PR
Calendar
Comments
花嫁とパパ★★★ 9話 平成19年6月5日(火)放送
今回は、鳴海と環の話でした
とくに、環の思いが明かされた
まあ、予想通りで、分かりやすかった
鳴海が好きだったんだ
前の上司が独立するときに誘われた
しかし、鳴海が来るので断って仕事中心で頑張った
お茶くみから、部下が付くまでになった
なのに、何故、愛子なんだ!!
個人的な思いで、代理店に漏らした
それが、鳴海の苦境に落とし込めた
独立も駄目で、会社もクビになった
環は、そこまで予想してなかったのかもしれない
しかし、自分は先に会社をやめていた
どうしようもない
環は、プライドがあったのだ
愛には不要かも知れないが・・・
結局、愛子の「好きな気持ちより大切な物はない」
これで、環はフランスに行く桂木を引き留めた
そんなことできるのか?
そう思いながら、これで一件落着だ
プライドも持った環に比べて、
愛子は何もない、そう失う物すらない、笑い
だから、何でもできるし、思いは伝わりやすい
環役の白石美帆さん、陣釜さんの印象が強くて、
今回の役は、普通に見えてしまう インパクトないですが、
仕事できるちょっと年上の女の役をやるようになったのだ
それにしても、鳴海は、何もしないのだ?
愛子や、環が何とかしてくれるのを待っていたのか?
不思議だな・・・
さて、先週からの愛子の仕事の話は解決です
ただ、鳴海はどうなるのだろう?
愛子に対する愛はなかったのか?
なんだか、うまく、ごまかされたようだ
その間に、三浦は指輪を渡せた
これ一歩前進です このシーンは結構よかった
指輪を、「結婚の道しるべ」の愛子のセリフ良かった
しかし、最後に三浦の父(大和田伸也さん)が登場だ
予定通りですが、見合いをするらしい
相手は、「めざまし」のお天気おねえさんの愛ちゃんだ
まあ、ドキドキもしないし、感動もない
ただ、他愛ない楽しさはある
それにしても、パパの出番が少ないぞ
美奈子とまとめて登場するだけだ
ウザイだけの宇崎父娘だから、いいんだけど・・・
(あらすじ の ようなもの) 一部、出鱈目に近いかも
アトラスに契約を貰って、鳴海は独立する
連れて行かれるのは、愛子だけだ
愛子は家に帰ると、三浦と賢太郎が「付いていくのか?」
環が知らせた、と告げた
三浦も賢太郎も、反対する 三浦も反対だ
三浦「付いていくと、時間がなくなって、恋もできない」
愛子「仕事が好きで、純粋です、ちょっと可愛い」
「完全に周りが見えなくなっている」ハモッて三浦と賢太郎、笑い
鳴海が会社に帰ると環がいた
桂木と契約できたと話す
愛子が会社に行くと、岡崎たちに責められる
岡崎「傲慢と出来ている」
いつの間に、鳴海は憧れから、傲慢になったんだ?
愛子「変なこと言わないで、何で引き抜かれたか?」
環「付いていくの?」
愛子「はい」
環「自分をかいかぶらないことね」
三浦も鳴海に連れて行くのか聞く
鳴海「君がどう思うか? 勝手だ」
鳴海「桂木と契約できた、デリケートなので
情報を漏らさないように」
そこに、代理店から「契約させません、
社内でも嫌われていますね、あなたは、
これで終わったと思わないでください」
愛子に鳴海「この話はなくなった」
環に鳴海「誰かが、広報に口を滑らせた、君だよね」
環「契約違反した、会社のためだ」
鳴海「時には必要だ、上は幾らでも説得できる」
環は、出て行く
鳴海もわかっているなら、処置しとかないと!
