PR
Calendar
Comments
ハケンの品格★★★☆
まあ、こんな結末でいいのでしょうね。
これだけ、終盤春子の恋愛で盛り上げたのだから・・・
今更、何もなしにできなかったのだろう。
しかし、自分には恋愛はいらない。
好かれても、春子は「関係ないことです」と
言って欲しかった。それに
東海林のどこがいいんだ~~
春子が好きになるのだから、魅力会って欲しい。
喧嘩するほど、仲がいい。そういうことにしますか。
「今週妻が浮気」もそんなオチだったような・・・
メインはハケン弁当でしたね。
終盤の大きなエピソードでした。
これが見事に成功する。
ただ、そんなに凄いかな?
ネーミングがインパクトあったのか?
味は食べられないから、分からないけど、
味がよかったのだろう、笑い。
最初は、面白かった。
新鮮な切り口で、おじさんは「木枯らし紋次郎」を
思い出した。しかし、東海林と里中との恋愛も、
美雪も絡んで、話を作ったが、面白くなくなった。
出鱈目で、あり得なくてもいいから、
春子は孤独で生きて欲しかった。
美雪は成長しました。
ハケンでなく、正社員にこだわった生き方を選んだ。
--働くことは生きること--
このテーマに影響されたのかもしれない。
ハケンの素晴らしさを春子で描き、
美雪の選択で正社員の良さを見せた。
両方に媚びた結論だった。仕方ないかもしれない。
描き方で、もっともっと面白くなっただろうな~~
大滝秀治さんは会長さんだったのだ。納得です。
今日のゲストの金子賢さん、格闘技から
帰ってきたのですか? グータンにも出ていた。
小笠原さんの小松政夫さん、舟木一夫ショーに
出ていたが、楽しかったな・・このドラマでも
昔懐かしい、自分のネタで楽しませてくれました。
インパクト満載です。
黒岩役の板谷さん、スアパに出て、
家族からのメッセージに涙して好感度アップです。
結婚おめでとうございます。
(あらすじ の ようなもの)
春子は里中に「 98社だ、初めてそんなことを
言ってくれる上司に出会った、甘々ですが、
素晴らしい上司です、でも、去ります、私のルールです」。
部長に慰留されても、春子は
「1、3ヶ月、社員と格差がでる
2、社員が頼り、スキルが上がらない
3、こんな質問を受けること
」と適格に説明する。
語り、ちょっと違う。--春子が3ヶ月で去る理由は
他にあった--
◆
里中は「ハケン弁当の発売が4月2日になった」。
その日に春子はいない。しかし、発売日は変えられない。
春子「コストはクリアできるか?」
里中「600円かかる」。
東海林は辞めるのをやめた。名古屋の関連会社のトラック運送だ。
東海林「本社からやってきた、仲良く」と自己紹介だ。
そして、里中にメールで「名古屋でバリバリやっている」。
東海林から、引き留め作戦を考えて里中は実行する。
作戦「鯖味噌フリーパス券を作る」。
里中が作って渡すと、春子は小笠原にやった。
メールで東海林に、小笠原に渡った、と答える。
黒岩は東海林を心配している。
東海林がメールだ。メール「春子は社員にライバル心がある、
黒岩を使え!」。里中は黒岩に「塩が高いが」。
それを聞いて、春子「自然の塩で、妥協できない」。
黒岩も春子を認めてしまう、春子は微笑んでいた。
作戦は失敗だ。一ツ木は美雪に次のハケン先を
考えていると言われる。そこに携帯で、連絡だ。
美雪は里中が働きかけて、3ヶ月契約更新になったのだ。
美雪は課に行き、お礼を言う。
小笠原から春先の毛糸の膝掛けをプレゼントされる。
里中は、ハケン弁当のコストを考えている。
そして、 弁当箱を1個、100円で買って貰う。
次からそれで食べて貰う。
