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花嫁とパパ★★
4月ドラマがはじまりました。
1番初めが、このドラマだとは・・・トホホです。
自分も50歳からテレビドラマを見だした。
最初は熱く楽しんだが、一通り見てしまった感じだ。
素晴らしいドラマもたくさん見たので、
何だか、冷静に見てしまう。燃えてない、萌えてないのだ。
やっぱり、子離れしないパパと娘の話だ。
自分も大きな娘を持っているが、このような
気持ちが全くないので、この世界には拒否反応だ。
何じゃこれ!!! 親は子の自立を願い援助するものだ。
娘に指示を出すことではない。
そんなことは分かった上で、
D級のコメディとして楽しめばいいのかな・・・
愛子「キッズ携帯だ」、賢太郎「お前は子供だ」。
こんなヤリトリでは笑えません。
賢太郎と愛子はもう、お手上げです。
キャッチボールで賢太郎と愛子の楽しい思い出、
親子の情感の交流が描かれる。
その対比として、小滝親子の
親子の中にも、仕事だけの関係が対比される。
こんな時代になったのかと思ったが・・・
愛子は、子供の世話を頼まれた時、
子供はモデルで服は衣裳だと知らされなかったのか?
そこを押さえなくては、感動のエピソードもウヤムヤだ。
会社では、小泉さんが強面の傲慢プロデューサらしい。
ここだけは、これまでと違って見所かも??
愛子たちとも、何か関係あるのだろうか?
鳴海が何で、愛子に色々注目しているのか?
もちろん、会社での小西さん、滝沢さんは定番過ぎる。
でも、西原さんが入っていた。
おお~~「花より男子」から頑張っていますね。
賢太郎の会社も結構面白い。
定時退社する賢太郎と付き合う社員も、
結構面白そうなメンバーです。
ここで、もっと下らないギャグを連発しますか?
死んだと知らされた母親との事が、
最後まで引っ張るネタなのかもしれない?
なんだ、かんだで、書きました。
(あらすじ の ようなもの)
この春、念願のアパレル会社に
就職が決まった20歳の宇崎愛子(石原さとみ)の家には、
父・賢太郎(時任三郎)が決めた「門限7時、男女交際禁止、
外泊なんてもっての外、あいさつは忘れずに」という家訓がある
。
額に入れてある。永遠に子供扱いなのだ。愛子が幼い頃に
他界した妻の分も、娘を愛そうとする賢太郎の思いが
詰まったもので、愛子も20年間、
これを守ってきた。しかし、
社会人になった今、
家訓に縛られず仕事も恋愛も
自由にしようと決めていたが、賢太郎が
それを許してくれない。朝は赤飯だ。嫌がらせではない
と賢太郎は言う。携帯電話も許されないのだ。愛子「ウザイ!」と
叫んでしまう。もちろん、最初の日に記念写真だ。嫌がって逃げる愛子だ。
中学でも、門限を遅れて警察騒ぎだ。朝、 通りかかった美奈子に
「卒業したら」。賢太郎「親子に卒業はない」。
会社に行った。
それどころか、入社初日から会社へやってきて、
社員たちに「宇崎愛子をよろしく
お願いします」と、
挨拶の紅白まんじゅうを
配ったりと、まったく子離れする様子がない。
牧原から「この人は?」。賢太郎「ふつつなな娘です」。
◆
牧原から、新人の三浦と愛子が紹介される。一同から笑われる。
牧原「宣伝、プロモーション、イベントの準備など・・」。岡崎が
二人の指導係になる。賢太郎は宅配会社に働いている。
娘の会社に挨拶したので、五味には驚かれる。
賢太郎「社員はほとんどが、女性だった」。
社員「イケメンモデル、大奥でイジメだ」。
愛子は、コーヒーを頼まれる。
しかし、牧原に声かけられ、
転んでこぼす。
早くも夢が打ち砕かれたうえ、
仕事でも失敗が続き、落ち込む愛子だ。
その頃、 広報室に配属になっていた新人の
三浦誠二(田口淳之介)も、上司に怒られて落ち込んでいた。
昼飯で「ドンマイ アイコ」の海苔文字だ。ふたりは、なんとなく
言葉を交わすようになった。
三浦はコネだった。愛子はコネでなく、
試験で配属された。三浦「光ものがあるのだ」。帰ると怒られる。
仕事を一杯押しつけられる。賢太郎は同僚に携帯を
持たせたらと言われるが、5時の退社時間に
直行で帰りだ。就業後、自然な流れで
三浦が愛子を食事に誘う。しかし、
門限が気になる愛子は、
理由も告げずにあたふたと帰っていく。
一目散に帰って18時50分だった。身体が勝手に
帰ったのだ。 賢太郎は「キッズ携帯を勧める」。愛子「子供用だ」。
賢太郎「おれの子供だ」。
美奈子の魅せに行く。真弓は父親が
びくびくしているのだ。真弓「愛子ちゃんが結婚したら」。
美奈子「無理無理、付き合ったことない」。
愛子「父親のせいだ」。賢太郎は
ギターの弾き語りで歌う。
◆
次の日は、室長が帰ってきたので、
慌てふためいている。鳴海は怖い役だ。
愛子はなれなれしく挨拶する。鳴海「仕事になれた?