三浦「独立もなくなる」
愛子「室長の力になりたい」
◆
愛子は「もう一度」
鳴海「もう、無駄だ」
愛子「室長、あきらめることない、
独立するのですね」
鳴海「独立はない、おとうさんと、彼に言ってくれ」
岡崎は、三浦に「室長と愛子がいて、グラス傾けていた」
明るく、おしゃべりだ
家で、愛子は気が抜けていた
そこに三浦が来た
愛子「室長を考えた、出て戻ってこない」
三浦「あの・・・これ」と
指輪を見せる そして
三浦「僕と結婚してください、将来を真剣に」
愛子「一人前になってから」
三浦「いつ? 10年後かも、どっちが大切だ?」
愛子「三浦さんは、大事な人です、室長も・・・選べません」
そこに携帯で、美奈子からだった
何と、環が酔いつぶれていた
真弓「愛子を呼べとうるさい」
愛子「何してるの、何で告げ口したの、
独立の話はなくなったと言われた」
環「自業自得だ」
愛子「室長の気持ち考えて」
環「田舎に帰らない、10年頑張った、
一人で・・お茶くみから、何でもやった、
やっとマネジャーになって、部下も出来た、
忙しすぎたけど、充実していた、
一生懸命戦ってきた、前の上司が独立したときも
付いていかなかったか、鳴海さんが来るから、
憧れていた、何で、宇崎なの?
私はそばにいたかった」
美奈子「鳴海さんが、好きなんだ」
賢太郎「えぇ!!」
三浦「それで、愛子に嫉妬してリークした」
愛子「私に・・」
朝になったが、環はベッドに寝ていた
ださいジャージだった
愛子の部屋で、机の指輪を見つけた
環が降りると、愛子の家だった
愛子「酔いつぶれた、父が運んだ、
おんぶ、背中で大暴れだった」
環「すみません」
朝飯だが、環「朝はコーヒーだけ」
貫太郎「朝は食べないと!? この味噌汁自慢です」
環「あれは?」
愛子「家訓です、交際5箇条!」
環「部屋に指輪あったけど・・」
愛子「三浦さんにプロポーズされた、
私、迷っていた、返事してない」 急いで電話に走った
愛子は、電話を阻止する
賢太郎「まだ、早い!! 環さんも迷っていた」
環「私、何か喋りましたか? 喋ったんだ」
出ると、 環は鳴海に渡してくれと封筒を出す
鳴海が開くと、辞表だった
そこで、鳴海は常務に呼ばれた
鳴海は愛子に「頼みがある
」
◆
環は美奈子の店にいた
環「仕事なんのためしている」
美奈子「生活のため」
環「自分のため」
美奈子「一人で戦ったから? 夕べ、言っていた」
五味が来て、結婚式の挨拶をする
仲人の練習だ 賢太郎の会社の仲間は賑やかだ
環「気楽でいいね」
美奈子「一人でない、愛子ちゃんを愛している、
おかあさんは、いないけど、皆に守られた、
だから、気持ちを素直に出せるの」
愛子が来た「環さんを戻しに来た、
室長が戻ってきてと言った」
環「資格ない」
賢太郎「そんな簡単に捨てていいのですか、
頑張ってきた、難しく考えなくていい、
仕事も恋愛も、幸せになるためにある、
すみません、偉そうなことを言いました」
環は店を出て行く
常務に呼ばれて、「広告代理店は
君を辞めさせるようにいってきた、
君は会社のために、やってくれたけど・・」
愛子「早く自立したくて仕事した、
三浦さんと恋愛して、恋愛になった、
両方で幸せになるのは・・」
賢太郎「無理でない、真剣にやれば、
パパをみな、子供育てながら、仕事した、風呂入れ」
会社に行くと、鳴海はクビだと話になった
愛子「室長、クビですか、どうすればいいのですか」
鳴海「何もしなくていい」
愛子は環の家に行く
しかし、いない 携帯も留守電だ
そこに、三浦から携帯だ
愛子が行く 環は会社の机を整理していた
愛子「本当にやめるの、室長を助けたい、