容器代をクリアして500円になった。
その案は、部長のOKが取れたのだ。
里中は容器の調達で新潟にいく。
春子も仲買人 を紹介して会うように言う。
里中が行くと、小野さんは鯖を調達してあった。
キロ1000円にして貰った。そこで里中は春子に付いて聞く。
春子は、この市場に1年いたのだ。
皆は、気が荒いが、情も深い。気に入っていたが、
雇い主の事情で急にクビになったのだ。
春子「ずっと、いられると思った、皆と別れるの嫌だ」
と泣いて小野さんにすがった。
里中「3か月で辞めるのは、別れるのが辛くなるからだ、
正社員になるには、会社を信じていない」と理解した。
美雪は春子に携帯する。
◆
一ツ木は、美雪は家庭の事情で更新を辞退した。
両親が帰ってこいを言ってきたのだ。
里中は厨房のスペースを考える。
春子は、味を厳しくチェックする。
美雪は宣伝ビラも作る。
東海林は、困った心境を吐露したメールを
土屋に怒られメールしてしまった。
そこで東海林が電話すると、春子が出た。
春子しかいないので、困る東海林に
春子は美雪に代わりますと言う。そして
春子は高い声で「美雪です、どうしたんですか?」。
東海林「さっき、まずいメール送ったんだ、削除してくれ、
パスワードはkoinu(子犬)です」。
春子「分かりました、春子先輩に代わりましょうか?」。
東海林は戸惑う。春子が切った。
メールをみると、東海林は「疎外感を味わっている、
トラックの運ちゃんから、ネクタイと呼ばれ、
ハケンみたい、里中だけは、見捨てないよな」。
春子「情けない」と言って削除する。
最後の出勤日だ。
◆
ハケン弁当の発売日、マスコミも注目している。
部長に新しいハケンが面談に来ている。
マーケテング課は静かだ。ハケン男だけ更新している。
里中「定時で仕事を済ませて、送別会を・・」。
美雪「送別会、いいです、2日はお手伝いします、
みなさん、本当にお世話に、厳しさと楽しさを教えてもらった」。
時間で春子「契約終了しました、お世話になりました」。
二人は会社を出る。美雪は、泣き出す。
春子「よく頑張った、トイレで泣かなかった」。
美雪「群馬に帰るのは嘘、先輩に付いていくといったが、
あそこで働きたい、でも、いい人だから、
逆に辛い、スキルがあっても、辛い、
ハケンをやめる」。
春子「 あなたの道を行きなさい、
もう大丈夫、自分の気持ちに正直に、
働くことは生きることです、お疲れ様
」。
美雪「お疲れ様」。
里中は、歩く。春子の店に里中がきた。
里中「美雪さんに言ったことを聞いた、
僕は東海林さんも、春子さんも尊敬している、
仕事が好きだ、あなたは東海林さんが好きだ」。
天谷「よく言ってくれた」。
春子は「pi--」と言った。
会社のことを全て削除したのだ。
天谷「この会社では残業したり、特別な時間を過ごした、
特別な会社だった、乾杯しましょう」。
部屋に入って、春子は片付け、リュックを背負って出て行く。
ハケン弁当の準備だ。
弁当箱の運送が新潟の大雪で、
渋滞でラックがやってこない。
美雪が駆けつける。間に合わない。
マスコミも注目している。
使い捨て容器で対応することを決断する。
しかし、見つからない。
「あの人がいてくれたら」の声が上がる。
浅野「一人旅でしょう・・・」。
天は我を見放したか~~~
その時、皆の上をセスナが飛んでいる。
◆
里中が原っぱに行くと、
セスナから春子が飛び降りて、
荷物も落とす。パラシュートが開く。
見上げると春子だった。
そして、荷物の弁当箱が落ちた。
ダンボールから弁当だった。
里中「ありがとう」。
春子「お礼を言われる筋合いではない、
スカイダイビングは私の趣味ですが・
・