僕は仕事できないスタッフを切るのがうまい、
そのセンスでは駄目だ」。愛子の服装に
NGだ。三浦に夕食に誘われる。
キッズ関係で新しい会社と
提携することになった。
鳴海が判断する。
愛子は帰りに店を見る。
一通り買い物をしたのだ。
30万だ、靴、携帯も買ったのだ。
賢太郎は「おかしい」。 愛子「おしゃれに
目覚めた」。賢太郎「内面が追いついてない、
返してこい」。
愛子「私が買った」。賢太郎「嫁入り前の
娘が・・」。愛子「今度は嫁入り前だから・・・いい加減にして」。
◆
朝起きると、愛子はいない。弁当に「ほっといて」と海苔文字だ。
賢太郎は、美奈子にくどく。賢太郎「うちは、うち」。
美奈子「天国の葉子に聞いた?」。
賢太郎「嫁に行くまで、責任もつ、
愛してやると約束した」。
美奈子「いつ話すの、本当のこと
言えるといいね、本当に馬鹿・・・」。
職場で、パーティがあるが、愛子は呼ばれない。
子供服、一着30万円だ。鳴海「親が買ってやるのだ、
パーティに連れていく、無理して服を買ったみたいだ」。
家に帰るが、夕食で会話がない。 賢太郎「つけ麺のプラモデルいる、
女同士で大奥みたいで大変か? 土曜日、休みだろう、
キャッチボールしようか?」。愛子「パーティなんだ
」。
◆
パーティが開かれる。鳴海に小滝が挨拶する。
小滝は鳴海の親を知っているのだ。
愛子ははしゃいでいる。
牧原は子供達の面倒を岡崎に頼む。
当然、愛子が馬になったりして、相手する。
三浦も一緒だ。愛子「こっちのほうが性に合っている」。
三浦「結婚したい、自分の子が欲しい」。一人の男の子に
愛子は注目する。ツトムというが、一人が好きみたい。
愛子はキャッチボールを勧める。ツトム「服が
汚れるので、パパが駄目だ」。そこで、
愛子は賢太郎としたキャッチボールを
思い出す。愛子「やろう、服が
汚れたら洗えばいい
」。
子供を全員点呼している。
しかし、愛子は転んで汚れて
キャッチボールしている。ツトムの
汚れた服を見て三浦は悲鳴だ~~~。
◆
パーティで小滝が挨拶する。牧原がOKを出す。
息子がイメージモデルを勤める。しかし、愛子と一緒に
スポットライトに入る。牧原から怒られる。愛子は
すみませんと怒られる。小滝も「外で遊ぶなと、
この服は幾らすると」。愛子「私が遊ぼうと」。
賢太郎「子供が服を汚して何が悪い、
子供服は作業着だ」。小滝「偉そうに」。
賢太郎「服は洗える、一緒に遊んだ思い出は
一生残る、親ってそんなものでしょう、悪い、熱く
なりすぎました」。愛子「この子、モデルだよ」。
牧原「新作です、作業着でない洋服もある」。
賢太郎「すみませんでした」と謝る。
小滝「自分の立場をわきまえろ」。
愛子「子供の頃の楽しかった
ことは覚えている、
父親と喧嘩したごとに、
悪くない、そういうのも、いいですよ」。
小滝「それでは・・」。鳴海「仕事の邪魔です、
二人とも出て行ってください」。携帯で話す。
ツトムは「おねえちゃん、ありがとう」。
賢太郎「頑張れよ」。タクシーで
鳴海に牧原は謝る。 鳴海は
「小滝は断った方がいい、
売れない服もある」。
愛子「着飾っても、中身がないと」。
賢太郎「子供だから」。愛子「私も、お父さんの
言うとおりだ、クビかな」。
賢太郎「クビだろうな、
手紙渡したから」。牧原はそこ手紙を鳴海に渡す。辞表だ。
賢太郎は同じ職場で働こうと言う。
愛子「分かった、結婚してやる」。
賢太郎「好きな奴もいないくせに」。
愛子「いるわよ、私、結婚します」。
(キャスト)
宇崎愛子:石原さとみ
三浦誠二:田口淳之介(KAT-TUN)
鳴海駿一:小泉孝太郎
牧原環:白石美帆
岡崎安奈:滝沢沙織
神田竜太:忍成修吾
金山初音:西原亜希
岡部真弓:佐津川愛美
五味紀男:浅野和之
犬飼美奈子:和久井映見
父・賢太郎:時任三郎
(スタッフ)
■原作・脚本
いずみ吉紘
小川智子
■監督・演出
佐藤祐市(共同テレビ)
石川淳一(共同テレビ)
■音楽
佐橋俊彦
■制作
フジテレビ
共同テレビ
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