クビになる、力を貸してください、
好きな人助けたくないの、 好きな気持ちより
大切な物はない
、室長を助けてください」
環「私は、会社をやめたの」と整理を続ける
会社の廊下で、愛子は鳴海に聞く
鳴海「会社のポーズだ」
桂木から携帯で「スミマセンでした、
マネジメント会社を通じて・・今度は
一緒に仕事しましょう」
愛子「知らないのですね、会社を辞めなきゃいけないこと」
◆
鳴海と愛子は謝罪に行く
鳴海「ポーズでしょう、謝罪するつもりはない」
局長と会う
局長「ポーズでしょう」
鳴海「それでは望むように」
環は顔を出して、桂木が入ってきた
桂木「局長が、鳴海さんをクビにすると聞いた、
彼だけ処分するのは・・私も処分してください、
御社と私の契約です、解約してください、
私たちを許していただけんませんか」
局長「何故、そこまで」
桂木「洋服が好きだからです」
局長「それだけですか」
桂木「好きだという他に必要ですか、
私はそう言う気持ちでやって来た」
局長「今回だけですよ」
鳴海に「傲慢なのは、父親そっくりだ、
でも、君には人望があるようだ」
愛子「ありがとう、御座いました」
環は桂木に「フランスに行くところを、すみません」
桂木「彼女に礼を、いつか仕事しましょう」
鳴海「桂木さん・・」
愛子「ありがとうございました」
会社に戻ると、鳴海「今日はもういいよ」
鳴海と環が残る
環「失礼します、申し訳ありませんでした、
私がリークしたのは、会社のためでなく、
個人的事情でした、私情を挟んだのは初めてです」
鳴海「君の気持ちには・・」
環「分かってます」
鳴海は辞表を返し「辞められると、僕が困る、ありがとう」
環「独立の話聞きました」
鳴海「これで、終わるつもりはない」
環「終わられると、私が困ります」
環は愛子に「あなたのマネをした、けど、
あなたは私のマネしちゃ駄目」
三浦「格好良い、環さんになりたい」
愛子「はい、でも、甘いです」
三浦「指輪返して、僕も甘い」
愛子「不思議です、これ1個渡されて、
色々考えた、いつ結婚しようか? 仕事はいつまで、
結婚しても仕事できるか?」
三浦「真剣に考えると、迷う」
愛子「ファッションにも興味がある、仕事したい」
三浦「やれるところまで、やればいい、
僕の後にはおとうさんが付いているけど」
愛子「ありがとう」
指輪を見つめて、愛子は指をだす
愛子「 結婚の道しるべに、迷わないように
」
三浦「僕と結婚してください」
愛子「はい」
三浦は愛子に指輪をはめる
美奈子の店で賢太郎「洋子、俺は間違ってない」
美奈子「あきれてるよね、洋子」
愛子と三浦が来る 賢太郎と美奈子を不思議がる
賢太郎「貴金属を持ち込んだら、出入り禁止だ」
三浦「はい」
愛子「もう、ここにありますから」
愛子は指輪を見せる 怒る賢太郎だ そこに
三浦に携帯で、父からだ
父「家に帰ってこい、宇崎は諦めろ、
今度の日曜に見合いすることになっている」
三浦、三浦「見合い!?」
桂木 小市慢太郎さん
(キャスト)
宇崎愛子:石原さとみ
三浦誠二:田口淳之介(KAT-TUN)
鳴海駿一:小泉孝太郎
牧原環:白石美帆
岡崎安奈:滝沢沙織
神田竜太:忍成修吾
金山初音:西原亜希
岡部真弓:佐津川愛美
五味紀男:浅野和之
犬飼美奈子:和久井映見
父・賢太郎:時任三郎
(スタッフ)
■原作・脚本 いずみ吉紘、小川智子
■監督・演出 佐藤祐市(共同テレビ)、石川淳一(共同テレビ)
■音楽 佐橋俊彦
うーやん★恋して悪魔 10話 最終回 2009.09.08 コメント(1)
うーやん★救命病棟24時 5話 2009.09.08
うーやん★恋して悪魔 4話 2009.07.28