パラシュートは片付けてください」。
ハケン弁当の開店ができた。
桜の木の下で微笑み、春子は歩く。
ハケン弁当は、ミニトラックでも販売する。
社員も買って良いのです。
フランチャイズ化まで進み出した。
里中は頑張っている。
天谷の店に来た部長「良いときがある、
いま里中はその時だ、甘いだけだったが・・」。
天谷「会社命の人間になってほしいの?」。
部長「そうなるだろう」。
社長賞表彰式がある。里中が表彰される。
壇上に上がる。スピーチを求められる。
里中は考えてきてない。
里中「晴れがましいのは縁がないと思っている、
S&Fに感謝してる、これを考えたのは、
本当は美雪さんです、実現に向けて
頑張った男ハケン君、素晴らしいスキルで
ピンチを救ってくれた春子さん、みないない、
この賞をもらうのはおかしい、賞をもらうことでなく、
ハケンと社員が一緒に力を合わせられたことです」。
◆
里中が出ると、会長の大滝さん「スピーチ良かった、
何故成功したかわかるか」と声をかける。
会長を知らなかった里中だが、知って恐縮する。
里中「社員食堂で、ハケンは価格が違う」。
会長「我が社がハケンをもっと導入すべきか?」
里中「分かりません、ある女性に
ハケンを人と思っているのか、
ハケンを人と思わないといけない」と言われた。
美雪は会社に面談に行く。
正直に美雪は話したのだ。
正社員になりたいのだ。
付き添った一ツ木だが、美雪は落ちてしまった。
男ハケン君は、同一給料の会社に行ったが、
今度は正社員から1割カットだ、とイヤミを言われる。
美雪は、春子に留守電する--新しい主任は黒岩になった。
新人が来ていた。小笠原はパソコンをやっている。
里中と浅野は営業部に戻った。
美雪は正社員で受かった。希望したS&Fに受かった。
しかし半数は社員の適正なしで、落とされるのだ。
東海林は本社に戻ってきていない--。
美雪--働くことは生きることだ--
里中が東海林のところを訪れる。
東海林「働きましょう」と土屋たちに言う。
土屋「お前に下じゃ働けない」と拒否される。
書類を捨てられる。それを春子は拾う。
東海林「トックリ」。
◆
東海林「夢か? しばらくだ・・・」。
春子「それがなにか?」。
東海林「痺れるな、色々あって、
ゆっくりフグでも食べないか?」。
フグは春子は目がないのだ。
春子「フグ調理師の春子です」。
さらに次々と資格証を出す。
東海林「そんなに資格取れるんだ、お前いくつだ?」。
春子「100歳です、面談です、
時間があっても、説明できない、
時給3000円で、運転手と事務両方やります、
今度はあなたを社長賞を取らせます、
私を雇ってくれますか」。
東海林「当たり前だ」。
キスしようとする。その時、春子は東海林の
眉毛を抜いた。春子「眉毛はクルクルでないのだ」。
東海林「勝手に抜くな」。
春子「一つ木さんを通してないので、苦情は直接、
私に言ってください、福岡に行きます」。
トラックに乗り込み、運転する。
東海林を里中が止める。
東海林「帰ってきたちゅか・・」。
会長 大滝秀治さん
土屋 金子賢さん
(キャスト)
大前 春子 ◇ 篠原 涼子
森 美雪 ◇ 加藤 あい
里中 賢介 ◇ 小泉 孝太郎
東海林 武 ◇ 大泉 洋
浅野 務 ◇ 勝地 涼
黒岩 匡子 ◇ 板谷 由夏
一ツ木 慎也 ◇ 安田 顕
天谷 リュート ◇ 城田 優
小笠原 繁 ◇ 小松 政夫
天谷 眉子 ◇ 白川 由美
桐島 敏郎 ◇ 松方 弘樹
うーやん★赤鼻のセンセイ 3話 2009.07.22 コメント(1)
うーやん★赤鼻のセンセイ 2話 2009.07.15
うーやん★新・警視庁捜査一課9係 第3話 2009.07.15