
それが悲しいのです」。その年の大晦日を迎えた。

昭和42年大晦日、全員が志摩に集まっていた。
二子に佐橋総理の甥の見合い相手を見せる。
二子は嫌がる。鉄平は拒否する。
相子「大川先生のあとは、二子に頑張って貰わないと」。
鉄平「リーク元は?」。美馬「調べているが、まだ・・・」。
朝の雉撃ちの前に、 一子が鉄平にあって「リークしたのは、
阪神銀行の・・・確かに聞いた・・信じられなくれて・・」。
鉄平「そうか、話してくれてありがとう」と肩に手を置く

美馬が聞いていて一子に「どういうつもりだ」。
雉撃ちがはじまる。鉄平は大介に聞こうとするが、
美馬が遮る。美馬が大介に「困ったことになった、喋った」。
大介は鉄平の言葉を思い出す。 鉄平もこれまでを思い出す。
雉が飛び、鉄平は撃つ。樹に当たったが、それは大介の額をかすった。
血を見て、大介は倒れた。

病院で、大介が処置を終わってでて来た。
大介「私を殺そうとした?」。
鉄平「そんなこと」。大介「本当にそうか」。
鉄平「やましいことがあるのか?」。
鉄平「阪神銀行が大川先生のことをリークした」。
美馬「誤解しないで、胸を痛めてきた、三栄銀行が合併する、
それで、役員がリークした」。早苗も鉄平も怒る。
鉄平「一緒に新年迎えられない、失礼します」。
寧子「本当にあなたではないのですね」。
大介「仕事に口を出すな、私じゃない、鉄平の父親だ」。
新年会に佐橋がやって来る。二子「承諾していない」。
早苗と鉄平・・早苗「鉄平の妻です、この家で過ごします」。
そこに四々彦がやって来て「ベアリング社が、取引をやめてきた」。

(キャスト)

万俵 鉄平 (34)木村 拓哉
高須 相子 (39)鈴木 京香
万俵 早苗 (30)長谷川 京子
万俵 銀平 (31)山本 耕史
安田 万樹子 (24)山田 優
万俵 二子 (22)相武 紗季
美馬 中 (44)仲村 トオル
美馬 一子 (29)吹石 一恵
◇◇◇
鶴田 芙佐子 (32)稲森 いずみ
鶴田 志乃 (59)多岐川 裕美
一之瀬 四々彦 (26)成宮 寛貴
一之瀬 工場長 (58)平泉 成
銭高 常務 (52)西村 雅彦
◇◇◇
綿貫 千太郎 (58)笑福亭 鶴瓶
芥川 常務 (54)小林 隆
和島 所長 (51)矢島 健一
◇◇◇
大川 一郎 (60)西田 敏行
大亀 専務 (60)武田 鉄矢
永田 大蔵大臣 (63)津川 雅彦
三雲 祥一 (50)柳葉 敏郎
万俵 寧子 (54)原田 美枝子
万俵 大介 (60)北大路 欣也

(スタッフ)

原作:山崎豊子『華麗なる一族』(新潮文庫 刊)
脚本:橋本裕志
音楽:服部隆之
企画:瀬戸口克陽・植田博樹
プロデュース:福澤克雄・石丸彰彦
演出:福澤克雄・山室大輔
制作:TBSテレビ

何とか、今日から復帰です。
疲れもあるが、母の死は予定されていた。
だから、心の準備もできていた。
母は死んでも、その思いと教えは守っていこうと思う。
元気で、仲良くして、他人に迷惑かけず、仕事をしていくこと、
それが一番の親孝行だ






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Last updated  2007.02.11 23:01:28
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