うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

キラキラ研修医★★★

今日が最終回かと思ったが、
まだ続くのだ。あれ、院長が手術した。
ここらの事情は、ちょっと見落としたよ。
院長のヒミツはこれだけ???
まあ、院長が思わず呟いた「可愛い」に同感です。

でも、何で新しい理事長が来たの?
このドラマはコニタンに可愛いらしさが魅力ですが、
細部での説明不足のような気がする。
場面やセリフでの説明がない。
そう思いませんか?

ブログが懲戒解雇に相当するか?
多分法律的に微妙なのではないか?
医師の守秘義務に抵触するような書き込みは問題だ。
しかし、ネットは誰でも見るものとは違う。
週刊誌や新聞のようなマスコミではない。
不特定多数の目にさらされることはない。
使用料を払って、ネットに繋ぐ。
そして、意志で検索して、
そのブログに辿り着く。
そして、内容は
本当とも、嘘だとも、
特定できない。そうなると、
あからさまな反社会的な記事でない限り
許されると思います。

ただ、査問委員会も極めて情緒的なものでした。
理事長に全員反対の意思表明でした。
あれでは、理事長の不信任が決まったような
印象でしたが・・・また、一応、形だけでも
本人の弁明は通常聴取するものではないでしょうか?

いやこんなことで、熱く語るドラマではない。
まあ、楽しく、うさこの情熱だけは伝わっている。
それだけでいいのです、笑い。

(あらすじ の ようなもの)

うさこ(小西真奈美)が書いていたブログが原因で、
白井理事(児玉頼信)から解雇だと言われる。
次の日、一同の出迎えの中、新しい
西園寺理事長(石井苗子)
を迎える。早速、
事務長の
ネクタイに
駄目出しだ。
向井のポスターも
はがされる。うさこの
ところに来て、就業規則に
よって、査問委員会にかけられる。
懲戒解雇を覚悟するように言われる。

木下の新しい男がポルトガルで勉強だ。
新しい患者を紹介される。院長にも、理事長が
人事権も一任されている。生産性のない人を置いておけない、
オペをマスコミに見せて、広告塔として働いて貰います。
院長は鉄道模型に一層力を入れる。うさこの
ブログは看護師にも評判だ。佐藤二朗さん、
アピールする言動だ。院長に取材だ。
覚醒下手術について質問だ。
理事長が答える。院長は
剣玉を遊んでいる。
病院に掲示だ。
インタネットでの
新しい規則でうさこの解雇を
張り出してあった。うさこの部屋に、
立岡がやってくる。立岡「いいと思いました」。
山崎はネットで西園寺を調べるが、詳細不明だ。
立岡は、不当解雇反対の鉢巻きで、理事長室に入る。
が、追い出された。 うさこが、病室に入るが、
患者「腹痛いだけだ、大丈夫だ」。
うさこ「痛ければすぐに呼んで」。
立岡はプラカードだ。
山崎が「無駄だ、余計追い込む、
相手を調べて、弱点や好きな物がある」。
受付嬢が情報を持ってくる。お笑い好きだったのだ。
山崎が笑いで突撃する。うさこは病院で評判だ。
そこに、うさこの患者が腹痛だ。
木下が診察している。

木下から「初見で見つければ・・」。
激しく怒られる、 木下「膵炎はショックになる、
担当を外れなさい、気がはいっていない、あんたが
クビになろうが、患者には関係ない」と言われた

うさこは、木下に「すみませんでした、
私の問題は患者に関係ない、
もう一度患者を担当
させてください」。
木下「勝手にすれば!」。
うさこは頑張り出す。うさこは吉田に
謝る。患者「所詮研修医だし、期待してないが、
ほったらかしてはしょうがない」。うさこ「回診以外にも
顔を出す、何でも言ってください」。うさこのブログは
売店でも噂だ。売店のおばさん「女の陰口大嫌い」。
うさこは吹っ切れて明るく呼びかける。
しかし、患者の吉田をはじめ
相手してくれない。
立岡は理事長に署名を
持って行くが、筆跡が同じだ、爆。
立岡「悔しい、役立てない」。
看護師室に、
うさこは明るい。明日査問委員会だが、颯爽としている。
看護師「神経図太い」。木下「デートしたい、
うさこがいつクビか? それで
デートしないでいたのだ、
そして、芯は強いかも」。
うさこは夜、ブログを立ち上げる。
倉橋、川合、向井先生の助言を思い出し、涙する。

院長の手術がはじまる。メスを握る。うさこは病室に行く。
吉田は薬を飲んでいない。「薬は吉田さんのために、
お茶では駄目です」と世話を焼く。
査問会議の資料を理事が
理事長に見せる。
うさこに山崎がやって来る。
他の病院の研修医のブログを持ってきた。
うさこだけでないと、提出してみたらと、勧めた。
うさこは気持ちは嬉しいが、と断る。 山崎「先生なら、
どこにいってもやれます、他でも通用する、たくさんの
患者が待っている、見てきた私が保証します、新しい
研修先ですが・・」。うさこ「山崎さんの夢に
協力できないが、応援してます」。

山崎と木下が理事長室の前で会う。
お互いに後輩思いだと喧嘩になる。
理事長室は誰もいなかった。
病院の前のうさこに立岡が来る。
うさこ「解雇と聞いて動揺して、患者の
異変に気づかなかった、それでは医者になれない、
離れると淋しいが、患者のために残りの時間を頑張りたい」。
それを患者の吉田が聞いていた。査問委員会が開かれた。
うさこが病室に行くが、 患者たち「辞めされられるって、
ブログ読んだ、負けちゃだけだ、我が儘いって
ごめん、先生の言うこと聞く、先生の
味方だ」。うさこ「有り難う、
嬉しい」
とお礼を言う。

医局で、木下「患者があんた辞めると
転院すると言っている、あんたの患者よ
患者を守るのが仕事、はい、これ」。その紙に、
うさこの不当解雇反対のビラだ。吉田ら患者4人だった。
うさこは、走る。査問委員会では、議題になる。
うさこは、査問委員会に走る。
採決前に入る。
うさこ 「聞いて貰いたい、
このたびは迷惑を掛けてすみません、
やめたくない、働かせてください、失敗ばかり、
先輩に支えられた、病気の患者に笑顔を貰える、
病院で教えられたことの確認だ、
やめたくない、
患者と向き合って生きたい、
患者の笑顔を見たい、お願いします」。

院長がやって来る。無事に終わった。
院長「織田先生のブログがあったから、手術できた、
理事長お願いします」と頭を下げる。
一同が拍手する。理事も拍手する。

理事長「やめなさい、全員解雇します」。
うさこ「院長がブログ見てくれたんですか?」。
院長「色んな伝え方がある、織田君の感性で、
現場を伝えればいい、続けてくれ、
ウチの病院で伝えて悪い
ことはない、
これから楽しみにしている」。

うさこは喜び、残った院長は、
思わず「 可愛い 」と呟く。
病室で患者も喜んでいる。
立岡だけは落ち込んでいる。
山崎「織田先生よかった」。
立岡「役に立てなかった、今の
ままでは駄目だ」。うさこは久しぶりに
ブログを更新した。医者としての喜びを噛みしめている。
病室に行くと、看護師「良いところを書いてください」。
木下がやってきて「やっとデートの予定が入れられる」。
木下「私のことかいてある、書いておいて、相手の年収は
3000万以上、身長は180cm・・私が4股かけている
ことは内緒、よし、今日から担当患者、増やすぞ」。

(スタッフ)

原作 ... 織田うさこ 『きらきら研修医』(アメーバブックス)
脚本 ... 荒井修子(「弁護士のくず」他)
     徳永友一(「電車男」他)
音楽 ... 小野川浩幸(ARTSTA)
主題歌 ... 大塚愛 『CHU-LIP』(エイベックス・トラックス)
演出 ... 今井夏木、森永恭朗、高成麻畝子
プロデュース ... 川西琢、橘康仁
製作・著作 ... ドリマックステレビジョン TBS

(キャスト)

織田うさこ ... 小西真奈美
立岡ケン ... ウエンツ瑛士
 ● 
木下みかこ ... りょう
川合真介(ガチャピン先生) ... 生瀬勝久
向井隆史(ムック先生) ... パパイヤ鈴木
倉橋先生 ・・・ 寺島進
 ● 
浅見みずほ ... 濱田マリ
 ● 
霧島里美 ... 中山恵
 ● 
売店のおばちゃん ... 研ナオコ
山崎英彦 ... 加藤雅也
壇ノ浦龍平 ... 原田芳雄


京都迷宮案内★★★☆

ゲスト・・・柳生みゆ、宮川一朗太

このドラマは殺人などの事件は起きない。
遊軍部という、ひねくれものが取材する。
特に、杉浦のひねくれ具合が素晴らしい。

今回は高校での、ちょっとした出来事だ。
生徒が校長に土下座強要の記事だ。
マスコミが押しかける。
生徒はマスコミを頼って集団で詰め寄ると、杉浦は抵抗する。
しかし、攻撃対象杉浦は卒業をボイコットした世代だ。
その校長の自殺未遂で、一気に形勢が変わる。
高校生は退けてしまう。よくあるパターンだ。
そうなると、杉浦は亜紀に共感する。
反骨が気持ちいい。

杉浦の書いた卒業証書だが、
亜紀には「    --大人より」だけの白紙だった。
何をかいても、嘘になる、大人の精一杯の誠実だ。
こんな終わり方も素敵です。
涙しました。

生徒の柳生さん、抜群に可愛いです。
光って見えました。

ただ、このシリーズは、ERと同じで
単発で、またシリーズで続くのです。
変な力の入ったまとめは必要ない。






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Last updated  2007.03.09 00:39:04
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